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眼瞼についての論文

いくつか眼瞼の手術についての論文を書いています。美容外科領域で世界中でもっとも権威のある医学誌は、アメリカ美容外科学会(ASAPS)のオフィシャルジャーナルであるAesthetic Surgery Journal と、国際美容外科学会(ISAPS) のオフィシャルジャーナルであるAesthetic Plastic Surgery の二つの医学誌です。

 

このうち眼瞼の手術については、ASAPS医学誌のチーフエディター、ナハイ(エモリー大学教授)の依頼で2編の論文を書いたことがあります。というか、むりやり書かされたという印象がありますが…。

最初の論文はアジア人に対する二重の手術の個人的な方法というものです。私自身が行っている埋没法、切開法、ビーズ法という3つの具体的な方法を詳しく解説している論文です。二重の実際の手術方法は皆さん色々と工夫をされているところですが、ナハイ教授からは、私の行っている方法をできるだけ多くの写真と図を入れて解説してほしいという依頼でした。

やっと一つの論文を仕上げた数年後に再度この教授から、まぶたの複雑な状態の悩みのある方、あるいは他院でのトラブル後の修正などのいろいろなケーススタディーをたくさん報告してほしいという依頼がありました。二つ目の論文はかなり大変な重労働になりましたが、なんとかこれも依頼に基づいて、論文を仕上げました。自分で自由に仕上げる論文はまだ楽なのですが、チーフエディターなどからあれこれ指示のある論文というのはかなり面倒なものです。

 

 アメリカ美容外科学会オフィシャルジャーナル

 

  論文1

 

  論文2

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