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脂肪注入の基本:医学誌形成外科の特集
形成外科の医学誌として克誠堂出版の形成外科という医学誌は日本では日本形成外科学会誌と共にトップの座を占める有名な医学誌です。この62巻に脂肪注入の基本というタイトルで特集号に私の論文を出しました。学会で言うところの招待教育講演のようなものになります。
この論文の中でいい結果を出すためのテクニックとして強調しておいた点にいくつかのものがあります。これは常に私自身が気をつけているポイントで、もっとも大切なポイントとして、注入部に皮下のキズや癒着、あるいはじん帯などの存在によりふくれにくい部位がないことを確認しておくこと、もしこれがあれば、細い針で細かく剥離をして、皮膚がふくれやすい状態を作りながら脂肪注入を行うこと、また採取した脂肪は遠心部分離後なるべく早く注入を行うこと、注入の際はごく少量ずついろいろの方向に多層に入れていき、注入後は一度針穴を糸で縫合してから全体をマッサージすることで注入した脂肪が均等に分散して平坦に仕上がるような処理を行うこと、手術後は1か月間強いマッサージなどを禁止しておくことなどです。
このような細かい注意を払うことで最近は新しいキズもつかず、翌日には化粧や入浴も可能という簡単な方法で、とてもいい結果が得られる手術になってきたと思います。
投稿者:megaclinic
北九州市の小倉記念病院
私が大阪で開業する直前はアメリカに留学していましたが、この留学前は北九州市の小倉記念病院の形成外科の主任部長として6年間この病院に勤務していました。京都大学を卒業して、その後は京大病院の形成外科に入り、その後京大の麻酔科研修を経て、大阪の日本赤十字病院形成外科に在籍していました。この形成外科では4人の形成外科医がいて、当時私は一番下の医員で働いていました。このころ形成外科では上に部長、副部長、先輩医師の3人の医師がおられたのですが、当時マイクロサージャリーという顕微鏡下での神経縫合や血管縫合などによる組織移植は私しかできない手術であり、さらに乳がんの乳房再建という手術も上の3人の医師ができない手術だったということもあって、その頃大阪日赤病院の形成外科では私の患者さんが一番多く、多忙を極めていました。
大阪赤十字病院で忙しく働いていた時に、京大形成外科の教授から電話がかかり、いやな予感がしたのですが、一度京大に来なさい、話があるということでした。京都に行くと、いきなり北九州の小倉記念病院に新しく形成外科を作ることになり、その派遣医師を京大の医局から出すことになった、それで大阪日赤で多くの患者さんを抱えていることはよく知っているが、来月から北九州の小倉記念病院に勤務してくれ、、、ということでした。行きたくありませんと何度も教授に言いましたが、当時医局の人事権は教授にあって、命令だと言われると、もうどうしようもなく、縁もゆかりもない北九州に転勤になったわけです。
最初家を探すために病院を訪問した時に事務の方に、病院が小倉北区にあるので、なるべく近いところに家を探したいと希望を伝えました。ところが事務の方は、小倉北区はいろいろ問題のある人が住んでいるところで、この病院の医師はほぼ全員北区には住んでいません。あなたの安全のために、家は小倉南区で探してくださいと言われて驚いたことがあります。あとでわかったことですが、やはり暴力事件の多い街で、北区はある意味、当時はとても怖いところだったわけです。一年に一度くらいは小倉北区では銃撃事件などがあったわけです。病院そのものは、北九州市では名門の病院で、6年間ここで主任部長として勤務していましたが、毎年患者さんが増え続けて、最初は私一人でスタートした病院でしたが、2年目からは2人、3年目からは3人と医師が増えて、忙しい診療科になりました。病院でのいい友人も多く、住んでいた周囲の方もとても暖かい人が多く、たくさんのいい思い出の残る病院になりました。
投稿者:megaclinic
乳がんの話
私自身、現在までに形成外科医として乳がんの乳房再建はかなりの症例を経験してきています。腹部の脂肪や背中の皮膚と脂肪を利用した自家組織再建やインプラントを使用した再建、そのほか自家組織と人工乳房インプラントを併用した方法など、さまざまの再建を経験してきましたので、乳がんという病気についてもいろいろの話を知っています。
女性であれば、だれでも乳がんになる可能性はあるわけです。多くの研究からどういう人が乳がんになりやすいかということがわかっています。はっきり統計的に確実な話は、母親が乳がんの場合、30歳までに出産をしていない場合、受動喫煙を含めてタバコを吸う方、ほぼ毎日お酒を飲む方、若い時、あるいは閉経後に肥満傾向がある場合などのケースは乳がんになりやすいということになります。乳房再建に来られる患者さんを見ていても、この傾向ははっきりしていて、とても痩せている方の乳がんは珍しいケースと思います。
乳がんになった場合、ガンを切除して体から除去するということが行われる治療になりますが、この除去の方法にいろいろのものが開発されています。アメリカのように乳がんの多発している国では、この研究がかなり先行していて、現在アメリカでの乳がんの切除方法としては、ある程度のガンの大きさがある場合は、乳房全体を切除することになりますが、初期の段階でみつかったガンは、ガンのしこりだけが放射線照射に抵抗するので、このしこりだけを切除して、残りのバスト内に散らばっている可能性のあるがん細胞は放射線でたたくという方針を取っています。このしこりのみを切除する方法はランペクトミーと言われています。このようにすれば、乳房を失うことがなく、しこりの切除による陥没だけが残るということになり、この再建も簡単になるわけです。一方日本では同じ方法が日本人でも危なくないのかという慎重論があって、ランペクトミーというしこりだけを切除するより、初期のガンの場合でも、もうすこし念のため切除しておこうという方法があります。これがクアドランテクトミー、日本語では別名温存療法などと言われる、バストの4分の1ほどを切除するという方法です。後の乳房を再建する側から言うと、この4分の1切除というのがかなりの変形になり、さらに放射線照射を併用することが多いので、再建がかなり難しいことが多くなります。かえって乳房全体を切除して放射線が当たっていない場合の乳房再建のほうがずっときれいに簡単に再建ができます。できれば温存療法という言葉をやめてほしいところです。この言葉にだまされたという患者さんも多いと思います。アメリカの形成外科では4分の1切除プラス放射線照射のようなケースがまずないので、再建が確実に楽にできることが多く、日本から見ていると、うらやましい状況に思います。いずれ日本でも4分の1切除のような方法がなくなると思っていますが、一体いつになるのでしょう?
投稿者:megaclinic
二重の幅の修正
二重のラインの幅を広くしたい方や狭くしたい方も多いような気がします。埋没法での手術であれば、修正は切開法で簡単にできます。広くするのも狭くするのも切開法なら確実に簡単にできます。以前の手術が切開法によるものであれば、もう一度切開法での修正が必要になります。幅を広くするためには、変更する幅がわずかの幅であれば、新しいラインになる部分に切開を入れて、以前のキズも含めて切除をして新しい二重を切開法で作成できます。もちろん以前のライン直下には剥離をいれて、元のラインを消す処理が必要です。幅の変更量が多い場合は、やむを得ずもう1本新しいラインの切開を入れて、大きい二重を作成する必要があるかもしれません。キズが2本になってしまいますが、こういうケースでは仕方のないことです。あるいは眉を指で引き上げてみた時にご希望の幅になるようなら、眉下切除で二重の見かけ上の幅を広くすることも可能です。
すこし面倒な処理がいるのは広すぎる二重の幅を狭くする場合です。この場合、新しいラインになる部分を切開して、以前のラインを含めて切除して皮膚を縫合することになりますが、この際皮下で上のほうにある眼窩脂肪を新しい二重のラインのすぐ上まで引き下げる必要があります。この時に以前の手術で脱脂をしていたり、脂肪に止血操作が入ることで硬くなり、移動できない脂肪になっていたりすることがあります。このような場合は、脇から皮下脂肪をすこしだけ採取してこれをまぶたに移植する必要があります。二重のラインのすぐ上には脂肪がないと、きれいな二重になりません。切開したラインと二重のラインがずれてしまうようなトラブルも起きることがあります。そういう理由でまれには二重の幅を狭くするために脂肪の移植が必要になることがあります。
投稿者:megaclinic
成長因子:その2
以前にもここでお話ししましたが、相変わらず成長因子のトラブルで来院される方が多いように思います。しこりができたり、痛みがあったり、凹凸、変色など、本当に気の毒です。最近は特にPRPに成長因子(bFGF)を併用した治療のトラブルが多いように思います。この治療は日本形成外科学会や日本美容外科学会JSAPSの美容医療診療指針に述べられているように成長因子の使用を推奨しないという治療になっていて、さらに成長因子のメーカーである科研製薬から出ている適正使用に関するお願いにもあるように体内に注射することの安全性が確立していませんとあるように、とにかくトラブルが多すぎる治療になっています。またトラブルがあった場合に治療方法が確立していないので、患者さんは本当に一生苦しむような状況になっています。他に脂肪注入や真皮脂肪の移植、ヒアルロン酸、レディエッセなど、安全な方法がいくつもあるのに、なぜ成長因子なのでしょう?本当に私は理解できません。現状ではステロイドの注射を定期的にくりかえすか切除して経過をみるという方法しか仕方がないような気がします。
投稿者:megaclinic
白人の皮膚、日本人の皮膚
白人と日本人は骨格も皮膚もかなり差があります。皮膚の差については、白人の皮膚は薄く、伸びやすく、色がかなり白いという特徴があり、最大の特徴はキズがわからないくらいきれいになるということです。日本人の皮膚は白人と異なり、多少厚みがある方が多く、白人ほどは伸びません。また色調はとても白い人もありますが、多くは褐色で浅黒い方も多いと思います。また皮膚を切開した場合、日本人ではキズが特定の部位以外は目立つ可能性があります。
したがって、白人の美容外科の教科書に載っている方法を行ってはいけない手術も多いわけです。アジアの医師の書いた教科書なら日本人にも安全ということになります。こういう誤った手術をされた患者さんもよく来院されています。典型的なものとしては、唇を引き上げるために上唇の上端を切開されていたり、眉を上げるために眉の上側で皮膚を切除したり、まぶたのたるみを取るのに眉下は日本人では安全ですが、二重のラインで皮膚を切除してたるみをとっていたり、などなど、多くのトラブルがあります。これらは日本人では行ってはいけない手術だと思います。唇の上や眉の上などは日本人ではほとんどの方で、キズがはっきり見えてしまいます。誰にもわかるキズをつけて美容外科の手術の目的は得られません。また日本人ではまぶたの皮膚はまつ毛に近い部分はかなり薄く、眉に近くなるほど厚みが増えます。これが白人ではすべての範囲でとても薄いわけです。したがって白人では二重のラインで何ミリ皮膚を切除してもこれでたるみがなくなり、キズもわからなくなり、結果も美しいものになります。一方日本人の場合は二重のラインで皮膚の切除をすると、まつ毛に近い側の薄い皮膚と眉に近い側の厚みのある皮膚を縫合することになり、二重のラインのすぐ上に分厚い皮膚が来ることになるので、腫れぼったいむくんだような目つきに仕上がります。これはかなり不自然なまぶたになり、修正する方法がありません。私は日本人では二重のラインの部分で皮膚の切除を行ってはいけないと思います。
投稿者:megaclinic
顔の手術以外の老化対策
どなたでも顔の老化の進行にはブレーキをかけておきたいと思います。美容外科で常識的な対策としては、紫外線を避ける、タバコを吸わない、過度の飲酒をしない、肥満を避ける、保湿に注意するなどになると思います。でもこれ以外にいくつもの細かい方法があります。特に最近注目されているものは、特定の筋肉の作用が弱くなるようにコントロールするというものです。しわが深いのは筋肉の収縮が強いからです。したがって、特定の筋肉を狙って、この筋力をすこしだけ弱くすると、しわがはるかに浅くなったり、出なくなったりするわけです。どの筋肉でもいいというわけではありません。緩めると顔がたるむ筋肉もあるわけです。顔で目立つしわは額、目尻、眼の下からほほ、首などで、たるみが目立つのは口角、ほほ、目尻などになります。これらの対策として、ボトックスを時々少量ずつ気になる部位の筋肉を狙って打ち続けるという方法もいい対策と思います。一度にあれこれ全力でボトックスを入れるという方法もいいのですが、少量ずつすこしの変化で老化の進行を止めておくという考え方です。こういう目的で打っていい筋肉は額の前頭筋、瞼周囲の眼輪筋、ほほの笑筋、口角の口角下制筋、首の広頸筋などになります。簡単には気になるしわをみつけて、その原因になる部分の筋肉だけに1-2か所ずつくらいにボトックスを入れると、数日してそのしわが浅くなったり、なくなったりするわけです。これを毎月くらいに続けていると顔全体にしわがあまり深く出ることがありません。
また保湿はとても大切なので、当院ではヒルドイド軟膏やその方の肌にあった化粧品をお勧めしています。さらに強力に行いたいという場合はイオン導入やジェネシス、ライムライト、RFなども効果があります。さらにへこみが出てきた部分があれば、ヒアルロン酸やレディエッセなどを組み合わせると大きい効果が得られることになります。
投稿者:megaclinic
切開したキズをきれいにするために
どなたでも顔や体に切開したキズができた場合、すこしでもきれいに、目立たなくなってほしいですよね。フェイスリフトや二重の切開法の手術の後で、この塗り薬を使ってもいいかとか、テープをはっていたほうがいいのか、などのご質問を受けることも多いのですが、とても理解できることです。
一般にキズがきれいになる体質もあって、白い肌、赤ら顔、脂性などの方はキズがとてもきれいになる傾向があります。また逆に私たちが本能的に切りたくない肌というのもあって、アトピーや喘息のある方、あるいは過去にあった方、他には浅黒い乾燥肌の方の場合などは、どうしてもキズが目立つ傾向があり、時には肥厚性瘢痕やケロイドになることがあるのもこういう肌の方が多いと思います。手術中、あるいは手術後1-2週間目のキズの状態を見れば、目立つキズになるか、安心していていいキズかの見分けがつくようになります。また手術前に判断がつきにくい場合は、私自身は体のどこかに手術のキズや虫刺され、注射のあとなどがあれば、これらを見せてもらっています。これらのキズがとてもきれいで目立たない場合は、顔のキズも同じ傾向があり安心していいわけです。一方これらのキズに肥厚性瘢痕やケロイド、色素沈着が目立つなどの状況があれば、顔のキズも同じことになることが多いわけです。キズが目立ちそうな場合はなるべく早めにリザベンの内服や抗炎症作用のある軟膏などを使用します。期間はキズが目立たなくなるまでということです。またこれらによってもさらにキズに盛り上がりが出てきたり、かゆみ、痛みが強い場合などはキズへのステロイドの注射を定期的に繰り返したり、スポンジとテープによる圧迫固定を長期におこなってもらうなどの治療を併用することもあります。
なお、これらの軟膏や他の治療は正常に治っているキズに対して使用すると、キズの幅が広がる傾向が出ることもあって、正常に治っているキズに対しては特に何もしないというのが安全と思います。またこれら以外に手術から1か月はキズが広がる方向にこすらない、引っ張らないという注意も必要になります。場合によっては3か月間のテーピングを行って、キズの安静を保つということも時には行う治療になっています。
投稿者:megaclinic
私が糸リフトを行わない理由
私のクリニックでは顔のリフト効果を期待できる治療として、RF、ヒアルロン酸や脂肪の注入、あるいは脂肪吸引、切開によるフェイスリフトは行っていますが、いわゆる糸のリフトは行っていません。いくつか理由がありますが、主なものは、リフト効果が切開リフトなどに比べてあまりに小さいこと、効果の持続が短期間になること、糸による感染が起きた場合、かなり面倒なことになる可能性があること、糸によるしこりや痛みなどの問題が多すぎること、表情の問題が出てつらい思いをされている方があることなどになると思います。
糸については吸収性のものと、非吸収性のものがありますが、吸収性のものであれば、効果がかなり短期間でなくなり、私自身はリフト効果がうまくいっても半年程度かと思っています。非吸収性の糸の場合はもうすこし長く持つかもしれませんが、これでも1年程度かと思います。非吸収性の糸の場合、効果がなくなれば、また追加の糸リフトを繰り返すということがあるように思いますが、顔の皮下には多数の糸が残ることになり、これが加齢によって皮膚が薄くなったり、たるみがかなり出てきた時に糸が透けて見えてきたり、凹凸や表情に異常な状態が出てくる可能性があると思います。こういう場合にどのような治療をするかという問題が出てくると思います。
また現状でよくある問題は、感染や痛みがあって、糸の除去が必要ということがありうるわけですが、これが簡単にできないという問題があります。糸にとげがついていて、簡単に引き抜くことができないからです。感染を起こした糸の直上の皮膚に切開を入れて、糸を除去する必要があるかもしれません。こうなると顔にキズが残ることになり、気の毒な結末になってしまうわけです。実際にこういう方も多いので、ある程度リスクの高い手術と思います。糸を入れるだけで簡単なように思われているかもしれませんが、腫れもしばらく続きますし、トラブルが起きた場合の修正が簡単ではないので、私はどうしても好きにはなれない手術であるわけです。
投稿者:megaclinic
好きなワイン
お酒はもういろいろあって楽しいですよね。ワインも日本酒も大好きですが、今日はワインの話を。大学生のころはワインを飲む機会があったとしてもあまりおいしいワインにはめぐり合うこともなく、まあなんとなくお酒として飲んでいただけのような気がします。香りや味を楽しみながら飲むということがなかったと思います。でも長年お酒を飲んでいると、おいしいワインに出会うことも多くなってきます。
私が好きな白ワインはもう圧倒的にシャルドネです。どれを飲んでもはずさないと思うのは、カリフォルニアのシャルドネです。ここには大好きな白ワインがたくさんあります。パッツアンドホール、ベリンジャー、オーボンクリマ、ニュートン、キスラー、ファーニエンテなどなど、まだまだありますが、、、。うっとりしますよね。他の地域になるとわりに限られていて、イタリアのシチリアのプラネタなどもかなり気に入っています。
赤ワインについてはフランスとカリフォルニアとイタリアとチリ、アルゼンチンがレベルが高いと思っています。カリフォルニアではなんと言ってもオーパスワンがありますが、いくらなんでもちょっと高いですよね。他にはベリンジャーとかカレラ、クロデュバルなどなど、要するに重ければ大丈夫という感じです。あれこれ浮かんでしまいますが、ルーチェ、コッポラ、モンテスアルファ、ドンメルチョー、いろいろたくさんありますよね。
でも何と言っても素敵なレストランでおいしいワインもいっしょに楽しむのが最高です。あるいはワインの生まれ故郷のワイナリーに行って、そこの景色を見ながら、ワインを楽しむのも素敵です。ナパやソノマはそういう意味では美しいワイナリーも多くて感動です。今はレストランでのお酒もだめで、旅行も行くことができず、本当につまらない毎日です。早くコロナが終息してほしいですねえ。
投稿者:megaclinic