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サンフランシスコの話

国際学会に出席すると、世界中の友人に会うことができます。理事会に12年も入っていましたので、この間、理事たちは全員世界のあちこちの学会に講演や現地での教育のための手術担当などで働いているわけです。一年のうちにISAPSの講習会だけでも世界中で20回くらい開催されていて、特に私が副会長や会長になった時はほぼ月に1回くらいの頻度でどこかの国に行って講演や手術を担当していたわけです。このようなことでISAPSは世界中で家族同然の友人がたくさんできてしまうことになります。
 アメリカにもたくさんの友人がいますので、コロンビアでも多くの医師に会えて楽しんでいます。このアメリカの友人たちの話でよく出てくる話がサンフランシスコのことです。みなさん口をそろえて、サンフランシスコは危険な街になったというのです。どうもバイデン大統領が移民や難民などを簡単に米国に入れ過ぎたという話で、どういう理由かよくわかりませんが、サンフランシスコだけが突出して危ない街になってしまったそうです。
  私にはアメリカには来てもいいが、サンフランシスコだけはダメだとか、アメリカ形成外科学会もアメリカ美容外科学会も今後いつまでなのかわかりませんが、学会の開催地としてサンフランシスコは選択しないことになっているのだそうです。
 そんなに危ない街になってしまったのですねえ。美しい、大好きなところだったのに、、、。いろいろ聞いてみると、ニューヨークやサンディエゴ、シカゴ、などほかの街は特に大きな変化はないそうです。なぜサンフランシスコだけが急変したのでしょうね。気候が温暖なので家がない人も外で生きていけそうだからじゃないかという意見もありましたが、なんともつらい話です、、、、。

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