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眉下切除について

上まぶたのたるみはだれでも加齢によって起きてくる問題です。特に最初は目じり側からたるみが出てきます。次第に目全体が小さく見えるようになり、上が見にくい状態になってきます。黒目が十分に見えている場合は挙筋前転の適応はありません。まずまぶたのたるみを切除する必要があります。この場合、絶対に眉下切除が適しています。二重のラインで皮膚を切除すると、まぶた全体が腫れぼったく仕上がります。これは修正ができません。眉下切除でたるみを取る場合、目尻側のたるみを除去するためには時には眉から皮膚切除をはみ出して目じり側に延長して手術をする必要があるかもしれません。この場合、眉からはみ出たキズが目立たないかどうかを予想する必要があります。白い肌の方、赤ら顔、脂性の方はこのキズが目立つという心配はありません。問題はアトピーや喘息のある方、乾燥肌で浅黒い肌の方です。このような肌の方は手術後に炎症を抑える軟膏や内服薬、場合によっては定期的にステロイドをキズに直接注射して、これを繰り返すなどの努力をしないとキズが目立ってしまうことがあります。これらは肌を見れば予想できることなので、前もって十分に説明を行って治療をしています。安全に若い頃のまぶたに戻すことができ、とても有効な方法と思います。また眼の仕上がりの形は鏡の前で相談して決めることができます。数年だけ若返ることも、全力で若返ることも可能です。

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