低用量ピルのおすすめ!種類一覧と目的別人気ランキング

低用量ピルのおすすめ!種類一覧と目的別人気ランキング

2025-06-04

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※本記事でご紹介する診療は全て自由診療(保険適用外)となります。
※掲載している料金はすべて税込表記です。

「低用量ピルって何種類あるの?」「結局どの種類がおすすめなの?」
自分に合った低用量ピル選びに悩んでいる方のために、目的別のおすすめ低用量ピルをわかりやすく解説します。

低用量ピルは避妊のイメージが強いですが、生理痛の軽減やPMS、肌荒れの改善など、体調管理のために使う人も増えています。

実は、低用量ピルの種類によって期待できる効果や副作用の出やすさが異なるため、目的に合わせて適した種類を選ぶことが大切です。

服用の目的がはっきりしている方は、目的別おすすめ低用量ピルの一覧を参考に、希望に合った種類を確認してみましょう。

目的別のおすすめ低用量ピル一覧
目的 おすすめの種類
避妊
避妊
\避妊効果の安定性で選ぶなら/ ・トリキュラー
生理痛軽減
生理痛
\経血量・生理痛の軽減におすすめ/ ・ファボワール
PMS改善
PMS
\イライラや情緒不安定の緩和に/ ・ヤーズ
肌荒れの改善
肌荒れ・ニキビ
\ホルモンバランスを整えて美肌に/ ・マーベロン

「自分はどの目的に当てはまるのか分からない」「どれが自分の体質に合っているか不安」
そんな方は、取り扱いピルの種類が多いクリニックを選んでおくと安心です。

なかでも、オンライン診療に対応しているクリニックなら、医師に相談しながらピルを選ぶことができるため、初めての方でも不安なく利用できます。

低用量ピルの取扱い種類が多く、無料でピルに関する相談ができるおすすめのオンラインクリニックを3院ピックアップしました。

低用量ピルの取扱い種類が豊富なオンラインクリニック3選
スマルナ
スマルナ
メデリ
メデリ
エニピル
エニピル
低用量ピルの取扱い種類
・トリキュラー
・マーベロン
・ファボワール
・アンジュ
・ラベルフィーユ
1ヶ月あたりの料金
1,880円~ 2,269円~ 1,848円~
診察料
無料 無料 無料
配送料
550円
(12シート一括決済時は無料)
無料 550円
手数料
無料 無料 初回のみ
3,300円
公式サイト

この記事では、低用量ピルの種類と特徴を一覧表でわかりやすく比較し、実際の服用経験者の口コミからピルの人気ランキングをまとめています。
また、オンライン処方に対応したおすすめクリニックのサービス内容も掲載しているので、あなたに合ったピル選びとスムーズな処方が可能になります。

\クリニック情報をいますぐチェックする/

はじめてでもわかる!低用量ピルの効果と種類の基本知識

低用量ピルは、避妊をはじめとする女性の体調管理に幅広く使われているホルモン薬です。
生理痛の軽減やPMS、肌荒れの改善など、目的に応じた効果が期待できる一方で、選ぶ種類によって副作用の出方や相性も変わるため、自分に合ったタイプを理解して選ぶことが大切です。

服用の目的や自分の体質に合ったピル選びを叶えるために、まずは低用量ピルに期待できる主な効果と、副作用リスクや体質に合わせた種類の違いを理解しましょう。

低用量ピルに期待できる4つの効果

低用量ピルの作用と4つの効果

低用量ピルは、女性ホルモン(エストロゲン+プロゲスチン)を一定量補うことで、排卵を抑え、ホルモンの波を整える作用をもちます。

排卵が抑えられることで高い避妊効果を発揮するほか、生理痛の軽減やPMS、肌荒れの改善といった日常の不調のコントロールにも役立つため、治療や体調管理の目的で使用する人も増えています。

避妊目的で低用量ピルを使う場合は、毎日継続的に服用することが前提です。
もし避妊に失敗してしまった場合は、緊急用のアフターピルが必要になります。

世代別の分類と種類一覧

低用量ピルの世代に関する説明

低用量ピルは開発年代によって「第1世代〜第4世代」に分類されており、世代ごとに含まれるホルモンの種類や副作用の出やすさが異なります。

現在、日本で主に処方されているのは第2世代と第3世代で、避妊効果に加えてPMSや肌トラブルの改善効果も期待できることから、初めてピルを使う方にも選ばれやすい世代です。

一方で、第4世代は治療目的の処方が中心であり、避妊目的での使用は一部のクリニックでは推奨されていません。

世代別の種類一覧
世代 代表的な薬剤名
第1世代 ・ルナベルLD
フリウェルLD
第2世代 トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
第3世代 マーベロン
・ファボワール
第4世代
(超低用量)
・ヤーズ
・ヤーズフレックス

どの世代を選ぶかによって、期待できる効果や副作用リスクが大きく変わってきます。ピルを選ぶ際は、体調の悩みやライフスタイルに合った種類を理解したうえで判断することが大切です。

1相性と3相性の違いと分類

1相性と3相性の違い

低用量ピルは、実薬に含まれるホルモン量の変化パターンによって「1相性」と「3相性」に分けられます。

1相性はすべての実薬に同じホルモン量が含まれており、ホルモンの波が一定に保たれるため、生理痛やPMS、肌荒れの改善目的で使われることが多いタイプです。

一方、3相性はホルモン量が3段階で変化し、自然な体のホルモンバランスに近いサイクルを再現することで、不正出血のリスクが低く、避妊効果も安定しやすいとされています。

相性別の該当薬剤一覧
相性 該当する薬剤
1相性 ・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
・ヤーズ
・ヤーズフレックス
・フリウェルLD/ULD
・ルナベルLD
3相性 ・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ

どちらが優れているというわけではなく、目的や体質に合った方を選ぶことが重要です。たとえばホルモンの乱れを整えたい方には1相性が、自然な変化に合わせて避妊効果を重視したい方には3相性が向いています。

低用量ピルはどの種類がおすすめ?目的別の選び方

低用量ピルには複数の種類があり、それぞれ効果の出方や副作用の傾向が異なります。
「どれを選べばよいのか分からない」という方は、まずは自分の目的に合った種類を知ることが第一歩です。

避妊・生理痛・PMS・肌荒れといった悩み別に、処方されることの多い低用量ピルを整理し、特におすすめの種類をご紹介します。

避妊目的で処方される低用量ピルの種類

  • トリキュラー(第2世代・3相性)
  • マーベロン(第3世代・1相性)
  • ラベルフィーユ(第2世代・1相性)
  • アンジュ(第2世代・3相性)
  • ファボワール(第3世代・1相性)

避妊目的で処方される低用量ピルは、どの種類も99%以上の避妊効果を期待できますが、特におすすめの種類はトリキュラーです。

3相性でホルモン量が段階的に変化する構成となっており、自然なホルモンバランスに近いため、継続しやすく、長年にわたり信頼されてきた実績があります。

初めて低用量ピルを試す方や、避妊効果を最優先したい方には、トリキュラーがおすすめです。

生理痛緩和の目的で処方される低用量ピルの種類

  • ファボワール(第3世代・1相性)
  • ヤーズ(第4世代・1相性)
  • フリウェル(第4世代・超低用量/月経困難症にも処方)
  • ラベルフィーユ(第2世代・1相性)

生理痛の緩和を目的とする場合、一定のホルモン量を保つ1相性のピルがよく処方されますが、中でもおすすめなのがファボワールです。

ファボワールは子宮内膜の増殖を抑えて経血量を減らすことで、生理痛の原因となるプロスタグランジンの分泌を抑制します。

痛みが強く日常生活に支障を感じている方にとって、ファボワールは症状の根本にアプローチできる効果的な選択肢です。

PMS緩和の目的で処方される低用量ピルの種類

  • ヤーズ/ヤーズフレックス(第4世代・1相性)
  • マーベロン(第3世代・1相性)

PMS(月経前症候群)を緩和する目的では、精神的な不調に作用する1相性のピルがよく使われますが、特におすすめなのがヤーズです。

ヤーズに含まれるドロスピレノンには、水分の滞留や男性ホルモンの働きを抑える作用があり、イライラ・落ち込み・情緒不安定などのPMS症状に効果的です。

感情の波や心身の不調に悩まされる方にとって、ヤーズは日常生活の質を改善するサポートになります。

なお、ヤーズは副作用リスクなどの観点から、オンライン診療での取り扱いが少なく、対面診療での処方が中心となっています。服用を希望する場合は、婦人科などの医療機関での相談がスムーズです。

肌荒れ改善の目的で処方される低用量ピルの種類

  • マーベロン(第3世代・1相性)
  • ヤーズ(第4世代・1相性)
  • ファボワール(第3世代・1相性)

ホルモンバランスの乱れによる肌荒れ改善には、皮脂分泌を抑える作用をもつピルが選ばれることが多く、中でもマーベロンがおすすめです。

マーベロンに含まれるデソゲストレル(第3世代プロゲスチン)は、皮脂の分泌を抑え、ニキビや吹き出物の根本的な改善が期待できます。

肌トラブルを繰り返している方や、皮脂によるテカリが気になる方にとって、マーベロンは内側から肌質を整える有効な選択肢です。

どれを選べばよいか迷った場合のおすすめピル

  • トリキュラー(第2世代・3相性)
  • ファボワール(第3世代・1相性)

症状や目的が複数当てはまる場合は、バランスの取れた作用を持ち、副作用も比較的少ないピルを選ぶと安心です。特におすすめなのは、トリキュラーとファボワールです。

トリキュラーは避妊効果の安定性と副作用の少なさで長年の信頼があり、初めてのピルとしても選ばれる定番。ファボワールは生理痛やPMS、肌荒れなど幅広い悩みに対応できるため、目的が絞りきれない方にも適しています。

服用の目的が明確でない場合や、まずは体に合うか試したいという方は、トリキュラーとファボワールの2種類を候補に医師へ相談してみましょう。

低用量ピルのオンライン処方に対応したおすすめクリニック

目的や体質に合った低用量ピルを選ぶには、取扱い種類が豊富で相談しやすいクリニックを選ぶことも重要なポイントです。

オンライン診療に対応しているクリニックの中から、診察料無料・相談しやすい体制が整っているおすすめのサービスを比較しました。

取扱いピルの種類や費用、配送条件などをチェックして、自分に合ったクリニック選びの参考にしてください。

低用量ピルのオンライン購入におすすめのクリニック比較

定期便利用で低用量ピルが割引になる

スマルナ
低用量ピルの料金 診察料 薬の配送料
月1,880円~
※初回限定価格
0円 550円
※12ヶ月分まとめ買いで配送無料
診療方法 サポート体制
ビデオ通話
専用アプリで診察から決済まで完結
いつでも無料相談OK
ピル以外のことも気軽に相談可能

スマルナで処方される低用量ピル

  • トリキュラー
  • ファボワール
  • マーベロン
  • ラベルフィーユ
  • アンジュ

スマルナでは、避妊や月経コントロールの目的で多くの人に使用されるトリキュラーやマーベロン、ラベルフィーユなどの低用量ピルを豊富に取り揃えています。
アプリひとつで問診・診療・決済・配送まで完結し、利便性の高さとサポート体制の丁寧さから、オンライン診療初心者にも選ばれています。

定期配送プランを利用すれば、毎月自動でピルが届くため、飲み忘れや買い忘れの心配がありません
また、土日祝の診療にも対応しているため、平日が忙しい方でも利用しやすい点も魅力です。

スマルナのピル処方の詳細
診療医師 提携医療機関の医師
全医師がオンライン診療研修済み
診療時間 24時間対応
休診中の医師以外の対応が可能
当日診療 可能
薬の到着まで 最短翌日
※平日15時半、土日祝14時半までの決済で当日発送
※北海道・沖縄・離島は翌々日到着
決済方法 クレジットカード
atone後払い
診療予約 公式アプリまたはWEB

\ピル初心者にもおすすめ!/

低用量ピルの1ヶ月定期は初回無料で利用可能

メデリピル
低用量ピルの料金 診察料 薬の配送料
月2,269円~
※初回限定価格
0円 550円※6シート、12シートおまとめプランは無料
診療方法 サポート体制
電話/ビデオ通話
オンラインで診療予約や決済まで完結
診療が丁寧
現役産婦人科医のみが診療

メデリピルで処方される低用量ピル

  • トリキュラー
  • ファボワール
  • マーベロン
  • ラベルフィーユ
  • アンジュ

※35,640円(税込)の決済後、次回の配送分から割引が適用となります。
※割引の適用は低用量ピルのみとなります。

メデリピルは、ラベルフィーユ・マーベロン・ファボワールなどの低用量ピルを中心に取り扱い、症状やライフスタイルに応じた処方が受けられるオンライン診療サービスです。
現役の産婦人科医が診察を担当してくれるので、ピルの変更や副作用への対応も相談しやすいのが特長です。

LINEを使った診療の流れは非常にシンプルで、診療予約から決済、配送までを一元管理できます。
6シートまたは12シート単位の定期購入で、1シートあたりの料金がお得になる割引制度も用意されています。

メデリピルのピル処方の詳細
診療医師 提携医療機関の医師
助産師によるビデオ通話の診療が可能
診療時間 7:00~24:00
当日診療 可能
薬の到着まで 最短翌日
決済方法 クレジットカード
NP後払い
Paidy
Amazon Pay
auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い
※後払い手数料227円
診療予約 公式LINEをともだち追加

\現役産婦人科医のフォローあり/

低用量ピルの種類が多く複数シート購入がお得

エニピル
低用量ピルの料金 診察料 薬の配送料
月1,848円~ 0円※初回は別途システム利用料3,300円 550円
診療方法 サポート体制
電話診療
予約後、最短30分以内に診療開始
LINEから相談可能
メッセージや相談での質問も可能

エニピルで処方される低用量ピル

  • トリキュラー
  • ファボワール
  • マーベロン
  • ラベルフィーユ
  • アンジュ

エニピルは、トリキュラー・ラベルフィーユ・ファボワールなどの低用量ピルを処方可能な、オンライン診療サービスです。
避妊や月経トラブルの治療目的だけでなく、ホルモンバランスに不安がある方にも対応できる処方が特徴です。

診察料は初回にシステム利用料がかかる以外は無料で、薬の変更や副作用の相談も追加費用なしで対応可能なので、服用を継続していく際にも安心です。
さらに吐き気止めや妊娠検査薬の同時処方も可能で、ピル服用に伴う体調変化に細やかに備えることができます。

エニピルのピル処方の詳細
診療医師 提携医療機関の医師
診療時間 24時間
医師の対応が可能な時間帯
当日診療 可能
薬の到着まで 最短翌日
15時までの決済で当日発送が可能
アフターピルのバイク便は一部地域限定、送料加算
決済方法 クレジットカード
後払い
銀行振込
※後払いは手数料340円
診療予約 公式サイトで問診票を記入

\おまとめセットは初回分が安くなる/

2年目以降はピル代が割引になる

ピルマル
ピルマル
低用量ピルの料金 診察料 薬の配送料
月1,946円~ 0円 550円※12か月分まとめ買い・定期便(6カ月毎)のみ送料無料
診療方法 サポート体制
電話/ビデオ通話
空き次第で当日予約可能
すべて産婦人科医が対応
再診予約をすれば相談も可能

ピルマルで処方される低用量ピル

  • トリキュラー
  • ファボワール
  • マーベロン
  • ラベルフィーユ
  • アンジュ

ピルマルは、ラベルフィーユやマーベロンといった定番の低用量ピルに対応しており、品質・信頼性のある薬を安定的に提供しているサービスです。
診療から配送まですべてが明確な価格設定で進められ、月額の支払額を把握しやすいため、かかる費用の管理を重視する方に適しています。

2年目以降は一部ピルにおいて5%の割引が適用されるため、長期服用を前提とした利用にも向いています。

ピルマルのピル処方の詳細
診療医師 提携医療機関の医師
診療時間 9:00~22:00 ※休診中の医師以外の対応が可能
当日診療 可能
薬の到着まで 診療当時~翌営業日に発送手続き
決済方法 クレジットカード
コンビニ払い
銀行振込
診療予約 LINEログインを利用しユーザー登録 ※LINE登録時のアドレスとパスワードが必要

LINEで低用量ピルの処方が可能

レバクリ
レバクリ
低用量ピルの料金 診察料 薬の配送料
月2,600円~ 0円 550円※代引きの場合は手数料+550円
診療方法 サポート体制
電話/ビデオ通話
約1時間後には予約の空きあり
カウンセラー&医師の診療
時間をかけて丁寧な診察

レバクリで処方される低用量ピル

  • トリキュラー
  • ファボワール
  • マーベロン
  • ラベルフィーユ
  • アンジュ

レバクリは、LINEでマーベロンやトリキュラーなどの低用量ピルの処方を受けられる、手軽さを重視したオンライン診療サービスです。
操作が直感的でわかりやすく、スマホ操作に不慣れな方やネット診療が初めての方にも配慮されています。

診療時間は朝8時から夜24時までと長く、土日祝にも対応しているため、忙しい平日でも自分の都合で診察を受けられます。
月額2,600円から低用量ピルを始められる定期便プランがありますが、2年目以降の割引などはありません。

レバクリのピル処方の詳細
診療医師 カウンセラー、提携医療機関の医師
診療時間 8:00~22:00
当日診療 可能
薬の到着まで 診療当時~翌営業日に発送手続き
決済方法 クレジットカード
代金引換
診療予約 公式サイトからユーザー登録
マイピル
低用量ピルの料金 診察料 薬の配送料
月2,959円~ 1,650円※相談診察のみは550円 550円
診療方法 サポート体制
電話
予約の空きがあれば当日診療も可能
産婦人科医が診療対応
ピル以外のことも相談できる

マイピルで処方される低用量ピル

  • トリキュラー
  • ファボワール
  • マーベロン
  • ラベルフィーユ
  • アンジュ

マイピルは、LINEで診療予約から相談、配送まで完結できる点と、丁寧なフォローアップ体制が魅力です。
初回は1シートからお試し購入できるので、自分に合うかどうかを見極めながら始めることができます。

服用中の副作用や不安に対しても、医師に何度でも無料相談ができる安心のサポート体制です。
シンフェーズやトリキュラー、ラベルフィーユなどが処方可能で、目的や体質に応じた選択肢を提案してもらえます。

マイピルのピル処方の詳細
診療医師 提携医療機関の医師
診療時間 8:00~20:00 ※休診医師以外の対応が可能
当日診療 可能
薬の到着まで 最短翌日
※平日16時、土日祝12時まで完了で当日発送
※一部地域は翌日到着の対象外
薬の受取 自宅に郵送
配送センター留めや郵便局留めの対応可能
品名表記:「品物」
利用年齢 15歳以上~45歳未満 ※高校生は学生証の提示が必須
決済方法 クレジットカード
QRコード、スマホ決済
銀行振込
後払い(Paidy、コンビニ払い、郵便局払い) ※後払い手数料10%、55,000円以下のみ対応
※アプリから他の支払い方法も選択可能
診療予約 公式サイトからWeb予約

服用経験者100人にきいた!低用量ピルの人気ランキング

低用量ピルを服用したことがある100名に「もっとも満足できたピルの種類は?」というアンケートを実施した結果、最も支持されたのは第2世代・3相性のトリキュラーでした。

低用量ピルの人気ランキング

投票数の多かった上位3種類(トリキュラー・マーベロン・ヤーズ/ヤーズフレックス)について、選ばれた理由や服用者のリアルな口コミを紹介します。
実際の声を参考に、ピル選びのヒントにしてみてください。

調査概要
  • 調査期間:2025年4月28日~2025年4月30日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査人数:100人
  • 調査対象:低用量ピルを服用したことのある20代~50代の女性

第1位|トリキュラー(第2世代・3相性)

生理周期の安定や生理痛の軽減といった実感が強く、副作用が少ない点も含めて安心して続けられたという声が多数。
避妊目的だけでなく、体調管理にも役立ったと感じた人が多く、バランスの良さが高く評価されています。

トリキュラー服用経験者の口コミ
40代女性
  • 契約内容トリキュラー
  • 契約料金3,000円未満
若い頃から生理不順に悩んでいたのですが、トリキュラーを飲み始めてから生理周期が安定するようになりました。おでかけなどの予定を立てやすくなり助かっています。また気になる副作用も感じていないのも高評価の理由です。
40代女性
  • 契約内容トリキュラー
  • 契約料金3,000円未満
生理周期が常に安定していたし、避妊のタイミングも絶対ではなくてもある程度はわかっていたので、そういう意味では助かっていた。生理前特有のPMSも私の場合はほとんどなく、生理痛も軽減されていたのてほんとに楽に生活できました
30代女性
  • 契約内容トリキュラー
  • 契約料金3,000円未満
飲み始めに、下痢を起こした。飲み始めは体が慣れるまでしんどかったけど、慣れると副作用もなく安心して利用できたを 生理痛も改善され、普段酷くて寝込んだり仕事に支障がでることもあったが、それもなくなり楽になった。
40代女性
  • 契約内容トリキュラー
  • 契約料金3,000円未満
ピルを服用する前は生理不順がひどく、生理周期が長くなったり短くなったりとバラバラで、いつ来るかわからない状態でした。それが飲み始めてからはしっかりと毎回同じ周期で来るので気持ち的にとても楽になりました。ひどかった生理痛もかなり軽くなりました。
20代女性
  • 契約内容トリキュラー
  • 契約料金3,000~5,000円
生理痛やPMSがひどいため産婦人科からピルを処方してもらい服用していました。わたしの場合体にあっていたのか副作用はほぼなく、生理痛など改善して驚きました。本当にこのピルに出会えてよかったと思っています。
30代女性
  • 契約内容トリキュラー
  • 契約料金3,000円未満
ピルは23~32歳まで10年くらい服用していました。10年のあいだに何回か引っ越しをして、そのたびにクリニックを転々とするなかで、1番処方されたのがトリキュラーでした。1番処方されるというところで1番信頼度が高いピルです。

「まずは王道から試したい」という方には、トリキュラーがもっともおすすめ。避妊効果の安定性はもちろん、生理痛やPMSへの作用も期待でき、初めてのピルとして選ばれる理由があります。

第2位|マーベロン(第3世代・1相性)

服用中の肌荒れ改善や生理周期の安定を感じたという声が多数寄せられました。
1相性のためホルモンの変動が少なく、継続的な服用がしやすい点が高く評価されています。

マーベロン服用経験者の口コミ
20代女性
  • 契約内容マーベロン
  • 契約料金3,000~5,000円
服用の期間やタイミングを正しく使用をすれば、非常に効果を感じた。 避妊の効果、生理周期の安定、生理期間の調節可能であることにとても満足でした。 ピルの服用を辞めるきっかけは、通ってる病院で購入すると1ヶ月3000円以上することや、血液検査で数値に異常が出たものがあり体調面にピルが影響していることを懸念したからです。
20代女性
  • 契約内容マーベロン
  • 契約料金3,000~5,000円
肌荒れが少しよくなり、生理前後も安定するようになったからです。生理自体は元々そこまで重くなかったのですが、出血量が安定してタイミングも整ったように思います。また、実際のところはわかりませんが、避妊効果に対しても安心感があるので精神的な安定に繋がったとも思います。
40代女性
  • 契約内容マーベロン
  • 契約料金3,000~5,000円
マーベロンは私が最初に使用したピルなのですが、21日間ピルを飲んだ後に生理が来るまでの日にちが毎回ぴったり同じだったのが本当に安心できる点でした。避妊も成功し、ピルを辞めて5〜6か月後には自然妊娠しました。
40代女性
  • 契約内容マーベロン
  • 契約料金5,000~10,000円
飲み続けている間はよかったが、やめた瞬間どっとしんどくなったので他の方法を試してみたいと思った。ピルも聞くと、どうしてもあまり印象が良いものではないが、体調に合わせて飲むと、害ばかりではないことを知れて良かった
50代女性
  • 契約内容マーベロン
  • 契約料金3,000円未満
元々、月経周期は安定していましたが、出血量がかなり少なくなって、毎月の生理が凄く楽になりました。ただ、やはり飲み忘れると不正出血等があるので、その点がマイナスなのと、副作用が少しあり、気になりました。
20代女性
  • 契約内容マーベロン
  • 契約料金3,000~5,000円
普段から生理痛がひどく鎮痛剤のみ使用していたのですが、マーベロンをお勧めされ服薬してから今までの生理痛が嘘みたいに軽くなったのがとても嬉しかったです。また、肌荒れや顎のニキビもできにくくなり一石二鳥感があって服用してよかったと思いました。

「肌荒れやPMSも気になる」「不調をなるべく抑えて続けたい」という方には、マーベロンが選ばれています。

同率第2位|ヤーズ/ヤーズフレックス(第4世代・1相性)

精神的なPMSのつらさや、出血量の多さ・生理痛への効果を実感したという声が目立ちました。
保険適用の治療薬としても処方されている信頼感もあり、強い不調を抱える人に支持されている印象です。

ヤーズ/ヤーズフレックス服用経験者の口コミ
30代女性
  • 契約内容ヤーズ/ヤーズフレックス
  • 契約料金3,000円未満
初めて処方されたピルがこちらでした。そこからずっと同じものを使用し続けておりましたが比較的安価で継続しやすいものでした。 また副作用を感じることがなく効果を得ることができたという点で自身の体質には合っていたからです。
40代女性
  • 契約内容ヤーズ/ヤーズフレックス
  • 契約料金5,000~10,000円
生理をコントロールできてよかったのですが、休み期間の生理の量が相変わらずなのと若干多いような気がしました。また、倦怠感や胸のはり、生理前にあり自分自身には合わないと言う事になりました。他の方法をとることにしました。
20代女性
  • 契約内容ヤーズ/ヤーズフレックス
  • 契約料金3,000円未満
生理前・生理中のメンタルの不調がとても多かったのが安定的になり、出血量や痛みもひどく日常生活に支障をきたすことが多かったのが気にせず過ごせるようになり生活のQOLが上がったのが実感出来た。 最初の1~2週間はどうしても副作用が出てしんどい事もあったけど飲み続ければ改善されていった。
50代女性
  • 契約内容ヤーズ/ヤーズフレックス
  • 契約料金3,000~10,000円
ヤーズを服用してから生理痛がほとんどなくなり毎月のつらい痛みから解放されました。生理周期も安定し旅行や仕事の予定も立てやすくなったため精神的な負担も大きく減りました。副作用もほとんど感じず肌荒れも改善したためとても満足しています。
30代女性
  • 契約内容ヤーズ/ヤーズフレックス
  • 契約料金3,000円未満
本当に飲んで良かった!今までどんな薬やケアをしても長年治らなかったニキビが全くできなくなりました! 副作用もなく、月々の金額も安かったので続けやすかったです! 生理周期も安定し、出血量も安定したのでとても良かったです。
30代女性
  • 契約内容ヤーズ/ヤーズフレックス
  • 契約料金3,000~10,000円
生理痛が劇的に楽になったことが、ヤーズフレックスに対して最も高い満足感を持てた理由です。これまで毎月痛み止めに頼らざるを得なかったのが、ピルを飲み始めてからは薬に頼る頻度がぐっと減りました。生理周期も安定し、予定が立てやすくなったので、仕事やプライベートの計画が立てやすくなり、精神的にも本当に楽になりました。ただ、最初の数ヶ月間は不正出血が続いてしまい、正直少し不安になった時期もありました。

「毎月のPMSや痛みが重くてつらい」「しっかり治療として取り入れたい」という方に向いています。

ピル選びに迷ったときはまず相談

人気のあるピルは、効果や飲みやすさなどのバランスが評価されている傾向があります。
ただし、人によって効果や副作用の感じ方は異なるため、自分の目的や体質に合った種類を選ぶことが大切です。

どれを選べばよいか不安な方は、取扱い種類が多く相談しやすいクリニックを選ぶと安心です。

低用量ピルの副作用と服用時の注意点

低用量ピルは多くの女性にとって安全で続けやすい治療薬ですが、体質によっては一時的な副作用が出ることがあります。
副作用は心配な要素のひとつですが、多くは軽度で自然とおさまるものであり、対策を知っておけば安心して服用をスタートできます。

服用時によく見られる副作用と対処法、重篤な副作用のリスク、そして長期服用と妊娠の関係について正しく解説します。

よくある副作用の一覧と対策

服用開始時に起こりやすい副作用

  • 吐き気・食欲の変化
  • 頭痛・めまい・眠気
  • 乳房の張り・違和感
  • 不正出血(予定外の出血)

飲み始めの1~3ヶ月間は、体がホルモンに慣れるまでの間に吐き気や頭痛、不正出血が起こりやすくなります。
ただし、一時的な症状であることがほとんどで、多くがが数ヶ月で自然に改善します。

症状が強く出る場合は、無理に我慢せず医師に相談しましょう。
ピルの種類の変更により、副作用を軽減できるよう提案してくれます。

副作用に不安がある方は、事前に対策を知っておくことで安心して服用を始められます。以下の記事もあわせてチェックしてみてください。

血栓症など重篤な副作用のリスクについて

非常にまれではありますが、低用量ピルの副作用として血栓症(血のかたまりが血管につまる症状)のリスクがあります。

低用量ピルの服用で血栓症が起こりやすい人の特徴

  • 35歳以上で喫煙している方
  • 高血圧・糖尿病など基礎疾患がある方
  • BMIが高い(肥満傾向)な方
  • 家族に血栓症の既往がある方

血栓症が疑われる症状としては、ふくらはぎの腫れや痛み、胸の痛み、息切れなどが挙げられます。
服用中にこのような症状が出た場合は、すぐに医療機関を受診してください。

低用量ピルと不妊の関係について

「ピルを長期間飲むと妊娠できなくなる」という噂がありますが、これは誤解です。

低用量ピルを服用中は排卵が一時的に抑制されているだけであり、服用を中止すれば1〜3ヶ月ほどで自然な排卵が再開します。

むしろ、月経不順やPMSなどの症状を整える目的で低用量ピルを使っていたことが、妊娠しやすい体づくりにつながるケースもあります。

将来的に妊娠を希望している方も、安心してピルを継続することができます。

低用量ピルに関するよくある質問

Q
21錠タイプと28錠タイプは何が違うの?
A

どちらも実薬(ホルモンが含まれる薬)は21錠で、避妊効果や成分に違いはありません。

28錠タイプには偽薬(プラセボ)7錠が含まれており、毎日飲み続けることで飲み忘れを防ぐ設計になっています。

一方、21錠タイプは21日間飲んだあと7日間休薬する形式です。
飲み忘れが不安な方や、毎日決まった習慣にしたい方には28錠タイプ、休薬管理を自分でできる方には21錠タイプがおすすめです。

Q
飲み忘れたら避妊効果はなくなる?
A

低用量ピルは、決まった時間に毎日1錠ずつ服用することで避妊効果を発揮します。

48時間以上の飲み忘れがあると、排卵が再開する可能性があり、避妊効果が低下します。

飲み忘れに気づいた時点ですぐに1錠服用し、次回は通常通りの時間に飲むようにしてください。それ以降7日間はコンドームなどの避妊を併用するのが安全です。

Q
通販で販売されているピルは安全?
A

通販サイトで購入できるピルの多くは海外からの個人輸入品で、安全性や成分の品質が保証されていません。

成分が正しく記載されていなかったり、体に合わない成分が含まれていたりするケースもあります。

ピルは必ず医師の診察を受けて、信頼できる国内の医療機関やオンライン診療サービスから処方してもらいましょう。

参考:厚生労働省|医薬品等の個人輸入について

Q
性感染症はピルで防げる?
A

低用量ピルは避妊には高い効果がありますが、性感染症(性病)を防ぐ効果はありません。

梅毒やクラミジア、淋病、HIVなどの感染症を防ぐためには、コンドームの使用が必須です。

感染症対策としては、性交渉の際にはコンドームを正しく使うようにしましょう。

Q
低用量ピルを飲み始めたら膣内射精しても大丈夫?
A

低用量ピルの服用を7日以上連続で正しく続けていれば、膣内射精をしても避妊効果は保たれます。

ただし、飲み忘れや嘔吐・下痢による吸収不良があると、効果が低下する可能性があります。

さらに、性感染症を防ぐ目的でコンドームは併用するのが安全です。

はじめての低用量ピルはすぐ相談できるクリニックを選ぶのがおすすめ

これからはじめての低用量ピルを考えている場合は、飲み方の疑問やトラブルの対応がすばやくできる環境があるとより安心です。

低用量ピルは飲み方や服用中の注意点が多く、薬の種類も豊富な避妊薬です。

服用前には医師からの説明事項をしっかりと理解する必要があります。

服用を開始したあとにも、「これってどうなの?」と疑問が浮かんだとき、何かトラブルがあったときにすぐ相談できる窓口を見つけておきましょう。

低用量ピルを処方するだけではなく、ぜひ服用中のサポート体制が整っているクリニックを選択してください。