大阪・新大阪の美容外科・美容皮膚科 - メガクリニック

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美容外科・形成外科・美容皮膚科【公式】

よくある質問

唇を厚くしたいのですが、、、

Q.     唇が上も下も薄くて気になっています。もっと厚みのある唇にしたいのですが、どういう方法がありますか?ヒアルロン酸がいいのでしょうか?教えてください。

 

 

A.      唇を厚くする方法はいくつかあります。ヒアルロン酸や脂肪の注入、他には真皮脂肪の移植などです。ヒアルロン酸は吸収性のものなので、半年から1年で元の唇の厚みにもどってしまいます。ただ注入は簡単なので、楽な方法ということになると思います。ほかには脂肪の注入もいい方法と思います。ただ一度にあまり多量の注入はできません。多量の注入をすると血流の再開が起きないので溶けてなくなったり、しこりができたりする可能性があります。ただヒアルロン酸と異なり、ずっと脂肪が残ってくれますので、定期的な補充はいりません。一度にかなりの厚みが欲しいという場合は体のどこかにキズが残りますが、4センチくらいの切開から真皮脂肪を採取して、これを口の内側の4ミリくらいの切開から唇に沿って挿入して移植する方法です。抜糸は1週間目くらいになります。この方法は脂肪注入の4ー5回分くらいの厚みが一度に得られるというメリットがあります。

眉間のしわ

Q.       眉間のしわが気になっています。普通の表情の時にも眉間にしわがあり、視力が悪いので見にくいものがあるとかなり眉間にしわが寄ってしまうようです。なんとかしたいのですが、どういう方法で治せますか?

 

 

A.       まずボトックスがいいと思います。4か月は眉間にしわが寄りにくい状態を保つことができます。多くの場合、ボトックスだけで効果が出ますが、まれにボトックスでも浅いしわが残る方もあります。こういう場合はまずボトックスを使って、1週間から10日後くらいにまだしわがある場合、ここにヒアルロン酸を入れると完璧に平坦になると思います。肌質によってはキズが全く見えないくらいになる方もありますので、こういう肌の方は直接しわを切除して平坦にしてもいいと思います。この方法は何年もかなり長期にしわのない状態が続きます。ただし最初の数か月はキズの赤みは残ることになります。もう一つの方法は額のしわ取りの手術を行う際に頭皮内、あるいは額の生え際に切開を入れてここから額を伸ばしてしわのない状態になるように余った皮膚を切除するわけですが、この時に同時に眉間のしわの原因になる筋肉を切断してしまう方法もあります。この方法であれば二度と眉間にしわができることはありません。

埋没法での修整について

Q.    大阪のあるクリニックで今までに3回埋没法による二重の手術を受けています。1回目は1年ほど前になります。希望の二重より狭い二重になり、ラインも取れかかっているような浅いしわのような感じだったので、修正で2回目の埋没法を2か月後くらいにしたのですが、今度はラインが右が2本になって、左は元のラインのままです。再度3回目の埋没法を今年の5月に同じクリニックでしたのですが、どちらの目もラインが複数残ってしまい、左右差が目立ちます。埋没法では修正ができないのでしょうか?どうしたらいいですか?メガクリニックで一度診察を受けたいのですが、可能でしょうか?

 

 

A.      本来埋没法はラインの固定力の弱い方法です。予定したラインに仕上がらないということもまれにはありうる問題です。また幅の変更に適した方法でもありません。こういうケースの修正は切開法が最適です。以前のラインを消す処理を入れることも可能ですし、新しいご希望のラインの幅に設定することが可能です。以前の埋没法の糸もほとんどの場合、除去できます。一度診察をして実際の状態を見ながら詳しい相談をしましょう。当院の診察は予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。

バッグによる豊胸後の左右差

Q.        1年ほど前に韓国でバッグによる豊胸を受けたのですが、バッグの位置がずれていて、右のバストが左より高い位置になっています。バストの下のラインもかなり差があります。どうしたら治りますか?わきからの手術ですが、わきからの手術で治せますか?また同時に乳頭の大きさも小さくしてほしいです。同時にできますか?

 

 

A.         乳頭の縮小は可能ですが、今後授乳がありうるのか、ないのかによって方針に差が出ます。今後出産がない場合は、乳頭はご希望の幅で高さも自由に選択してもらえます。ご希望の形やサイズにできるということです。一方、今後授乳がありうるという場合は乳頭内の乳管を切るわけにはいきません。将来授乳の際に乳腺炎が起きるからです。これはかなりつらい問題のようです。そのため今後授乳がありうるという場合は高さはご希望の高さにできますが、乳頭の幅はあまり変えることはできません。乳管が切断されるからです。

またバストの形の修正は乳房下縁を4センチほど水平に切開する必要があります。わきからでは正確に新しい乳房下縁を設定することができません。またバッグを除去して新しいバッグに入れ替えて手術をするわけですが、脇からではバッグの除去ができないことがあります。無理に器具でバッグをつかんで引き出すとバッグの破損が起きることがあり、内部でシリコンが漏れたりすると、このシリコンの完璧な除去が脇からでは不可能になります。従って最初から乳房下縁を切開して行う必要があります。これで正確に左右の形を合わせることができます。

大手のクリニックについて

Q.      大手のクリニックの一部でカウンセラーのいるところがあると知ったのですが、どうなのでしょうか?安全なクリニックだと思いますか?あるいは違法なのでしょうか?

 

 

A.     クリニックになんらかの治療の相談に行った場合、診察は医師が行うのが常識です。無資格の人が治療の相談を行うのはおかしいと思います。何の資格もない人がなぜベストの治療方法を判断できるのでしょう?実際のところ、一部のクリニックではとにかく何の相談で来院しても糸リフトに持ち込むという方針になっているところもあるようです。要するにお金をどのようにして稼ぐかということについて、医師にとって簡単な方法に持ち込んで、その日のうちに手術をしてしまうということがあるようです。これは大変な問題になっています。要するに一度家に帰っていろいろ調べられるとまずいということなのでしょう。診察を医師ではない人が行うというのは違法だと思います。常識で考えても変ですよね。

二重の手術、ビーズ法

Q.      二重の手術を考えているのですが、ビーズ法という方法があるのを知りました。メガクリニックさんでもやっているようですが、どういう方法なのでしょうか?教えてください。

 

 

A.      二重を作る方法の一つですが、キズあとが残らず、まぶたの中に糸も残らない方法です。二重のラインの固定力は切開法のように絶対にラインが取れないという方法ではありません。ただ埋没法よりはずっと固定力がよく成績はかなり安定しています。また埋没法のように糸がまぶたの中に残ることもありません。利点はキズが残らないということですが、問題は腫れが強く出て、長いことです。2-3週間は腫れているのがわかるかもしれません。また2週間くらいはビーズのあとの凹凸が残ると思います。最終的には凹凸もキズも残りません。要するに糸を1週間瞼の中に入れて、この糸による癒着が残ることを期待する方法です。1週間で糸はすべて除去しますが、この間まぶたにビーズが並んでいて、これが目立ってしまいます。そういう問題がありますが、結果はとてもきれいで自然に仕上がります。

二重の幅の修正について

Q.       過去にあるクリニックで埋没法で二重を作りましたが、ラインが狭くなってしまったので、再度埋没法で二重を大きくしてもらいました。しかし、今回もまた狭くなってしまいました。今は奥二重のような感じになっていて、希望した二重の幅とはかなり差があります。もっと大きい二重が希望です。埋没法では無理なのでしょうか?

 

 

A.       埋没法は本来ラインの固定力のとても弱い方法です。予定した二重の幅にならないというトラブルもありうる問題です。また一度埋没法で、ラインが狭くなったり、一重に戻ったりした方は、再度埋没法で手術をしても同じことが起きる可能性はかなり高いと思います。私自身は埋没法は二重の幅を変更する方法ではないと思っています。一重を二重にするのに適した方法で、このラインが一生問題が起きないというのはおそらく6-7割くらいの方ではないでしょうか。二重の幅を変更するためには切開法が本来正しい方法と思います。これであれば、元のラインを消す処理を入れることができ、糸の除去を行って、まぶたの中に糸がない状態を作って、二重が一生消えることがないという二重を作ることができます。

バストの上のほうのへこみ

Q.       12年前にバッグによる豊胸を受けています。その後出産があり、授乳後にバストの上のほうにへこみが目立ってきました。バストの上のほうだけ、もうすこしふくらみがあればいいのにと思っています。どういう方法がありますか?バッグの入れ替えがいりますか?

 

 

A.       二つの方法が考えられます。一つはバッグを大きいサイズに変更する方法、もう一つはバストの上のほうに脂肪注入をしてなだらかなバストに仕上げるという方法です。状態によっては両方の併用がいい場合もあると思います。診察をして詳しく相談したいと思います。一度診察に来れないでしょうか?

バッカルファット除去後のへこみ、左右差

Q.         半年ほど前にあるクリニックでバッカルファットの除去を受けたのですが、どちらもへこみが目立ってしまい、特に左の方はたるみも出てしまいました。結果としてふけてしまい、つらい思いをしています。そのクリニックで一度脂肪注入を受けたのですが、全く脂肪が生着しなかったみたいで治療前と変化がありません。美容医療協会の相談室を見ていて、メガクリニックでなら何とかなりそうに思っています。診察や治療は可能でしょうか?

 

 

A.       バッカルファットの除去後には皮下にキズや癒着がある状態になっています。この剥離操作を入れないと脂肪の生着が得られません。通常の脂肪注入をされたのではないでしょうか。いずれにしてもきれいに修正ができますので、心配はいりません。当院の診療はすべて予約制になっています。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。実際の状態を見た上で具体的な修正方法などを説明します。

まぶたの修正

Q.        東京に住んでいる29歳の中国人です。実は5年前に日本に来たのですが、その前に中国でまぶたの下垂の手術を受けて、眼の開きが左右で違ってしまい、ラインもボコボコになっています。下垂もあまりよくなっていません。こちらで治してもらえますか?どうしたらいいですか?

 

 

A.    修正は可能と思います。ただ状態によっては複数回の手術がいるかもしれません。一度診察をしたいと思います。あらかじめ電話06-6303-7722でご予約の上おいでください。当院には中国語を話せるスタッフもいますので、心配せずにおいでください。その時に具体的な解決方法を相談しましょう。

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