メガクリニック | 大阪市淀川区の美容外科・形成外科・美容皮膚科【公式】

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二重埋没法

目次

二重埋没法とは

二重埋没法とは

二重埋没法とは、まぶたの内側を糸でとめて二重まぶたをつくる美容整形です。
切開しないため、施術時間は20~30分程度と短く、ダウンタイムも少なくて気軽に受けられる施術です。

「毎日アイプチで二重にするのが面倒」「切開するのは勇気がいるけど二重になりたい」

など目元のお悩みがある方は少なくありません。


当院ではカウンセリングを十分に行い、患者様に適した治療法を提案いたします。
理想の二重まぶたをつくりたい方はお気軽にご相談ください。

こんな方におすすめ

二重埋没法はメスで切ることがないため、挑戦しやすい美容整形といえます。
以下のような方におすすめの施術です。

  • 二重まぶたに挑戦してみたい
  • ダウンタイムが気になる
  • すっぴんの目元も可愛くなりたい
  • アイプチをやめたい
  • 二重になったり、一重になったりする

二重埋没法の特徴

二重埋没法の特徴は切開せずに二重まぶたをつくることです。

二重にしたい位置のまぶたの内側を、髪の毛よりも細い医療用の糸でとめます。
糸が外側から見えないよう、まぶたの内側に埋め込んでいることから「埋没法」といわれています。


施術時間は
20~30分程度で、切開法よりダウンタイムが短い点も特徴です。

埋没法のダウンタイムについて

埋没法のダウンタイムは3日〜1週間程度です。

術後2〜3日が腫れのピークで、1週間~10日程で目立たないくらいに落ち着いてきます。

多くの場合、術後2日程度でメイクもできるようになるため、腫れや内出血もカバーできます。


「周りにバレたくない」という方は、1週間程度学校やお仕事を休むことをおすすめします。

二重埋没が向いてない方

二重埋没法はメリットが多くて気軽に施術を受けやすい美容整形ではありますが、誰にでも適しているわけではありません。
以下のような方は二重埋没法をおすすめできません。

  • 永久的に二重にしたい
  • まぶたが腫れぼったい
  • まぶたが弛んでいる
  • 眼瞼下垂を治したい

アイプチとの比較

二重まぶたに憧れている方の多くは、アイプチやアイテープを経験しています。
アイプチ・アイテープなどはメイクで二重まぶたをつくれるため手軽です。

しかし、長年使用を続けることで皮膚が伸びてしまったり、まぶたがかぶれて色素沈着が残ってしまったりするリスクを伴います


以下の表では、二重埋没法とアイプチのそれぞれのメリット・デメリットを比較しています。

二重埋没法 アイプチ
効果 自然な仕上がりで周りに気付かれにくい
一度の手術で8割くらいの人が一生維持できる二重になる
不自然な仕上がりで周りに気付かれやすい
二重まぶたをつくるために使用を継続しなければならない
メリット ・すっぴんでも二重まぶたになれる
・腫れが少なく、短い
・キズが残らない
・費用を抑えて二重まぶたにできる
・ドラッグストアなどで簡単に購入しやすい
・手軽に挑戦できる
デメリット ・腫れや内出血などのリスクを伴う
・施術直後はまぶたに傷ができる
・コンタクトを一ヶ月使えない
・まれに二重が狭くなったり、取れたりする
・二重にしたいタイミングで毎回使用しなければならない
・まぶたがかぶれる可能性がある
・眼瞼下垂のリスクがある
・ドライアイになりやすい
・皮膚が伸びやすい
・水で取れてしまう
・定期的に購入が必要

切開法との違い・比較

切開法との違い・比較

二重まぶたをつくる美容整形には、二重埋没法以外に切開法やビーズ法もあります。


二重埋没法とはメスを使わずに、まぶたを糸でとめて二重まぶたをつくる方法です。
一方で、切開法とはまぶたをメスで切開して脂肪や筋肉を調整し二重まぶたをつくります
二重埋没法に比べてダウンタイムが長くなりますが、半永久的に二重まぶたをつくれるというメリットがあります。


二重埋没法と切開法の違いについて、以下の表で詳しくまとめています。

二重埋没法 切開法
効果 一生二重になる確率は8割くらい 半永久的に二重まぶたをつくれる
メリット ・腫れや内出血などのダウンタイムを極力抑えられる
・切開法より費用が安い
・施術時間が短い
・抜糸をしなくてよい
・通院しなくてよい
・半永久的に二重まぶたをつくれる
・まぶたが厚い方にも対応できる
・デザインの自由度が高い
デメリット ・二重のラインが取れてしまうことがある
・まぶたが厚い方や弛んでいる方など対応できないことがある
・ダウンタイムが長い
・切開したキズはしばらく赤みが残る

クリニック選びの注意点

二重埋没法のクリニック選びは非常に重要です。
二重埋没法は美容整形の中でも気軽に受けられる施術であるため人気が高いですが、医師の知識・技術・センスによって仕上がりに大きな差が出るからです。


二重埋没法を受ける際には、以下のようなクリニックには注意しましょう。

  • 必要のない施術を勧められる
  • 料金が不明確
  • 不要なオプションもつけられる

もちろん、まぶたが厚い場合など切開法のほうが適しているケースもありますが、二重埋没法で十分対応できることもあるのです。
ダウンタイムやリスクを考慮して二重埋没法が可能であれば、二重埋没法の施術を受けることをおすすめします。


また、二重埋没法の施術プランが多数あって料金設定が不明確であるクリニックも少なくありません。
中には必要以上に多くの点留めを勧められて費用が膨れ上がってしまうこともあるため注意しましょう。
そして、麻酔や使用する糸などに特別なオプションをつけ、高額な費用を請求されることもあります。

二重埋没用に使用される医療用の糸は細くて丈夫で安全であるため、特別に高価なものを使用する必要はありません。


当院では、十分なカウンセリング時間を確保し、患者様のご要望を伺いながら適切な施術法を提案しております。
不要なオプションや費用を請求することはございません。

少しでも心配なことがございましたら、お気軽にお声がけください。

埋没法の仕組み

埋没法の仕組み

 二重埋没法とは、切開せずにまぶたの内側を糸でとめて二重まぶたをつくる施術です。


二重まぶたのデザインを決めてから、まぶたに糸を通すための小さな穴を開けます。
まぶたの裏から糸を通して結び、結び目を埋めます。


二重埋没法には挙筋法と瞼板法がありますが、当院では瞼板法を行っています。
眼瞼下垂になる心配が全くないからです。
糸は左右それぞれに各2本ずつ入れています。


まぶたの状態やご希望のデザインによって適切な方法をご提案しますので、カウンセリング時に詳しくご説明いたします。

二重埋没法の料金

二重埋没法 140,000〜220,000円(税込)

施術概要

施術時間 20〜30分程度
※症例により異なる
洗顔・メイク・入浴 洗顔:24時間後から可能
メイク:2日後から可能
入浴:当日から可能
ダウンタイム 腫れ:術後2〜3日がピーク。1週間程度で落ち着く
内出血:稀に出ることがあるが、メイクでカバーできる程度。1週間程度で落ち着く
痛み ほとんどなし
リスク・副作用 内出血や腫れ、痛みが出ることがある
まれに糸が弛んだり取れたりすることで予定のラインの幅よりせまくなったり元の状態に戻ることがある

施術の流れ

当院では、患者様に満足していただける施術を提供できるよう、術前のカウンセリングにも力を入れています。
気になることがありましたらカウンセリング時にご相談ください。

施術は以下の流れで進めていきます。

術前・術後は安静に過ごしていただけるようスケジュールを調整してください。

カウンセリング
Step.01
カウンセリング・シミュレーション
患者様の目元のお悩み・ご希望を詳しくお聞きします。
そのうえで、患者様に適した術式やデザインをご提案いたします。
施術の流れや注意点なども説明しますので、不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
麻酔
Step.02
麻酔
ほとんどの場合は全く痛みがない静脈麻酔で行っています。
手術終了後は30分~1時間ほどふらつきが残ることがありますので、ゆっくり休んでから帰宅していただきます。
施術
Step.03
施術
専用の針と糸を使用して施術を行います。
施術時間は20~30分程度です。
術後
Step.04
術後
術後はそのまま帰宅していただけます。
施術を受けた当日は、長時間のスマホやパソコンの使用、読書など目に負担がかかるような行為は控えてください。

合わせて受けたい施術

【目を大きく見せたい方におすすめの併用施術】

・目頭切開

【ハリのある目元にしたい方におすすめの併用施術】
・クマ取り

・眉下リフト

【目元と一緒に鼻もはっきりさせたい方におすすめの併用施術】

・鼻のプチ整形(ヒアルロン酸注入)

【目の周りのたるみを引き上げたい方におすすめの併用施術】

・前額リフト

それぞれの施術の特徴を以下の表でまとめていますので、ご参考にしてください。

〈二重埋没法と合わせて受けたい施術〉

特徴 メリット デメリット
目頭切開 蒙古ひだと呼ばれる目頭のひだを除去して目の横幅を広げる施術です。 平行型二重をつくりやすくなります。 ・目が大きく見える
・平行型二重をつくりやすい
・ダウンタイムは1週間~10日程度と短い
・抜糸のための通院が必要
・内出血や腫れなどのダウンタイムが生じる
クマ取り まぶたの裏側にある結膜を5〜7mm程度、またはまつ毛の下1ミリを1センチほど切開して眼窩脂肪を除去します。 ・クマやたるみ改善効果があります。
・まぶたの裏側切開の場合は顔の表面に手術の傷跡が残らない
・クマやたるみが改善し若返り効果が期待できる
・ダウンタイムは数日程度
・施術時間は30分程度
・まつ毛の下を切る方法は3~4日目に抜糸をします。キズは数週間でわからないくらいになります。
・稀に再発することがある
・内出血や腫れなどのダウンタイムが生じる
眉下リフト 眉毛の下のラインを切開し、眉下の皮膚を除去します。 ・傷跡が目立たない
・二重のラインがはっきりしやすい
・目と眉毛の距離を縮められる
・まぶたのたるみが改善して若返り効果が期待できる
・抜糸のための通院が必要
・内出血や腫れなどのダウンタイムが生じる
鼻のプチ整形
(ヒアルロン酸注入)
鼻を高くしたり鼻筋を通したりする施術です。施術直後に効果を実感できます。 ・すぐに鼻の高さや鼻筋を変えられる
・ダウンタイムが少ない
・自然な仕上がりが可能
・ヒアルロン酸は体内に吸収されるため、6ヶ月~12ヶ月程度しか効果が持続しない
前額リフト
(ヒアルロン酸注入)
髪の毛の生え際や頭髪内を切開し、筋肉・皮下組織を引き上げて額周辺のシワやたるみを改善する方法。 ・額や眉間のシワを解消できる
・スッキリした表情になり若々しく見える
・腫れや内出血などのダウンタイムが生じる
・生え際切開の場合しばらくキズが赤いのがわかる。

よくある質問

A妊娠中の手術はできませんが、授乳中であれば医師と相談のうえ、手術を検討できます。
Aはい、埋没法を経験した方でも切開法を受けることが可能です。手術では、埋没糸の除去も同時に行います。
A手術の翌日から可能です。
A目元以外のメイクは手術当日から可能ですが、目のメイクは3日目くらいからにしてください。(埋没法の術後)
Aコンタクトレンズは1ヶ月は使用しないでください。
A軽い運動は抜糸の翌日から可能ですが、血行が良くなると腫れが悪化する可能性があるので、強い腫れがある場合1週間は激しい運動を控えてください。
A少なくとも1週間は飲酒を控えることをおすすめします。飲酒は血行を促進し、腫れを長引かせる可能性があります。
A創部を安静に保つため、少なくとも1ヶ月間は控えてください。
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