メガクリニック

院長・副院長紹介

ごあいさつ

大阪市淀川区西中島のメガクリニックは、新幹線の新大阪駅より徒歩約5分、大阪市営地下鉄御堂筋線新大阪駅より徒歩約3分の場所にある形成外科、美容外科、美容皮膚科のクリニックです。国内はもとより、海外からお越しになる患者さまも多いため、さまざまな交通手段でスムーズにアクセスいただけるよう、この場所を選んで開業いたしました。診療については、治療を開始する前に患者さまの悩みの解決のためにどのような方法がベストかについて、患者さまとゆっくり時間をかけて話し合い、院長の高柳、副院長の山口、主として形成外科・美容皮膚科・皮膚科を担当する間藤の3人の体制で質のいい医療の提供を目指しています。治療・手術の際には、患者さまのご要望をしっかりとお聞きした上で、考えられる方法について、ご理解いただけるまできちんと説明いたします。リスクやデメリットも隠すことはいたしません。
さまざまな方法を比較検討した上で、納得のいく方法を選択していただけますので、ご要望に沿った治療・手術が可能です。悩みを抱えておられる方は、どうぞ遠慮なくご相談ください。

院長

メガクリニックの考える身体の「美」と「機能」の未来。

現在、保険診療は「機能改善」に目的が置かれています。そのため最低限の機能回復・改善が認められてしまえば、そこで診療は終わります。患者さまのご不満・ご希望に沿うには保険診療の外に出てしまう部分があるのが現状です。

しかし、本当に大切なのは法の基準ではなく、患者さまの主観、患者さまのお気持ちをどこまで叶えられるかにあるのではないでしょうか。

2019年9月、メガクリニックは新規移転とともに、山口副院長を迎えた新体制をスタートしました。両者の考える身体の「美」と「機能」について、クリニックの来歴とともにその考えをご紹介します。

院長・副院長

メガクリニック院長

メガクリニック院長高柳進

「メガクリニック」の由来

いろいろな方に聞かれるのですが、実は私の4人の子どもの名前の頭文字(M・E・G・A)を組み合わせただけなんです。

大阪では以前の規則では必ず院名に院長名を入れなくてはならず、最初は「高柳クリニック」でした。しかし海外の方は「タカヤナギ」の発音が相当難しいらしく、困っていました。その後、大阪での規則が変わりましたので海外の方でも発音しやすい名前にしようと正式名称を「メガクリニック」にすることを認めてもらいました。やっと今では「メガクリニック」ですべて通るようにさせてもらっています。

 

私の医師としてのキャリアは、乳房再建からスタートしました。根本にあるのは「失ってしまった」「こんなはずじゃなかった」ものを取り戻す、回復させるという患者さまの夢です。

そこから「どうせやるなら、夢のようなものを実現させてあげたい」という気持ちでここまでやってまいりました。だからでしょうか、患者さまが「うれし泣き」する場面に何度も何度も立ち会っています。

医学にそれが可能であるならば、できるところまでとことんやりたい、とことんまで助けて、幸せになってほしい。そう考えています。

メガクリニック

あなたにとっての「美」のために

お越しになる患者さまは、皆さま「こうなりたい」という気持ちがあります。しかし必ずしも、明確に「ここをこうしてほしい」と具体的に指示できるわけではありません。
また、手術そのものも、1回で済むとは限りません。いろいろなケースがありますので、何度も顔を合わせてお話をしていくうちに、結果的に患者さまととことん向き合うということにつながっていきます。
ですから、当院のような診療科の医院では、コミュニケーションがとても重要です。

 

なぜなら、たとえば「鼻をすっきりさせたい」とおっしゃられても、人によって「すっきり」の定義が異なるからです。両者でイメージが異なれば、患者さまが本当に望んでいることを実現できません。
医学的にどういったことが可能で、また、どういったことは不可能かという点も含めて、いろいろな選択肢を具体的に提示し、何をどこまで実現できるのかを時間をかけてすりあわせていくしかありません。

 

また、「目をこうしてほしい」「口をこうしてほしい」とおっしゃられたからといって、ただその通りにするというのだけでは、患者さまの真のご要望にお応えしているとはいえません。

 

つまり問題解決の根本は「患者さまの心の中」にあります。何か本当に解決したい問題があって、その思いが吹き出す場所を求めておられるのです。そこに真摯に対応していくのが私たちの役割でしょう。
心身を含めた全体のバランス、調和というものがありますから、当院は常に全体を見てこうすれば希望に沿える、ということを具体的にご提案してまいります。

院長インタビュー

新規移転について

メガクリニックは1988年に、今と同じJR新大阪駅前で開院しました。それから30年を経て、当院の入っていたビルも3度の大きな地震を乗り越えてきましたが、ついに解体されることとなりました。

そこで従来と変わらず、日本全国、また海外からの患者さまが非常に多いことから、新大阪駅から徒歩3分というアクセスのよい立地に移転することとしました。

近年は中国、東南アジア、アメリカ、欧州、オーストラリアなど世界中からはるばるお越しをいただいています。新大阪駅は周辺にホテルも多く、国内でも遠方の方、海外からの方はそちらに宿泊されながら来院される方がほとんどです。

実は、ビル解体をきっかけに、閉院も考えていました。しかしご来院される患者さまが多く、また、銀座のクリニックで院長をつとめていた山口憲昭医師を副院長として招くことができたことから、心機一転しようと決めました。

新大阪 新規移転

山口副院長とのつながり

山口医師とは、私の学生時代の同窓が部長をつとめる神戸市立医療センター中央市民病院で出会いました。乳房再建手術などで特に難易度が高いときには、スタッフごとそちらの病院に移動して手術を行うことがあり、その際に友人の教え子だった山口医師が手伝ってくれたわけです

そのときに、山口医師の人柄のよさはわかっており、その後当院で一緒に仕事をしている間藤医師からも推薦を受け、山口医師と連絡を取り合うようになった次第です。

また、私自身、国際美容外科学会(ISAPS)という世界最大の美容外科学会に若い頃から関わることができ、医療技術だけでなくいろいろな面で非常にレベルの高い知り合いが世界中にできました。その交流は私自身の向上にとても役に立ちましたし、とても大きな財産になっています。

ただISAPSの理事会に14年いて会長にもなり、会長であった2年間は、36カ国を回りながら1日に3人4人と患者さまに向き合う非常にハードワークな日々でした。今はそこから解放され、一人ひとりの患者さまに時間をかけてじっくり向き合いたいという気持ちが強くあります。そこに現れたのが山口医師でした。

私は、実は母校(京都大学)のテニス部でコーチもしています。私自身が現役選手だった頃を超え、育てた選手が西日本の大会、全日本の大会と自分たちが叶えられなかった夢に挑んでくれています。やはり人を育てるのは楽しいですし、山口医師と一緒に仕事をすることにも大きなやりがいを感じています。

山口副院長とのつながり

院長経歴

1974年 京都大学医学部卒業

               京都大学医学部形成外科

1980年 日本形成外科学会専門医合格

1982年 小倉記念病院形成外科主任部長

1987年 京都大学医学部形成外科講師を兼任

1988年 米国ジョージワシントン大学に留学

               京都大学より医学博士を授与

1988年12月    メガクリニックを開院

2000年 香川大学形成外科講師を兼任

2002年 日本美容外科学会会長、国際美容外科学会(ISAPS)ファカルティー(教授)メンバー

2004年 国際形成外科学会(IPRAS)アドバイザリーボードメンバー、ファカルティーメンバー

               国際美容外科学会(ISAPS) Education Council(教育委員会)委員

2005年 国際美容外科学会(ISAPS)理事、アジアパシフィックチェア

2006年 ISAPS教育委員会チェア

2007年 ISAPSメルボルン学会プログラムチェア

2008年 国際美容外科学会(ISAPS)副会長

2009年 ジョンズホプキンス大学客員教授

2010年 国際形成外科学会(IPRAS)理事

2012年 国際美容外科学会(ISAPS)次期会長決定

               国際美容外科学会(ISAPS)Visiting Professor就任

2014年 国際美容外科学会(ISAPS)会長就任

<資格>

医学博士(京都大学)

日本美容医療協会適正認定医(マル適医)

日本美容外科学会(JSAPS)名誉会員

日本形成外科学会専門医

日本美容外科学会(JSAPS)専門医

国際美容外科学会(ISAPS)教授

国際美容外科学会オフィシャルジャーナル論文審査委員

ルーマニア美容外科会 名誉会員

国際美容外科学会学術委員会(Education Council)委員

<所属学会>

日本美容外科学会(JSAPS)

日本形成外科学会

日本頭蓋顎顔面外科学会

日本乳癌学会

東洋美容外科学会

国際美容外科学会

国際形成外科学会

アメリカ美容外科学会

メガクリニック副院長

メガクリニック副院長山口憲昭

高柳院長とともに

私はこれまで心斎橋と東京で勤務しておりましたが、軸足的には東京のほうにウエイトを置いていました。
ただ、一人ひとりの患者さまに時間をかけてじっくり取り組みたくて、特に施術後の経過観察はきちんとしたいということ、また関西から東京までお越しになる患者さまがかなり多く、私自身が大阪に住んでいるのに私も患者さまも東京まで来ているというのは何か変な感じだなと(笑)。そう考えていた矢先に、高柳先生からお声をかけていただき、「これぞご縁だ」と思ったわけです。
何より高柳先生は、この業界では知らない者のいない「レジェンド」とまでいわれる方ですから、「その手術を見たい」という思いも強くありました。
美容外科・美容皮膚科における手術は、手先の技術だけで語れるものではありません。チームのつくり方、手術に至るまでの気配り、術後のケア、それらすべてを含めた診療が大切です。高柳先生は特に乳房の手術で知られますが、そこに卓越された技術があるのはもちろん、日本人離れした発想やコミュニケーション、情報発信の力をお持ちです。
ですから診療に携わる先生の一挙手一投足が見たい、その上で、私でお役に立てるのでしたらという気持ちでした。

高柳院長とともに

3次元の造形に時間軸を加えた4次元的思考で考える

私たちの医療のすべては、カウンセリングから始まります。

たとえば、最近は「この人と同じ鼻にしてください」とモデルとなる写真を持参される方もいます。では、その「理想の鼻」を3次元プリンタで作製して顔にくっつけてみたら、患者さまの考えるイメージとはまったく異なるということもある。つまり患者さまがおっしゃっているからといって、そのご要望が常に正解とは限りません。

最近はパソコンを使ったシミュレーションが可能ですから、医師と患者さまの意識のすり合わせは比較的やりやすくなりました。ただし、シミュレーションがうまくいっても、その通り実現できるかはまた別問題です。

実際の骨格、肉付き、年齢による経過などを踏まえて、「あなたならこうなりますよ」と語れるかどうかが、カウンセリングの時点での医師の腕の見せどころなのでしょうね。

 

また、「顔を小さくしたい」という方は多くいらっしゃいます。

骨を削って顔を小さくすることは可能です。しかし数値だけを見てフェイスラインを調整したら、首の太さや肩幅は変えられませんから、全身と調和しないんですね。ですから「変えられる部分」をどれだけ「変えられない部分」とうまくバランスさせるかということなのだと思います。

また、それらに、加齢に伴ってどのような変化が起こるかまで考えてアドバイスするのも、私たちのすべきことです。つまり造形の3次元のバランスに時間軸も加味した、いわば4次元的な思考で向き合うということです。

私が考えるよい医者は、術後をきちんと診ている人だと思うんです。高柳先生もよく「数年後にどうなっているかをわかっていなければ、本当によい手術はできない」とおっしゃっていました。経過観察によるフィードバックがなければ、「うまく行ったはずだ」という思い込みで進めることになりますからね。

3次元の造形に時間軸を加えた4次元的思考で考える

やるべきでないことへの線引きも

最近、あるタレントさんの整形手術を手がけたことで私自身がメディアに露出してしまい、よくも悪くもさまざまな反響がありました。私としてはやるべきことをきちんとできましたし、手術そのものの経過も順調だと思っています。

ただ、それより以前から患者さまから「予約が取れない」と言われてしまう状況が続いていました。メディアによってより多くの困っている方に情報が届いた反面、「届きすぎてしまった」という側面もあったのが事実で、本当に困っていて、いろいろ探した結果私のところへたどり着いたという方には申し訳なく思っています。

 

私が自分自身に決めているのは、「言われた通りにいくらでも手術しますよ」という外科医にはなりたくないということです。

「自分の顔のここが嫌だ」とおっしゃる患者さまに、「じゃあ治しましょう」というのは普通の流れですが、ある部分を治したら次はここ、次はここ、と際限がなくなってしまう方がいらっしゃるのは確かです。自分が手術することで患者さまが元気になってくれるの確かにうれしいですが、「これって本当に患者さまが元気になることなのかな」と疑問に思ってしまうようなことはしたくありません。

そこははっきり線引きしないといけないと考えています。

診察室

これからの展望について

ご予約などについては、皆さまにご不便を強いており、それだけ期待してくださっている皆さまにがっかりされないよう、ご希望に応えられる医師でありたいと思います。

また、私は海外ボランティアで唇顎口蓋裂などの手術をしていた時期があったのですが、そこで知ったのは、最後の仕上げとなる整鼻術などになると、国内ではほぼ大学病院しか選択肢がないということでした。メガクリニックでは保険診療も行っておりますので、そういった面でも貢献していきたいと思っています。

最近は日本中が「元気がない」と感じているので、多くの方が前向きになれるような、血の通った診療をしていきたい。それが私の目標であり決意です。

これからの展望について

副院長経歴

2006年3月 京都府立医科大学医学部卒業
2006年4月 沖縄県立中部病院初期研修
2008年3月 沖縄県立中部病院初期研修終了
2008年4月 神戸市立医療センター中央市民病院形成外科研修
2009年3月 神戸市立医療センター中央市民病院形成外科研修終了
2009年4月 岡山大学病院 形成再建外科入局
2011年3月 岡山大学病院 形成再建外退局
2011年4月 大阪市立総合医療センター形成外科入局
2013年4月 大阪市立総合医療センター小児形成外科・形成外科兼務
2015年3月 大阪市立総合医療センター小児形成外科・形成外科退局
2015年4月 Chang Gung Memorial Hospital Craniofacial International Fellowとして勤務
2016年3月 Chang Gung Memorial Hospital Craniofacial International Fellow終了
2016年4月 湘南美容外科クリニック就職
2018年4月 湘南美容外科レグノクリニックSBC銀座院長就任
2019年8月 湘南美容外科レグノクリニックSBC銀座退職
2019年9月 メガクリニック副院長就任

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