学会中の海外招待講演の奥様たちのランチ
今回の東京での国際学会の海外招待講演者の多くの先生方が奥様やご主人と一緒に来日されていました。たまたま
ランチの時に私が時間があいていたので、フィリピンのフロレンシオルセロ先生と彼の奥様と、もう一人マイアミ
から来られたロジャークーリーの奥様(クーリー先生は講演があったのでランチは無理でした)と合計4人で一緒に
ランチを食べようということになりました。
通常日本の学会ではランチョンセミナーと言って、講演を聞きながらお弁当を食べるというスタイルがほとんど
なのですが、その時は時間があったので、どこかにランチを食べに行こうということになりました。奥様お二人は
日本であれこれ美味しいものを楽しみたいということだったので、あるホテルのランチに行ったわけです。そこで
彼女たちが注文をされたのは生ガキとシャンパンでした。フロレンシオ先生と私は午後のセッションで出番があった
ので、シャンパンは飲まずにサンドイッチとコーヒーというなんとなく普通のランチになっていました。とにかく
お二人の奥様は食べる、食べる、飲む、飲む、、ついでにしゃべる、しゃべる、、、、すごかったです、これ。
カキがおいしそうだなあと思ったりしながら圧倒されていました。カキとシャンパンですか、、なんとなく日本人は
あまり経験しない組み合わせですかねえ。あんなに多くのカキを食べる人は久しぶりに見たような、、、、。
もうその日はお店にカキがなくなってしまったのかもしれません。