大阪・新大阪の美容外科・美容皮膚科 - メガクリニック

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美容外科・形成外科・美容皮膚科【公式】

よくある質問

美容クリニック天神の松林景一医師について

Q.   福岡県に住んでいて、美容クリニック天神の松林景一先生に美容外科の治療のことを相談しようと思っていました。いろいろ調べていたら、この院長がメガクリニックの先生に対して、いろいろ誹謗中傷を2チャンネルで行っていて、裁判を起こされたというのが見つかりました。本当ですか?

 

A.   本当の話です。以前私の患者さん数人から2チャンネルで私に対して、ひどい書き込みがあると言われたことがあり、調べてみると、私の患者さんのふりをして、この松林景一という医師が私に対する多数の誹謗中傷を書き込んでいたことがわかり、大阪地裁の裁判でこのことが認められました。私の所属する日本美容外科学会つまりJSAPSには所属されていない医師で同名の日本美容外科学会であるJSASに所属されている医師のようです。私は一度もあったことがなく、学会でも論文でも見たことも聞いたこともない福岡の医師が、大阪の私に対して、私の患者のふりをしてあれこれ悪口をなぜ書かれたのかはわかりません。今でも同じ医師としてこのようなことをされたのは本当に理解に苦しみます。

ゼオスキン

Q.   肌のことで悩んでいます。毛穴とかくすみとか肌色とか、いろいろ問題があります。ゼオスキンに興味があります。貴院のホームページのどこかで、ゼオスキンのことが書いてあって、この治療がいいのではないかと思ったりしています。一度診察に行きたいのですが、どういう段取りになりますか?女医さんの診察がいいのでしょうか?

 

A.   ゼオスキンについては、その方の肌の状態を確認して、ベストの組み合わせ、治療方法を相談しています。間藤医師か中川看護師長が担当します。どちらもゼオスキンの研修を受けてディプロマを取得しています。間藤医師は火曜日と土曜日に診療に出ています。またそれ以外の診療日のご希望であれば、中川が出勤していることを確認しておいでください。当院の診療はすべて予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。

エラの出っ張り

Q.    エラがすごくはっていて、顔が大きいのが悩みです。なんとかエラを細くしたいと思っています。やはり骨を切る必要があるのでしょうか?ほかに簡単な方法はないのでしょうか?ボトックスとかできれいになりますか?

 

A.  何が主な原因かがわかりません。診察をすれば、はっきりわかります。要因としては骨がはっている、皮下脂肪が多い、咬筋が発達していて筋肉の厚みがある、顔にたるみがある、などが原因になります。これらのうちどれか一つが原因かもしれませんし、複数の要因が重複していることもあります。その原因になっているものに対して、なんらかの治療を行うということになります。骨の形が出っ張っているのであれば、口の中から骨を切って、顔を細くすることができます。4日くらいは包帯を巻く必要があり、2週間くらいは顔が腫れているのがわかります。骨切りと同時に咬筋の部分切除を行うことも可能です。この場合は腫れがさらに長引きます。皮下脂肪が多い場合は、耳の後ろに小さい切開を入れて脂肪吸引をすることで細い顔にできます。たるみが原因で大きい顔になっている場合は、フェイスリフトで細い顔になり、たるみもなくなりますので、すっきりした若い顔になります。咬筋が発達している場合だけはボトックスも有効です。これらを単独か、併用して治療を行うことでエラの悩みが解決します。

顎を前に出したい

Q.  生まれつき顎がとても小さくで悩んでいます。顎をもっと前に出して横顔がきれいなラインになるといいのですが、、、。どういう方法がありますか?ヒアルロン酸や脂肪の注入できれいになりますか?

 

A.   顎を前に出す方法はいくつかのものがあります。脂肪の注入は効果がとても少ないので、お勧めしません。わずかに前に出ればいいということなら、定期的にヒアルロン酸の注入でもいいと思います。ただヒアルロン酸をあまり大量に入れるのは危険です。有名なカナダでの事故があり、顎を前に出すために大量のヒアルロン酸の注入をしたために顎の皮膚の血流がなくなり、皮膚壊死が起きて、最終的に顎の骨が見えてしまったというような事故があります。あまり大量に入れると、皮膚の血流が止まってしまうわけです。せいぜい3ー4ミリ程度まで前に出すということならヒアルロン酸で可能です。

それ以上あごを前に出すためにはシリコンプロテーゼを使用するか、骨切りで顎の骨を前に出すという方法のいずれかになります。他には人工骨を使う方法もありますが、人工骨は細かいデザインを作りにくく、顎を前に出すという目的では当院では使用していません。もう一つの理由はあくまでも異物なので、将来人工骨と自分の骨が混ざって固まってしまうので、これに感染が起きた時に人工骨の除去のために骨を削る手術が必要になり、自分の骨と人工骨の境界がわからなくなるので、感染した異物である人工骨を完全に除去できたのか、余分に自分の骨を除去してしまったのか、この判断がかなり難しいことになるという問題があります。

プロテーゼはデザインが簡単で手術も簡単なものになります。ただごくまれに将来の感染という問題がありますので、特に虫歯や歯槽膿漏を防ぐという努力が必要になります。一方骨切りはやや大きい手術になりますが、将来の感染という問題がないのが利点です。ただ顎を触ると骨を前にずらした分の段差を触れることになり、骨の固定のためのワイヤやチタンなどが顔の中に残ることになり、これらはレントゲンに写ることになります。

乳頭縮小手術の修正

Q. 1年ほど前にあるクリニックで乳頭の縮小手術を受けました。仕上がりの形に不満があり、その3か月後くらいに再度同じクリニックで修正手術を受けましたが、さらに変な形になり、つらい思いでいます。凹凸が残り、左右差が目立ちます。なんとなく小さくなっていますが、こんな形ではつらいです。いろいろ調べてここにたどりついたのですが、修正はできるのでしょうか?

 

A.   診察をして詳しく相談する必要がありますが、ほとんどの場合、修正は可能です。ただ授乳機能を残す必要がある場合だけは、修正する場合に乳管を残す必要がありますので、可能な形に限界があります。その範囲内での修整になるということです。今後の授乳機能を温存する必要がない場合は、どれくらいの高さで幅はどれくらい、形もこのようにというご希望のとおりに仕上げることができると思います。凹凸も修正ができることがほとんどです。当院の診療は予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。

眼の周囲への注入と失明事故

Q.    下まぶたにへこみがあり、ゴルゴ線のへこみなども気になっています。脂肪の注入かヒアルロン酸などの注入を考えているのですが、いろいろ調べていると、ヒアルロン酸や脂肪の注入で失明事故があるということがわかりました。本当にこういう事故があるのですか?なぜ起きるのでしょうか?医師の入れ方が下手だからですか?貴院ではこういうトラブルは起きたことがありませんか?失礼なことを聞いてしまってすみません。

 

A. まぶた周囲への脂肪注入やヒアルロン酸注入などで、失明事故が起きているのは事実です。世界で20例近くの報告があります。この事故は医師の技術や知識の問題です。ヒアルロン酸や脂肪を注入する時に細い針やカニューレを使用しますが、注入の際にこの針先やカニューレ先端が万一皮下の動脈内に入っていて、そのまま針先やカニューレ先端を動かさずに多量の注入を行ってしまった場合、ヒアルロン酸や脂肪が動脈内を逆流して、もし網膜の後ろ付近にある動脈の網膜枝と皮膚に分布する枝の分岐部付近まで脂肪やヒアルロン酸が移動してしまうと、ここで血管がつまることで、網膜への血流がなくなってしまう場合があるわけです。これにより手術中に失明事故が起きることになります。本当に一瞬で起きると報告されています。手術後数時間とか、翌日などに起きる事故ではないそうです。もちろん当院では一度もこういう事故はありません。常に注入針やカニューレを入れた時には先端が血管内に入っていないことを吸引して確認し、さらに針やカニューレを後ろにバックさせながら、同時に注入を行い、圧力をかける手と反対側の指をシリンジの内筒にあてて、これを押す力に対するブレーキとして使用することで、ごく少量ずつ分散させながら注入をすれば失明事故は絶対に起きません。日本ではたしか3人の失明事故の報告があったと記憶していますが、すべて経験のあまりない医師によるトラブルということです。

赤い斑点

Q.  中学生の時に、父の使っていた髭剃りで、右乳房周位の産毛をそったところ、炎症になり、それ以来ずっと点々と赤い状態が治りません。綺麗に治りますでしょうか?

 

A.   実際の状態を拝見して、詳しく治療方法を検討したいと思います。当院の美容皮膚科担当の間藤医師の診察がいいと思います。火曜日と土曜日に診療をしています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。

額のボトックス

Q.   あるクリニックで額にボトックスを打ったのですが、まぶたが下がってしまって、かなり怖い目つきになってしまいました。治す方法はないのでしょうか?人前に出られなくて困っています。

 

A.   もともとのしわが深い場合、ボトックスをよほど微量に使わないと眉がかなり下がってしまって、さらにまぶたの皮膚も下がって、目つきが悪くなったり、こわい印象が出ることになります。ボトックスの適応ではなかったか、あるいは打つ部位が多すぎたか、量が多すぎたなどの問題があったのだと思います。眉の下にボトックスを打つと、すこし眉が上がる可能性はありませすが、診察をして詳しく状態を確認しないとこの判断はできません。眉下も注意してボトックスを打たないと、挙筋に効果が及んでしまうことがあり、これが起きると目が開きにくくなり、黒目の見える大きさまで小さくなってしまいますので、かなり注意をして入れる必要があります。いずれにしてもボトックスの効果は4か月程度なので、つらい状況ですが、待っていれば、必ず元の瞼、眉、額の状態に戻ります。

 

目尻のしわ

Q.   目尻のしわの治療で、ボトックス注射では表情がなくなってしまいます。他の治療で一番良いものは何になりますか?表情がなくなってしまわない方法がいいのですが、、。
 

A.   目尻のボトックスで表情が完全になくなるわけではありません。注入量の問題や注射部位の問題などがあるのではないでしょうか?私はボトックスが自然でいい結果が得られると思っています。やはり担当医がボトックスをどの部位に打つか、その量をどうするかということがいい結果を得るためにはとても大切なポイントですが、、。他には眉下切開や額のリフト、フェイスリフトなどで、目尻を引き上げるのもいい方法になるかもしれません。これは状態次第です。それ以外はあまりいい方法がないように思います。ヒアルロン酸はこの部位の皮膚がかなり薄いので、微妙な凹凸が出たりする可能性があるように思います。粒子のかなり小さいヒアルロン酸やコラーゲンなら3か月から半年くらいはしわの浅い状態を保つことができるかもしれません。これなら筋肉は本来の動きが残ります。

下まぶたの脱脂

Q.    他院で1週間ほど前にクマ取りの脱脂のみ行いました。しかし、脱脂したはずの部分が脱脂前とクマの状態がそんなに変わりません。脂肪の量は減った気はするのですが、脂肪があった部分とその下の部分が段差になってる気がします。この場合は、脂肪注入となりますか?どのくらいの間隔を開ければ注入できますか?また、費用はどのくらいかかりますか?

 

A.    おそらく脂肪の注入の適応になると思います。これで解決しますが、すぐに修正はできません。まだ腫れが残っていますので、3か月たって、完全に腫れのない状態を確認して、どの部位にどれくらいの量の脂肪を入れる必要があるかを正確に判断して手術を行う必要があります。費用は診察をして判断させてください。正確な範囲がわかりませんので、、、。ご了承ください。

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