神鍋高原

この連休は京都大学医学部ソフトテニス部が出場する関西の医学部、薬学部、歯学部の大学のソフトテニス部の大会があり、兵庫県の北にある神鍋高原に行ってきました。試合の方は残念ながら、京都大学チームは男女とも早くに敗退してしまい、いい結果を残すことができませんでした。本当に残念です。部員の数は約６０名くらいいるのですが、だめですねえ。

　　神鍋には連休の始まる前日の夜遅くに到着したのですが、さすがに高原です。ホテルについた時はかなり冷え込んでいて、寒かったです。予想はしていたので、ウィンドブレーカーなども持参していたので寒さは大丈夫でした。幸い大会の間はずっと好天で、昼間は太陽が出ていたので、かなり暖かかったのですが、夕方になるとかなり冷えてきて、寒暖差がかなり大変でした。今回は桜についてはすでに散ってしまった後で、雪も溶けていましたので、桜も山の雪も見ることはできなかったのですが、それでも周りの新緑がとても美しく、景色は十分に楽しめました。ホテルには温泉があり、露天風呂はホテルの裏がほぼ森になっていて、新緑の森の中にある露天風呂という感じで、なかなか素敵なお風呂でした。毎回この露天風呂は周りは森、上をみるとたくさんの星が見えて、すごい山奥に来てしまったなあという感覚になるので、楽しいところです。ただ、この時期の高原の露天風呂は一度ホテルの外に裸で出ることになるので、お風呂に入るまではさむ〜とか、何だこりゃーとか、ぎゃーっとか言いながら入ってくる人があって、人の性格ってどんなところで丸出しになるかわかりませんね。人柄が偲ばれるって言いますか、、、。私は黙って静かに入りましたよ。