学生のテニス大会の結果
今日は西日本医科学生総合体育大会のソフトテニス部門の大会の2日目になります。夕方に岡山県から戻りました。今日の時点で団体戦は終了して、現在は個人戦の途中です。団体戦の結果は京都大学は残念ながら、男子は1回戦で敗退、女子は2回戦で敗退になってしまいました。チクショー。男子の優勝は岐阜大学、女子は三重大学でした。京大の男子団体戦は初戦の相手が岐阜大学であり、3−2でかなり接戦だったので、ある意味くじ運が悪かったような感じです。でも優勝するためには、どこの大学と当たっても勝たないといけないわけですもんね。
京都大学男子チームはかつては3回黄金時代と言われた時があり、部室にいろいろの大会の団体戦、個人戦の優勝カップがたくさんあった時代があったのです(私の個人戦の優勝カップもあったのですよ!)。私が学生のころが最後の黄金時代というわけです。この頃先輩などによく言われていたことは、準優勝も初戦敗退も同じ、準優勝は祝えない、どちらも1回負けている、、、。とても納得する言葉でしょ。ちょっと気に入っている言葉です。一度も負けなかったものこそがすごいということですよね。絶対。
現在、まだ個人戦の途中なので、京都大学のペアがたくさん勝ち残っているといいのですが、、。本当にかなり長い間、京都大学の優勝がありません。祝勝会を長い間やっていないのです。寂しいことです、グスン。