大阪・新大阪の美容外科・美容皮膚科 - メガクリニック

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美容外科・形成外科・美容皮膚科【公式】

よくある質問

フォトフェイシャルのトラブル

Q.    一年前に他院でフォトフェイシャルを1回受け、かなり強く照射されてしまい、炎症は治ったものの、まだらに跡が残り、色ぬけしているようにも見えます。線のような跡形が残っている箇所もあります。治るか心配です。フォトフェイシャルは今まで何度か経験ありますが、今回のような事は初めてです。照射翌日から肝斑が浮き、トランサミンは飲んでいますが、今もなかなか治りません。元の肌に戻るか心配です。治療方法はあるでしょうか?

 

A.    実際の状態を拝見して詳しく対策を相談する必要があるように思います。当院の間藤医師の担当がいいと思います。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上診察においでください。
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下まぶたの逆まつ毛の手術と涙袋

Q.    こんにちは。以前カウンセリングを受けた者です。逆まつげ手術を検討して、何箇所かクリニックを周ってます。先生の手術は瞼下2ミリ程度を切開すると書きましたが、その際涙袋は無くなりますか?

 

A.   まつ毛の1ミリ下を切開します。逆まつ毛の手術の場合、涙袋は平坦になります。涙袋を残すとまつ毛の向きは下がりません。手術の効果が出ないわけです。涙袋が気になる場合は、逆まつ毛の手術から3カ月待ってから、涙袋を作ることができます。方法としてはヒアルロン酸や脂肪の注入、あるいは真皮脂肪の移植になります。涙袋の作成については自費になります。保険診療で扱うことはできません。

わきがとミラドライ

Q.    あるクリニックでわきがの治療としてミラドライによる治療を受けていますが、わきがの臭いが全然治りません。これは正しい治療なのでしょうか?臭いは完璧でなくてもかなり減って気にならなくなるからと言われていますが、本当ですか?もっと続けるべきなのでしょうか?費用も高額で納得できないのですが、、。

 

A.    ミラドライは汗の量を減らす効果はあるようです。ただ臭いは治りません。わきがの臭いは汗の量が減ってもやはり臭います。わきがの治療としてミラドライを使用するのは問題があると思います。完璧な治療はやはりわきのしわの方向に2本の切開を入れて、この切開によりわきの皮膚を裏返して、直接アポクリン汗腺を確認して、これをすべて切除するのが正しい方法になります。アポクリン汗腺の除去が完璧にできるのはこの方法だけになります。しわの方向にキズが残りますが、1-2年すればキズかしわかわかりにくいくらいのキズに落ち着いてきます。

豊胸インプラントの除去費用

Q.   他院で16年くらい前にバッグによる豊胸を受けています。バッグを除去したいのですが、費用はいくらになりますか?

 

A.     当院での除去費用は41万円になっています。乳房下縁の切開での除去が安全と思っています。手術も簡単で止血も確実にでき、日帰りの手術が可能で、手術後の体も楽です。診察をして相談しましょう。

団子鼻です

Q.   団子鼻で悩んでいます。何となく小鼻も大きくて鼻先が丸く大きいのがいやです。どういう方法でよくなるのでしょうか?土曜日の診察がいいのですが、いつあいていますか?

 

A.    方法としてはオープン法で鼻先の軟骨を一部切除するか、切れ目を入れて、折れ曲がりやすい状態にして細い状態を作り、さらに皮下脂肪を除去して、皮膚に厚みがある場合は皮膚の裏側から皮膚を削って薄くするなど、多くの処理をすることで鼻先は細くなります。ただ小鼻が広い場合は鼻先を細くしすぎると段差が出てしまうので、小鼻縮小を併用する必要があるかもしれません。またこのような手術後は3か月間は在宅時にスポンジやギプスなどによって形の微調整が必要になることもあります。これは手術後に必要なら指導をします。3か月で鼻先の形が固まります。診察の予約については電話、06-6303-7722でご予約の上おいでください。

法令線の悩み

Q.   今月で40歳になりましたが、法令線のへこみが気になっています。これを目立たなくするにはどういう方法がいいのでしょうか?

 

A.    法令線の対策としては一般的には脂肪の注入、吸収性の物質であるレディエッセやヒアルロン酸の注入などが有効と思います。状態によってはフェイスリフトが効果が出る可能性がありますが、フェイスリフト単独では十分な効果が出ないことが多いと思います。フェイスリフトをするのであれば、これと脂肪の注入を併用するのが理想的です。

脂肪吸引後の凹凸

Q.    1か月ほど前に他院で、顔の脂肪吸引をしました。1か月たったのですが、顔にすごい凹凸が残っています。特にへこんでいる部分が目立って、やつれてしまいました。人前に出られないので、早く修正をしたいのですが、可能ですか?インディバが効果があるというのをどこかで見たのですが、効果がありますか?先生の所では行っていますか?

 

A.   こういう場合にインディバは効果はありません。吸引量が多すぎたのだと思いますが、脂肪の注入で修正することは可能です。ただ時期が問題で、今の段階では血流が十分に回復していないので、脂肪を入れても血流の再開が不十分になると脂肪の生着量が悪くなります。さらにまだ腫れもある時期なので、今後へこみがもうすこし悪化すると思います。これが止まるのに手術から3か月かかりますので、その時点でどの部分に脂肪をどれくらい注入するのがいいか、判断ができます。前回の手術から3か月待ってから修正をするのが確実で安全な方法になると思います。現状についてもかなり心配なことが多いと思いますので、一度診察においでください。詳しく対策を説明します。

下まぶたのたるみ取り手術の失敗

Q.  東京のあるクリニックで半年前に下まぶたのたるみ取りの手術をうけたのですが、手術後両方の下まぶたが三白眼になり、まぶたの下垂が目立って変形が残ってしまいました。その後同じクリニックで修正を受けたのですが、よくなりません。外反が残っています。植皮しか方法がないのでしょうか?周りの人に目がおかしいと言われてつらいです。

 

A.    皮膚の取りすぎが原因なのかもしれませんし、眼輪筋の処理が正しく行われなかった可能性もあります。診察をすればかなりの情報が得られますので、対策についても相談できます。一般に行われている対策としては、まず再度の剥離をして皮膚と眼輪筋を上方向に引っ張り、目尻でじん帯か眼輪筋かこの両方を目じりの骨膜に縫合して引き上げた状態で縫合固定するか、下まぶたのまつ毛の1ミリ下で皮膚を切開して軟骨を出し、この軟骨をV字型に切除して、軟骨を短縮して、下まぶたを持ち上げる方法などを試みるのがいいと思います。このいずれかが有効なことが多いと思いますが、これで効果が出ない場合は、これら以上に強い力で下まぶたを引き上げる必要があります。このためには耳軟骨を移植して下まぶたの形を作ってこれに皮膚を張り付ける方法か、頭皮などからひものような形状の筋膜を採取して、これを目頭から目じりの骨に穴をあけてこれを結んで強い力で下まぶたを引き上げる方法もあります。これらのいずれかで改善することがほとんどだと思います。以上をいくつか試みても無効という場合は最終手段として、植皮が選択されることになります。ただ植皮は色調の差が出ますし、手術後3か月間の固定も必要になります。さらに植皮周囲のキズも残ることになりますので、この方法だけは最終的に選択すべきものです。いずれにしても診察が必要です。その時に詳しく相談しましょう。なんらかの方法で今より良くなると思います。

メーラーファットとジョールファット除去の問題

Q.    初めまして、相談させてください。17日前にメーラーファットとジョールファット除去をしたところ、左顔面の痩けが出てきました。拘縮がかなり広くありそれの凸凹による段差、また口周りが腫れていることにより余計目立っているというのはありますが、痩けているというのは確かです。
整形前のふっくらした顔の方がよかったと落ち込んだのですが、元々左顔面には多少の痩けがあり、メーラーファットを取ることで目立ってしまったのではないかと思います。ヒアルロン酸か脂肪注入等を検討したいのですが、取ってしまったメーラー部分に入れるのではなく、痩けが目立ってしまった頬部分に入れるのが適切ではないか悩んでいます(写真も出来たら添付したいのですが、、)。そもそも腫れや拘縮が無くなればマシになるのかについても専門の方からの助言がいただきたく、どうするのが最適なのか教えていただきたいです。そのようなカウンセリングは可能でしょうか?

 

A.  手術から3か月は腫れが残っています。今後状態はまだ変化が続きます。腫れが今後もっと引いていきますので、さらに悪化する可能性がありますが、今すぐに治療を開始するのは早すぎるように思います。血流が完全に回復していないこと、最終的なへこみや凹凸の状態がわかりませんので、どの部位をどのように修正するのがベストか判断できないわけです。3か月待ってもらえば、腫れが完全になくなり、その時点で仕上がりが判断できます。修正をする場合もどの部位をどれだけふくらませればいいか正確にわかります。皮下にキズや癒着がある状態で仕上がっているはずなので、この癒着や硬化があるまま脂肪やヒアルロン酸の注入をしてもその部位は膨れてくれません。むしろ周囲の柔らかい組織に流れてしまい、凹凸が悪化する可能性もあります。このような場合、ヒアルロン酸は吸収性のものなので、半年くらいすると元の状態にもどってしまいますので、脂肪注入で修正を行うのが安全です。また注入の際には皮下に多数の針穴をたくさんの層にあけて、この針穴を針先でわずかに左右に動かして皮下組織を切ることで、皮下の硬化、癒着を完全に緩めた状態にして脂肪の注入を行う必要があります。これで目的とした部位が膨れてくれます。ただ生着量を正確にコントロールすることができませんので、3か月待ってから仕上がりを確認して、不足する部位には再度追加の脂肪注入を行います。万一膨れ過ぎた部位は、針で注入した脂肪を壊しながら、吸引をすれば減量が可能です。通常の脂肪吸引は、脂肪注入で生着した脂肪が硬く、吸引できないので、このような方法を取る必要があります。このようにして最終的には、ご希望の顔の状態に仕上げることができます。この方法はまだ学会や論文での発表をしていませんので、世間では知られていない方法になります。現在この方法の論文を発表準備中であり、学術誌で公表されれば一般に知られる方法になります。

ゼオスキン

Q.    知り合いがゼオスキンをしていて、きれいな肌になっているのを見て、興味を持っています。一度診察を受けて相談したいのですが、どうすればいいですか?

 

A.   当院でのゼオスキンの治療は女医の間藤医師と中川看護師長が担当しています。二人ともゼオスキンのディプロマを取っています。女性の肌の管理は、女性が化粧など自分自身のいろいろの経験からアドバイスできる必要があると思っています。院長の私もゼオスキンの理論は知っていますが、実際に女性の立場でどのように使用するのがいいか、などは女性として自分自身の治療を通して効果的な使用方法がわかることも多いので、ほとんど間藤医師と中川看護師長に担当してもらっています。間藤医師は火曜日と土曜日に診察をしています。中川看護師長は休日が不定期になっています。あらかじめ電話、06-6303-7722で間藤か中川が出勤している日を確認して、予約を取った上で来院してください。

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