よくある質問
下まぶたの逆まつ毛の手術の修正
Q. 2週間ほど前に他院で保健適用の逆まつげ手術を受け
A. 修正は可能ですが、多分保険診療では扱えないと思います。また修正は3か月は待ってもらったほうが安全です。今は腫れがあり、最終的な変形の程度がわからないからです。今手術をすると誤差が出ることになります。ただ現状の問題についてテーピングやピタシートなどで、変形をすこしでも改善できる可能性はあります。手術ではありませんが、術後管理で変形をある程度修正できる可能性があります。これは3か月以内だけ有効な方法になり、早期に開始しないと効果が出ません。こういう管理をしたほうがいいのか、効果を期待できないのか、実際の状態をみていませんので、正確な判断ができません。一度来院は可能ですか?状態をみて、詳しく相談したいと思います。
投稿者:megaclinic
成長因子入りPRP
当方、40代男性です。約2年半前に某クリニックに
・ダウンタイム
・費用
・(可能であれば頬での実績例)
なお、膨らんでいるところを指で掴むと、やや硬い組織のような感
A. ダウンタイムは大体1週間程度と思います。費用は範囲の大きさを教えてください。大きさや個数によって費用が異なります。写真か大きさ、個数などの情報を連絡してもらえば、大体の費用がわかります。しこりの一部は残ることがありますが、形は必ずふくらみを除去できます。最終的にはご希望のラインに仕上がります。脂肪溶解注射やステロイドは効果がないことが多く、効果がある場合でもごくわずかの効果に留まると思います。
投稿者:megaclinic
ヒアルロン酸の注入
Q. ヒアルロン酸注入ですが、リドカインは体内でどれくらいで消失しますか?またタイトニングレーザーをたまに受けているのですが、注入後はどのくらいの期間、控えた方がいいのでしょうか?次に脂肪注入ですが、静脈麻酔ではなく局所でも可能とおっしゃっていたような気がしますが、その場合はオペ終了後すぐに帰宅可能でしょうか?それと術後、内服薬はありますか?
子供が寝る時におっぱいを少し吸います。普段日中は保育園に行っております。量もかなり減っており飲むというほどではないのですが。目の下のシワもカウンセリングしていただきましたが、脂肪注入より切除にしようかと思っておりますが、こちらも術後は内服薬はあるのでしょうか??右目下シワ部分に、ヒアルロン酸を過去に入れており、左右差があります。均等になりますでしょうか??
A. リドカインは大体6時間程度で消失します。レーザーは3か月はあけてください。赤みが強く出たり、腫れたりする可能性があります。手術を局所麻酔だけで行う場合、最初の麻酔はかなり痛みがあります。手術が終わればすぐに帰宅できます。内服薬は3-4日ほど使用します。痛み止めも内服がいるかもしれません。手術当日と後は内服薬がある日は母乳はさけてもらったほうが安全です。下まぶたのリフトの場合も内服薬は多分同じくらいに使用すると思います。左右はかなりそろえることができると思います。
投稿者:megaclinic
FGFの注入後の凹凸とニードルサクション
投稿者:megaclinic
陰茎への真皮脂肪移植
Q. 陰茎への真皮脂肪移植はやられておりますか?料金は
A. 当院で手術をしています。費用は50万円になります。
投稿者:megaclinic
ハムラ?裏ハムラ?
Q. こんにちは、お世話になります。目の下の膨らみが右が顕著で左は自分では問題ないレベルのように
A. ハムラ法や裏ハムラ法というのは下まぶたの上の方の部分にかなりのふくらみがないと適応にはなりません。この脂肪を下の方のへこみが目立つ部分にずらして下まぶたの下の方はふくらませて、上の方はへこませて、全体を平坦にするという方法です。実際の状態を拝見しないと確実なお話は無理ですが、おそらくハムラではなく、脱脂のみでいいような気がします。この場合も脱脂だけでは小じわが出ることが多いので、できれば下まぶたのまつ毛の1ミリ下を横に1センチほど切開してここから脱脂を行い、さらに切開線に沿ってすこしだけ皮膚の切除をしてわずかのリフトを併用しておくと、小じわが出るのを防止できます。キズは時間がたてば、近くで見てもわからないくらいになります。
投稿者:megaclinic
人工乳房の抜去
Q. 20年くらい前にあるクリニックで人工乳房による豊胸手術を受けました。こちらのクリニックでその抜去は行っていますか?
A. 当院で除去は可能です。どこかに切開を入れて除去することになりますが、当院では乳房下縁の切開をお勧めしています。3-4センチくらいの切開が必要です。キズは1ー2年以上すれば赤みも消えて、ほとんどわからないくらいになってきます。脇からでは万一破損やもれがあった場合に、シリコンの漏れを完全に除去できないことがあります。またわきの神経損傷、インプラントを引き出す際のバッグの破損などがありうる問題です。乳房下縁の切開ならこのようなトラブルは心配がありません。
投稿者:megaclinic
成長因子でできたシコリ
Q. 成長因子で出来たシコリは、脂肪だということなのでしょうか?かなり固さのあるシコリなので、針で潰して液状になるとは思えないのですが、そういったシコリにも可能なのでしょうか?傷も残らず合併症の心配もない治療とのことで、すごく希望が持てるのですが、希望通りに膨らませたり凹ませたりできるけれど、一度では希望通りにいかないかもしれない というのは、やはり、凹み過ぎたり、膨らみが取れなかったりする可能性はあるということでしょうか。
希望通りになる と言い切れる根拠をお教え頂けないでしょうか?
質問ばかりですみません。よろしくお願いいたします。
A. 成長因子で反応するのはほとんど脂肪です。これが異常に膨れたり、しこりになったりするわけです。針でしこりを細かく砕いて粉々にすることができます。液状にはなっていませんが、細かい粉のようになったしこりはとても細い針の穴を通過するので、吸引をすることで体外に出せるわけです。手術中は麻酔が入ることで全体が膨れてしまいます。さらに針で細かくしこりの破壊をしている間にも腫れも出てきます。この結果体外に出た脂肪の量は見てわかるのですが、これがちょうどご希望の仕上がりになるような量かどうかを正確に判断できないわけです。軽く圧迫をして仕上がりの形の予想をするわけですが、正確な判断はやはりできません。そのため3か月待って、腫れが完全に引いた時にご本人の希望を聞いて、さらにへこませたい、とかすこし膨らませたい部分があるなどの相談をすることになります。これで満足された方は一度の手術で完成です。さらに微調整をご希望の場合、もっとへこませたいという場合は再度ニードルサクションを行えばいいわけです。何回でも可能です。また逆に膨らませたいという場合は、脂肪の注入を行うことでボリュームを出すことができます。このようにへこませたり、膨らませたりを自由にできるようになりました。かなりの症例の経験ができてきましたので、症例の経験から形の点は希望通りになると自信をもって言えるようになっています。根拠は私の患者さんたちです。複数回の治療がいることはあるわけですが、最終的にへこみや凹凸、膨らみすぎなどが残った方は一人もありません。ただし成長因子の場合は、一度ご希望どおりに完成しても何年もしてからまた成長因子によってふくらみが出てくるということはありうる問題と思います。その時は再度ニードルサクションを繰り返せば治ります。その時には体外に出た成長因子がある程度すでにあるので、再発が起きたとしても反応はかなり小さいものになると思います。
投稿者:megaclinic
ニードルサクションについて
Q. 聖心で、4年ほど前に成長因子の入ったPRPを注入しました。みなさんのご相談と同じく、数ヶ月後からしこりになり、現在かな
この広範囲のしこりも、治療可能でしょうか。また、しこりは小さくなったとして、元の表情や顔の形に戻ること
A. ニードルサクションで、切除をしなくても治ります。キズも残りません。一時的に皮膚に硬さや腫れが残りますが、3か月くらい待てば、硬さも腫れも引いていきます。表情に問題は残りません。悪化する心配もありません。ただ多数の凹凸があったり、表情の問題もあるようなので、3か月ごとに複数回の手術がいる可能性があります。またしこりがある場合、そのしこりの一部を残すこともあります。しこりをすべて除去しても、そのへこみが大きく多数あるということになり、この修正のための脂肪注入が何回もいることになり、修復が大変面倒なことになるからです。触って硬い部分は一部が残ると思いますが、この方が修正としては楽な方法になります。要するに外観上の問題だけを解決しようという案です。もちろんしこりのすべてを除去するという方針でもいいと思いますが、その場合は手術の回数はかなり多くなってしまいます。へこみがおそらくかなり大きく、さらに複数の変形部位になりますので、この部位への脂肪注入が何度も必要になるからです。一度実際の状態を拝見して、詳しく相談したいと思います。当院の診療は予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。高柳
投稿者:megaclinic
脂肪溶解注射と脂肪吸引
Q. 顔の脂肪を減らして、小さい顔になりたいです。脂肪を減らすために脂肪溶解注射と脂肪吸引のどちらが安全ですか?メガクリニックではどちらをされていますか?
A. 当院では脂肪吸引を行っています。3日ほどガーゼとテープなどで圧迫が必要ですが、これが安全な方法と思います。脂肪溶解注射はフランスでは法律で禁止されている方法です。つまり溶解注射で脂肪が溶けて吸収されてなくなっているのではありません。正常の脂肪が変質して萎縮した状態になって残っているわけです。これが10年後、20年後安全なまま体内にあるのか、あるいはこういう組織から発がんなど有害な問題の発生はないのか、などがわかっていないので、フランスではとりあえず禁止されているわけです。私もこの考え方に賛成で、将来どうなるかわかっていない方法は行うべきではないという考えです。
投稿者:megaclinic