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イチローさんが野球殿堂入りという話

野球の話です。本来私自身は熱烈な阪神タイガーズのファンです。阪神が優勝した時は本当に道頓堀に飛び込むかもしれないなあと自分で思ったりしているくらいです。ただ、昼間にあの汚い川を見て知っていますので、冷静に考えると飛び込んだらだめですよね。あとはとてもひどいことになりそうですから。野球のファンならイチローさんは皆さんご存知ですよね。最近彼は日本とアメリカの両方で野球の殿堂入りを果たしました。すごいことです、本当に。彼の話はいつもとても心に残ることが多くて、いつも真剣に彼の話は聞くことにしています。日本のプロ野球で7年連続で首位打者ですもんね。アメリカに行っていきなりMVPと新人王の同時受賞など本当に立派です。
 彼の話はいくつも覚えていることがありますが、特に小学生の頃に家の近くでよくバットの素振りをしたり、キャッチボールをされていたそうですが、通りすがりの人や近所の人達から、勉強もしないで野球のプロにでもなるつもりか?などなど、彼はよくバカにされていたそうです。その時のそういう言葉に反発する気持ちがその後も自分のエネルギーになったと話されていたことがあります。日本からアメリカの野球にピッチャーではないプレーヤーとして最初にアメリカに行った人です。その時も多くの日本人からアメリカのプロ野球はレベルが違うので成功するはずがないとか、日本にいればいいのに、など散々いやなことを言われたという話もされていたことがあります。これも彼が小さい頃と同じで、そういう言葉に反発する気持ちがエネルギーになったのだそうです。
 殿堂入りの時に話されていた言葉の中で、才能があってもそれを伸ばす才能はまた別にあるという言葉がとても心に残っています。彼の場合は反発する気持ちが才能を伸ばす才能を育てたということでしょうか?どんな世界でもなにかに打ち込んで大成功をおさめた人の言葉ってどっしり重いものがありますよね。彼がまた将来どんな言葉を話すのか、これもとても楽しみなことです。

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