運動部の指導について
最近、どこかの高校の野球部の暴力事件が問題になっていますね。もちろん部員であっても指導する監督やコーチなどであっても暴力はいけませんよね。でもずっと以前は体罰とか、いろいろ問題のある指導がありましたよね。
私が小さい時にある高校の野球部の練習をみていたことがありますが、その時に監督だったかコーチが剣道の竹刀で選手のおしりをたたいていたのを見たことがあります。こわくてびっくりしたのをよく覚えています。また私自身がソフトテニスの京都のインドア選手権に出場したことが何回かありますが、この時私は大学を卒業してすぐの頃でした。この大会は一般の大会で、社会人、大学生のほかに高校生だけは京都の選手権でベスト4に入ったペアだけが出場できるという大会でした。この時高校生のペアと対戦したことがあったのですが、あとで聞くと京都の高校の大会での優勝ペアだったそうです。試合は私たちのペアが勝ったのですが、試合の途中でこの高校の監督が二人の選手の顔を殴っていたのです。よく聞こえませんでしたが、監督が指示した通りのプレーをしなかったみたいで、なんで言われたことをやらんのかーというところだけは聞こえてしまいました。まあ、こういう時代もあったわけですよね。
運動部の指導に暴力はやめてほしいです。こういうことに耐えた選手が強くなるという信念でもあったのでしょうか?練習の途中で水を飲むなーっていうのもありましたよね。今は医学的に何を危ないことを言ってるんですか?ってなりますけどね。時代が変われば常識も変わるっていうことですよね。
でも運動部って勝ちたいという選手にはやはりかなり厳しい言葉や激しい練習が必要だと思います。私自身は京都大学医学部ソフトテニス部のヘッドコーチをしているわけですが、部員が70人もいると、中には厳しい練習を求めている部員もあって、勝ちたい、負けたくないという人ももちろんたくさんいるわけです。でも一部はそうではなくて、美容と健康と運動不足解消とさらに親睦のためにテニスをしているという部員もいるので、こういう部員に激しい練習を求めても、嫌がられてしまいますよね。ずっと以前からクラブは2つのグループに分けたほうがいいのかなあと思ったりしています。試合には絶対に勝ちたい、負けるのはいやだーというグルーブと、みんなでいっしょにテニスをして遊びたいだけでーすというグループです。前者はきつい練習でいいですよね。後者はある程度のゆるゆるの指導でいいのかなと思ったりしているわけです。あ、忘れていました。テニスよりも何よりも宴会だけが大好きでーすっていう部員もすこしだけいますね。テニスコートではじゃまなんです、こういうの。