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獺祭というお酒

岩国にある旭酒造で作られている獺祭というお酒は私の大好きな日本酒の一つです。いくつもシリーズがあって、私はここの磨き2割3分というのが最高峰だと思っています。この会社の使っているお米は山田錦というお米で、その磨きの程度で3割9分とか2割3分などのランクがあるわけです。好みもあるのでしょうが、私は3割9分の獺祭は少し甘味というかまろやかさが不足していて、2割3分だと口当たりも奥深さもちょうどいい感じに思えるのです。
 この獺祭のシリーズはもっと種類があって、磨きの程度をさらに上げたシリーズとして(磨きその先へ)という2割3分よりもずっと高価格のお酒があります。さらに最近ニューヨーク郊外でも獺祭がお酒を作り始めたのだそうです。このアメリカ生まれのお酒はダッサイブルーという名称になっています。私はこのどちらも飲んだことがあるのですが、磨きその先へというシリーズはお米を磨く程度が2割3分よりまだ上のランクになるわけですが、ここまでお米を磨いてしまうと、もうお酒を通り越して、少し甘味が強くなりすぎているように思います。もちろんこれはとても個人的な意見ですが、、、。はっきり言って高価格であっても私はあまり好きではありません。ニューヨーク生まれのダッサイブルーについても、2割3分ほどのあの心地よい余韻が残らないという印象があります。まだまだ物足りないわけです。
 ついでですが、獺祭にスパークリングってありますよね。これはたしか4割5分なのですよね。でもこれって私はかなり好きなんです。初めてこのスパークリングを飲んだのはかなり以前に東京ディスニーシーでした。スパークリングだと4割5分でもとても美味しいって思ってしまいます。不思議ですね。特にどういうわけか、獺祭スパークリングはディズニーシーで、そばにミッキーマウスなんかがいる所ではすごく美味しいお酒に思えます。ミッキーのせいなんでしょうかねえ?
 でもまあ、とにかく、要するに獺祭は2割3分がベストです。絶対!ごちゃごちゃ言ってはいけません。黙って飲むべし!

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