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バッグによる豊胸後の痛み
Q. 17年ほど前に東京のあるクリニックでバッグによる豊胸を受けました。直後からバストが固く、拘縮が起きたと言われ、同じクリニックで再手術を受けたのですが、やはりバストが固いままになり、もう治らないものとあきらめてそのままにしていました。最近両方のバストの痛みが強くなり、かなりつらくなってきました。もうバッグを取り出したいのですが、メガクリニックではこういう手術をしてもらえますか?他のクリニックの手術なのですが、もう東京のそのクリニックには行きたくありません。
A. 豊胸のインプラントの除去は当院で可能です。ただ17年経っているということなので、バッグの破損や漏れなどの有無を確認しておいた方が安全です。一度診察に来ていただくのは可能でしょうか?診察をした上で、どういう手術になるか、また後の通院などについても詳しく説明をしておいた方がいいと思います。当院の診療は予約制になっています。あらかじめ診察の予約をとっていただき、バストの状態を確認して、手術の準備をしておきたいと思います。
投稿者:megaclinic
肌の毛穴が気になります
Q. 肌の毛穴が目立っていて化粧をしても隠すことができません。ツヤツヤしている肌の人を見ると羨ましてく仕方ありません。私の肌もあのようなツヤツヤした肌になりますか?どういう方法がいいのでしょうか?
A. 実際の肌質を見て、詳しく相談する必要があります。肌の質によって多くの方法があります。当院で可能な方法としてはゼオスキン、ポテンツァ、ジェネシス、ライムライト、イオン導入、マイクロボトックス、内服薬の併用などです。院長の私か、火曜日の午後に勤務している吉田医師の診察を受けたのちにそれぞれの担当ナースが十分な経験を持っていますので、中川、今井、山本のいずれかのナースが勤務している日でいずれかのナースの相談時間も予約しておいでください。
投稿者:megaclinic
鼻の高さの追加
Q. 以前にプロテーゼで鼻筋の高さを出しているのですが、最近もっと高さが欲しくなりました。真皮脂肪をプロテーゼの上に追加などできるのでしょうか?あるいはプロテーゼの入れ替えがいりますか?鼻先を細くする手術もしていますので、ここが壊れないか心配です。
A. おそらく一番いい方法はプロテーゼを高さのあるものに入れ替える方法だと思います。鼻先の軟骨に処理が入っているようですが、この部位をそのまま壊さずに手術をすることができます。真皮脂肪の移植は横にプロテーゼがあると血流の再開が起きにくいので、壊死や感染のリスクがあります。プロテーゼの上には使用できません。
投稿者:megaclinic
韓国の美容外科で鼻が変になりました
Q. 昨年の11月に韓国の美容外科で鼻先を細くして、小鼻を小さくする手術を受けたのですが、小鼻は傷が目立ち、あまり細くなっていません。また鼻の穴の形に左右差が出て、左の鼻の穴の先が尖っています。右は丸い元の形です。そのクリニックは特に問題はない、待っていれば治りますと言っていますが、なおりません。修正はできるのでしょうか?もうそのクリニックには行きたくありません。
A. 小鼻の傷が修正できるかどうかは診察をして傷の状態を見ないとわかりません。あまり細くなっていないということであれば、傷の修正を兼ねて、さらに小鼻縮小を追加できる可能性はあると思います。鼻の穴の左右差の調整は可能だと思いますが、多分耳軟骨を少しだけ移植して修正をする必要がありそうです。また手術後は3ヶ月ほどレティナを鼻の穴に入れておく必要があると思います。
投稿者:megaclinic
ダウンタイムが取れませんが、、、
Q. 顔のしわやたるみ、しみなどあれこれ気になっていることがあります。多分フェイスリフトとかヒアルロン酸、レーザー治療などがいいのかもしれませんが、とにかく仕事の都合があり、なかなかダウンタイムがとれません。何かいい方法はありませんか?
A. とにかくまず保湿が必要と思います。あとは状態によっていくつか方法が考えられます。すぐに人前に出てわからないという方法を考える必要があるわけですよね?そうなるとハイフ、ジェネシス、ライムライト、イオン導入、ポテんツァ、ボトックスなどがいい方法かもしれません。これらを定期的にちょっとずつ続けるという方法です。そのほかには当院でも数人の方が行っておられますが、ちょっとずつお手入れをするという方法です。2−4週間ごとくらいに1センチから2センチ四方などの狭い範囲だけの治療を行って、ちょっとずつ手入れを続けておられる方があります。なかなかいい方法だと思います。費用で言うと、大体1回につき1万5千円程度くらいから4万円程度の範囲内でその日によって部位と状態に応じた各種ヒアルロン酸注入や部分的なボトックス、ときにはとても小範囲の脂肪注入などを行って、来院された時に一番気になっている小さい範囲にベストの治療を行うというものです。こういう方法であれば、万一内出血が起きても化粧で隠しやすいと思いますし、ぶつかったための内出血だと言い訳ができるという利点があるうように思います。
投稿者:megaclinic