大阪・新大阪の美容外科・美容皮膚科 - メガクリニック

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美容外科・形成外科・美容皮膚科【公式】

よくある質問

帯状疱疹??

Q.   3日くらい前から左の肩のあたり一帯にブツブツが出てきてかゆみがあります。時々痛みもあるような気がします。全体に赤くなっていて、心配なので一度診察してほしいのですが、、。

 

A.   かぶれなどの湿疹か、帯状疱疹の可能性があるように思います。診察をすればわかります。早めの治療が必要かもしれません。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。できれば女医の間藤の担当がいいと思いますが、もしすぐに予約が取れなければ、院長の高柳が診察します。帯状疱疹であれば、なるべく早く治療を開始する必要があります。後遺症が残ることがあり、これが起きると治療がかなり長引くことになり、ずっと痛みやかゆみが残ってしまう場合があります。

診療の予約について

Q.  一度来院を考えているのですがこちらは予約制でしょうか?

 

A.  そうです。当院の診療は予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。ご来院をお待ちしています。

脂肪溶解注射

Q.   ほほが丸くふくらんでいて、二重顎も気になっています。皮下脂肪が多いためだと思います。顔が大きく見えるので、何とかしたいと思っています。先生のところでは脂肪溶解注射はしていますか?かなり腫れたりするのでしょうか?痛みはありますか?

 

A.    当院では脂肪溶解注射はおこなっていません。この治療は簡単なように見えますが、腫れがかなり強く出たり、痛みも強いことがあります。またどれくらいの減量を行うかというコントロールが正確にはできません。さらにフランスではこの治療が禁止されています。原因は溶解注射によって変化した脂肪が分解されてなくなるのではなく、萎縮して変質した脂肪が燃えカスのようになって体内に残ることになり、これが将来なんらかの問題を起こすことがないかどうかわかっていないからです。発がんを含めて、長期的な安全性が確立するまではフランス国内ではこの治療を行ってはいけないということになっています。私もこの点の不安がありますので、この治療を行っていないわけです。通常の脂肪吸引はこういう問題がないので、脂肪吸引のほうがはるかに安全と思います。

経結膜脱脂

Q.   先日、他院で経結膜脱脂術を受けました。左目は綺麗になったのですが、右目は癒着が酷く脂肪が取れなかったので組織を焼灼して縮めたと言われました。手術してくれはお医者さんは外科のお医者さんではなかったです。しかし10日経った今、脂肪は残っていて影くまもなくなっていません。しかも組織を焼灼されてしまっていては再手術も出来ないのではないのかと不安でいます。再手術をして綺麗に残っている脂肪を取ることができるでしょうか?

 

A.   焼灼ということになると、かなりの炎症が起きています。まだ腫れも強く仕上がりがどうなるかは予想できません。おそらく左右差が残りそうに思いますが、腫れが完全にひくのに最低3か月はかかります。その時期になってからどういう問題があるか、詳しく検討してベストの対策を考えるのがいいと思います。時間がかかりますが、当分焦らずに経過をみてください。なんらかの問題があっても修正は必ず可能です。この点の心配はいりません。その頃になってから電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。

下まぶたのたるみとりの後の三白眼

Q.   2か月前にあるクリニックで下まぶたのたるみを取る手術を受けました。下まぶたのまつ毛のすぐ下を切開してたるみを取る方法です。手術後に両目とも三白眼になってしまい、手術の後2週間くらいして、修正手術を同じクリニックで受けたのですが、改善せず、三白眼のままです。顔がかなり変わってしまって、変な目つきになっており、誰にも会えない状態になってしまいました。完全に目が閉じられないので、目が乾燥して痛みもあり、目やにも多い状態です。眼科で目薬りをもらって使用していますが、よくなりません。担当医は皮膚の取りすぎかも、、、みたいなことを言っていますが、治りますか?もうそのクリニックでは治療は受けたくありません。一度診察をしていただけませんか?他のクリニックのこのようなトラブルでも治療をしてもらえますか?

 

A.   当院の診療は予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。実際の状態を拝見しないとどういう対策を取るのがいいか判断ができません。一般的には最終の手術から3か月は待ってから再度下まぶたのまつ毛のすぐ下を切開して、皮下を剥離し、おそらく皮下のキズの硬い部分があるので、この部分を十分に緩めて延長する処理をして、引き上げたまぶたの目じり側でじん帯か眼輪筋の一部を骨膜に縫合固定をして経過を見るのがいいように思います。万一この手術の適応ではない場合や、一度この方法を試みて、効果が出なかった場合は、あとは筋膜を大腿や頭皮から採取して、この筋膜を目頭から目じりの骨までまつ毛のすぐ下を通して、目尻側では骨に小さい穴をあけて、ここに筋膜を通して、強い引き上げの力を得ることで改善する可能性があります。最悪の場合植皮しか方法がありませんが、つぎはぎになるので、植皮はあまり美容的に優れた方法ではありません。なるべくこの方法以外の手術で改善させるのが理想的と思います。

埋没法後の目の痛み

Q.   3ヶ月ほど前に、この様な問い合わせメールを送らせて頂きました。3月26日に他院で埋没挙筋線止め(右2本、左2本)をしました。術後経過は順調だったのですが、1ヶ月過ぎた辺りから右目の目尻側が目やに、腫れて凄く痛みだしました。糸が感染したのかと思い、施術したクリニックで診察してもらったら、糸は出ていないが少し瞼が腫れてるとの事で抗生物質を処方してもらいましたが、改善せず、結局抜糸してもらいました。これで治まったと思ったら、次は左目の目尻にも同じ症状が出ました。腫れや目やにはなしですが、痛くて痛くて、眼科も何件か受診したのですが、糸は出ておらず、眼科では特に炎症らしき物はないと言われました。角膜も傷はありませんでした。痛さで睡眠も取れず、精神的に辛かったので、施術したクリニックで残りの糸も全て抜糸してもらいました。可能性としては、糸に対する体の異物反応だったのかもしれないと言われ、眼科でステロイド軟膏処方されましたが、改善されず、今はペインクリニックにて神経障害疼痛の治療しています。お聞きしたいのですが、この様な事は起きる可能性はありますでしょうか?実は20年前にも、埋没をしており、その時は今回の様なことは、ありませんでした。20年前の糸が出てきたのか不安ですが、眼科でも何も言われませんでした。明確な痛みの原因が解らず悩んでいます。ないとは思うのですが今頃20年前の糸が悪さしてたなら、もう思いきって全切開にしようかなと思っています。それとも、今回の施術で、神経や組織が損傷されたのでしょうか。もしそうならオペすると痛みが憎悪される可能性があるとペインクリニックの先生に言われてます。施術した先生には、抜糸しても癒着があるかもしれないから、その痛みかもしれないと言われて、もう訳がわかりません。現在一番痛いのは、右目のもともと糸が通ってた目頭です。あとは線止めだったので右目尻、左目尻が痛みます。上を向いたり横を向いたりすると、さらにズキッとかなり痛みます。その節は丁寧なお返事ありがとうございました。その後、ペインクリニックにて神経ブロックや投薬をしていましたが中々改善せず苦しい日々を送っています。眼科では最近右目尻に結膜結石があり除去しました。それが原因かと喜んだのですが、元の痛みは変わらず、目頭にも結膜結石はあるが飛び出していないので治療の必要はないと言われてます。でももうそれも取ってしまおうかとも悩んでいます。先生、もう半年近く痛みに悩まされ日常生活が送れていません。全切開して20年前の糸や今回の残ってるかもしれない糸を取りたいです。今オペするのは危険でしょうか?宜しくお願い致します。

 

A.    結石は、眼科で意見をもらってください。糸の入っている部位の痛みなら、糸のアレルギー、感染、糸の刺激、糸によるキズの存在のどれかが原因です。糸によりキズができると痛いのかもしれません。この場合は、全切開を行うと、痛みがより悪化します。それ以外は全切開でよくなる可能性があります。やってみないとわからない手術になるので、どうしていいのかとても難しいです。

ゼオスキン

Q. 私の友人の一人がメガクリニックでゼオスキンの治療を受けていて、最近肌がとてもきれいになったと思います。私もやってみたいのですが、どうすればいいですか?

 

A.   ゼオスキンの治療は女医の間藤か、看護師長の中川が担当しています。女性特有の化粧の問題など、詳しく対応が可能なので、私よりこの二人が最適です。間藤医師は火曜日と土曜日に診療をしています。中川は大体クリニックにおりますが、時には休暇を不定期にとったりして不在のことがありますので、まず電話、06-6303-7722でこの二人のいずれかがいる日に予約をとっておいでください。肌を見せてもらって詳しく方針を相談できます。一人ずつ肌の状態によって細かい治療方法が異なることになります。

二重のラインの食い込み

Q.   1年くらい前に東京のあるクリニックで切開法による二重の手術をしています。二重のラインの食い込みが強くて、友人にハムとかバレバレと言われています。修正は可能ですか?どんな方法になりますか?

 

A.   実際の状態を拝見してベストの対策を相談する必要があります。一般的には、再度ラインを切除して、ライン上下から皮下脂肪を微量にライン直下にずらして食い込みを修正するか、これが困難な場合は、わきなどから微量の脂肪移植をしてラインを平坦にするか、サブシジョン、つまりライン直下を針で剥離して、皮膚を浮き上がらせて平坦にして、皮下にできた隙間に微量の脂肪を注入する方法か、同様にライン直下を針で剥離してラインの皮膚を浮き上がらせて、このへこみのある皮膚がさらに持ち上がるようにマットレス縫合という方法でライン上下の皮膚に糸をかけて食い込みとは反対の過矯正の状態にして、この糸を5-6日目で抜糸をすることで食い込みを軽くする方法などのいずれかの方法で改善が可能です。

エラとほほの骨切り

Q.   顔が大きいのがいやなので、手術を考えています。エラとほほの骨がもっと細くなりたいです。エラとほほの骨切りは可能でしょうか?両方の手術を同時にできますか?そもそもこういう手術をされているでしょうか?すごく顔が腫れるのでしょうか?ダウンタイムはどれくらいになりますか?日帰りでできますか?痛みは強いのでしょうか?手術後は普通に食事はできますか?

 

A.   当院で行っている手術です。エラとほほは同時にできます。口の中を切開して行います。両方の手術をした場合、顔はかなり腫れることになります。4日くらいは包帯で顔を圧迫しておく必要があります。以後も1-2週間程度テーピングなどによる圧迫がいると思います。抜糸は手術から10日目くらいになります。人前に出られるのは少なくとも2ー3週間はかかります。特にほほとエラの両方を同時にした場合の腫れは強く出ることになります。だれにでもわかるような腫れは2ー3週間くらいですが、微妙な腫れは3-6か月くらい続きます。日帰りはよほど家がクリニックから近い場合は可能ですが、ほとんどの場合、クリニックのそばのホテルに3日くらい滞在されています。痛みはある程度ありますが、痛み止めの薬でおさまります。手術後の食事については、最初は大きく口を開けることができません。噛む力もあまり出ないので、しばらくは柔らかいものを食べてもらう必要があります。硬いものを噛めるのは多分数週間後くらいからです。

 

下まぶたのしこり

Q.   昨年あるクリニックで下まぶたに脂肪注入をしてもらいました。その後両方の下まぶたに数個ずつシコリができて、凹凸が目立ちます。もうそのクリニックでは治療を受けたくありません。しこりを除去してもらえますか?平坦になりますか?皮膚の表面を切開するのでしょうか?

 

A.    実際の状態を拝見しないとどういう治療が最適か判断ができませんが、おそらく針でシコリを壊して吸引して出してしまうのがいいように思います。これなら切開のキズが残りません。ただ一度でちょうどいい量が出たかどうかがわかりません。手術中には麻酔で腫れが出ますし、さらに針でシコリを壊している間に、下まぶたに腫れが出てきます。その結果、しこりを細かく壊して、ある程度の量を吸引できても、これでちょうど平坦になるかどうかがわかりせん。一応3か月待ってもらって、まだ膨れていれば、再度同じ手術を繰り返したほうがいいと思います。万一減りすぎて陥凹が残るようなら微量の脂肪注入が必要になります。いずれにしても最終的に平坦になります。心配はいりません。

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