大阪・新大阪の美容外科・美容皮膚科 - メガクリニック

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美容外科・形成外科・美容皮膚科【公式】

よくある質問

男性のフェイスリフト

Q. 男性のフェイスリフトをされていますか?顔のたるみが気になっています。またキズは目立つのでしょうか?

A. キズが目立つかどうかは肌質を確認する必要があります。切開したキズがほとんどわからないくらいになる方もあれば、どれだけ時間を待っても、キズとして目立ったまま残るという方もあります。これは肌を見れば、判断できます。また傷がわからないくらいにきれいになる場合でも一定の期間はキズに赤みが残るので、この間は女性なら髪をおろすか、化粧でかくしてもらうわけですが、男性でも同じようにキズだけ化粧品で赤みを隠すか、この間髪の毛を少し伸ばしてもらって、キズの赤みをかくしてもらう必要があると思います。私のクリニックでは男性のフェイスリフトもしています。

豊胸について

Q.  豊胸を考えていますが、シリコンバックは再度メンテナンスで入れ直しが必要になると思うのでまたメスを入れるということで躊躇してしまいます。脂肪注入での豊胸ができたら一番嬉しいですが、しこりになったりというリスクがあり、悩んでいます。サイズは1~2カップ程度増やしたく、そこまでのボリュームアップは求めていません。リスクやメリット・デメリットなど合わせて、どちらの選択が先生からみていいのでしょうか。
A.  現在世界でもっとも多数行われている方法は、インプラントによる豊胸と思います。次に脂肪の注入ということになります。他の方法はインプラントと脂肪注入の併用以外には私自身は安全なものがないと思っています。バッグによるものと、脂肪によるものはそれぞれ長所短所があります。バッグによるものは希望のバストの大きさが一度の手術で得られます。また体にかかる負担という点では脂肪注入による豊胸よりはるかに負担は軽いものになります。欠点はバッグを入れるための切開が必要であること、バッグの定期検診をうけてもらったほうがいいということ、できれば15年程度で入れ替えをしたほうがいいと思われること、ごくまれにカプセル拘縮という合併症がありうることです。これは修正ができるわけですが、、。脂肪注入の利点はバッグを入れるような切開が不要であることですが、欠点として一度にあまり多量の脂肪を入れると壊死やしこりになる可能性があること、また一度の手術で充分な大きさが得られるとは限らないこと、手術がバスト以外に脂肪採取部が必要なので、かなり大きい手術になること、採取できる脂肪が十分にない場合、この手術ができないこと、しこりができる可能性があることなどです。1-2カップ大きくなればよいということであれば、採取できる脂肪があれば、脂肪の注入による豊胸でいいと思います。ただ、ごく小さいしこりはできる可能性があります。以前はこれが乳がんと区別しにくかったようですが、今は脂肪注入後のしこりか、乳がんのしこりか区別がつくようになっています。

鼻の再手術

Q.  以前高柳院長に小鼻縮小、鼻先形成、耳介軟骨移植をして頂いた者です。10年以上経ちますがとても自然な仕上がりです。好みの変化だと思いますが、もう少し鼻先を細くしたいと思うようになりました。また、正面から見た時鼻筋が無く、すっとした鼻筋を出すにはどうすれば良いですか?横顔では鼻筋の高さは気にならないですし、元の骨格が目と目の間が結構窪んでいるのでこれ以上高さを出すのはおかしくなるのではと考えています。どの施術が適応でしょうか。

A.  鼻筋の問題については高さが不要ということであれば、骨切りで鼻すじを細くするのがいいのかもしれません。ただこの手術をすると鼻の中の空気の通る部分が狭くなりますので、鼻閉感というトラブルが起きないかどうかを詳しく検討する必要があります。また鼻先を細くしたいということですが、一度鼻尖形成をしていますので、追加ということになると、鼻先の軟骨と瘢痕組織をすこし削って細くするのがいいのかもしれません。これも手術の適応があるかどうか、診察をして判断したいと思います。一度来院は可能でしょうか?来院された時に詳しく相談しましょう。高柳

いつ鼻の再手術が可能?

Q.  以前に鼻尖形成をしました。半年経ったのですが、鼻中隔延長もしたいと思っています、可能でしょうか?
A.  半年たっていれば、手術は可能です。多くの場合、3か月待てば次の手術ができると思います。鼻尖形成の結果もそのまま保存して延長できます。高柳

自然な二重になるには?

Q. 四年前に眼瞼下垂の手術を眼科でして、二重にならずに、傷跡だけ残り、二年前に傷より下で埋没法で二重にしたのですが、目頭と目尻が前の
線に引っ張られ、不自然な二重になりました。一年ほどで二重は取れてしまいました。現在は、傷が残っていて、瞼も伸びてしまってるようで、皺が何本か瞼に入っています。どのような手術を行えば末広の自然な二重にできるのでしょうか?
A.  眼の開きはよくなったのでしょうか?目の開き方に問題があれば、挙筋短縮を再度行う必要があります。眼の開き方に問題がないのであれば、切開法で修正ということになりますが、この際皮膚の切除が少量は必要で、状態によって脂肪の移植や注入などが必要になるのかもしれません。状態がかなりややこしいことになっていれば、修正が複数回必要かもしれません。まぶたの皮膚の状態や挙筋機能の測定などをして、詳しく対策を検討する必要があります。

下まぶたの逆まつ毛

Q.  下まぶたが逆まつ毛で保険治療で治したいのですが、、。

A.  保険診療で治療を行っています。手術になりますので、一度来院が可能でしょうか?状態を拝見した上で詳しい説明をします。当院の診療はすべて予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。

シミの除去

Q. シミ取りをしたいです。

A. シミの種類によって対策が異なります。レーザーでの治療がベストの場合もありますし、こすらないということと内服薬が主な治療になることもあります。あるいはゼオスキンなどがいい場合もありますので、一度来院してもらって詳しく検討するのがいいと思います。ゼオスキンの説明が必要な場合もありますので、間藤か中川がいるときのご予約をとっておいでください。高柳

鼻の修正

Q.  鼻の手術(鼻尖・プロテーゼ)を過去3回(プロテーゼ入れ替え、鼻尖2回、全てクローズ法)していたのですが、異物感が嫌になりプロテーゼを除去する希望で、雑誌では名医が受けたい名医と言われる先生に相談しました。先生から、プロテーゼを取るとアップノーズになるからと鼻中隔延長を勧められ、鼻尖・鼻翼修正も行いました。しかし、術後直後から息が出来ず、当初は腫れだと言われたのですが1か月過ぎても良くならず、連絡しても執刀医は”大丈夫“というばかりで、仕方なくセカンドオピニオンで耳鼻科の先生に見て頂きました。耳鼻科の先生いわく、とても腫れとは思えないということで、CTを取ったところ耳介軟骨が2枚重ねて一方の鼻に入れていたところが、ちょうど鼻中隔が湾曲しているところで、空気の出入り口を殆ど塞いでいたことが判明しました。先生にCTを見せたところ腫れではない事を認め、術後2か月くらいまでなら耳介軟骨は外れやすいし、操作がしやすいというからと、術後2か月で再手術をし、鼻中隔延長を取りました。すると術後一か月くらいから鼻の一部に鼻背からアーチ型に鼻翼軟骨の形にそった凹みが出現しました。先生いわく、これ以上メスを入れるのは危険だから皮膚が落ち着いてからヒアルロン酸を入れれば治るというのですが、本当でしょうか?へこみの一点深く落ち込んでいるところがあり、そこが内側へと糸が引っ張られるような痛みがたまにあります。この原因はなんなのでしょうか?皮膚が壊死しているのでしょうか?またヒアルロン酸をいれることで、重みで余計陥没が酷くなりそうでとても怖いのですが・・著名な先生でもあり、大学病院で長年、ご経験を積んでいた先生ということで信じたいところですが当初から”時間がたてば大丈夫“というばかりで、耳鼻科の先生からも”腫れじゃないのはちょっと見ればわかるのに・・“と言われ、かつ執刀医に対し1度なずら再手術でも、こうした事態なり疑心暗鬼になっています。先生曰く、過去の手術歴の関係で瘢痕が多いから陥没しただけで、今回の再手術が原因ではないというのですが、陥没は再手術後に起きています。今までの手術歴を踏まえて、高名な先生に何百万という金額をお支払いしてお願いしていて、先生もそれを理解して手術に臨まれています。とある先生にセカンドオピニオンをお伺いしたら、術後2か月での再手術は普通なら危険すぎてやらないと言う事でした。この凹みを修正するためにサブシジョンや真皮脂肪移植のほうが良いのでしょうか?先生のご意見を伺えると幸いです。よろしくお願いします。

A.   基本的に鼻の中を手術前によくみておられないように思います。鼻中隔延長は鼻の中に耳軟骨や肋骨などを2枚、あるいは3枚重ねて縫合固定しますので、その分鼻の中の空気の通りが悪くなります。そういう手術をしてもいいのかということを、まず鼻の中に鼻中隔湾曲がないか、鼻甲介の異常な張り出しがないか、など詳しく検討しておくという手順をふんでおられないと思います。基本を忘れて手術をされたのだと思います。手術後に鼻の空気が通らないというのはミスと言わざるを得ません。鼻中隔延長の除去後はなんらかの変形が出るリスクがあり、これは手術後3か月待ってから修正をします。3か月は腫れがあり、どういう変形があるのかわからないまま修正をすると、腫れが完全になくなった時にまた変形が残っているということになります。普通は3か月待ってから修正を行います。またへこみに対してヒアルロン酸を入れるというのは意味のない試みで、ヒアルロン酸は半年から1年で吸収されてなくなりますので、変形が再発します。変形の修正は私なら3か月待ってから、多分真皮脂肪の移植かサブシジョンで行うと思います。どちらも手術後3か月間の在宅時のテーピングやレストンというスポンジ、あるいはピタシートなどを使用した固定管理が必要になります。また3か月たって、さらに追加の微調整がいることもあると思います。いずれにしても最終的にきれいにできます。これは吸収性のものではありませんので、結果は一生大丈夫です。高柳

フェイスリフト

Q.  ほうれい線の上のたるみを傷やダウンタイムを少なくして改善することできますか?私は強い炎症を起こした事があり、皮膚が固いのでなるべく剥離を小さくしたいと思っています。それは可能ですか?糸は異物反応が怖いため、切るミニフェイスリフトを考えています。
A.  法令線の上のたるみということになると、ミニリフトでは改善が難しいような気がします。通常のフェイスリフトが必要になりそうです。狭い範囲の剥離という手術では改善は無理です。あるいは法令線の状態によっては、ほうれい線のへこみに対して、脂肪の注入を行うことでその上のたるみが改善するケースもあります。フェイスリフト単独か、フェイスリフトプラス脂肪注入か、あるいは脂肪注入単独のいずれかでよくなりますが、診察をして状態を確認しないとどれがベストか判断ができません。

目と鼻などの相談

Q.   1.隆鼻術を受けたことがあるが、額と鼻筋が滑らかにつながっていせん、眉間にヒアルロン酸を注射することは可能なのかをご相談させていただきたいです。2.輪郭をきれいにしたいので、こめかみとあごにヒアルロン酸注射を受けようかと考えています。3.目の下の膨らみをどのように改善すればいいかを相談させていただきたいです。

A.1.プロテーゼが入っているのですよね?そうなると、その部位へのヒアルロン酸の注入は危険です。感染を誘発したり、ヒアルロン酸がプロテーゼにそってどこに移動するかわかりません。自家組織での隆鼻であれば、ヒアルロン酸の注入は可能です。2.ヒアルロン酸で可能かもしれませんし、脂肪注入が最適の場合もあると思います。3.脱脂がいいのかもしれません。他にはハムラ法や、まつげの下を切開して、脂肪の膜の引き締めをした方がいい場合もあります。診察をして相談しましょう

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