院長ブログ

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2021.11.12スポーツは大好きです

大体以前から運動することは大好きでした。小学生の頃はクラスのみんなとよく野球をして遊んでいました。中学ではバスケット部、高校では主に英会話クラブのキャプテンだったので、こちらが忙しかったのですが、ラグビー部の部員が13人しかいなかったので、試合では15人必要なので、公式戦の時だけ助けてあげるという調子で、試合前にちょっと練習に参加して、試合に出たりしていました。練習試合では何回か勝ったこともあるのですが、公式戦では3年間全敗でした。でも楽しかったですね。ラグビーを知っていたのは私の叔父が同志社大学のラグビー部のキャプテンで、当時ジャパンにも入っていたような人だったので、彼の影響もあったように思います。ルールもよく知っていましたし、私が同志社中学にいた時は3年間、3学期の体育の授業は毎週ラグビーで、試合経験もたくさんあったからです。でも大学からはずっと今でもソフトテニスをしていて、今もほぼ毎週京都大学にコーチとして指導に行っています。これ以外に小さい頃からスキーが気に入っていて、毎年何回もスキーによく行きます。大学の頃はほとんど信州で、赤倉、池の平、志賀高原、丸池、白馬、など何回行ったかわかりません。信州以外でも時間がない時は琵琶湖バレーなども朝の4時くらいに起きてよく日帰りで行っていました。

私の妹もスキーが大好きで、子供の頃は家族全員であちこちによくつれてもらっていました。妹が中学生の頃までは私のほうがスキーはずっと上手だったのですが、妹が同志社高校に進学して、ここでスキー部に入部してからは急にスキーが上手になって、たしか妹が高校3年の頃に一度一緒にどこかにスキーに行ったことがあります。私自身はいつも妹よりスキーがうまいという頭があったわけですが、スキー部にいると急に腕を上げるようなことになるんですねえ。すごい急斜面をほぼまっすぐ滑り降りていく妹を見て、唖然としたことを覚えています。私はどちらかというとスピードを求めていたというより、いかに美しく斜面を滑り降りるかという調子でやっていたので、山の下のほうで私を待っている妹をみて、もう二度と一緒にスキーにはいかないと思ってしまいました。妹はその後同志社大学のスキー部に入り、国体にも何回も京都代表で出場し、西日本の大会などではいつも優勝してよく新聞に名前が出ていました。西日本ではアルペンの女王などと言われた妹ですが、さすがに全日本になると、北海道や長野あたりの女子には勝てなかったようです。私自身今でもスピードは目指さないで、優雅に美しく斜面を降りていくというスタイルで今もスキーを楽しんでいます。白馬の頂上から下まで何分何秒で滑り降りたとか妹は言っていましたが、そんなに急いでどこに行く?とか思ってしまいますよね。美しくキラキラ輝く真っ白の世界に見とれながら滑るのが楽しいのです。冬になるとウズウズしますよね。

投稿者: メガクリニック

2021.11.9小顔にするために骨切り?脂肪吸引?フェイスリフト?

顔が大きいという悩みも多いものです。今年の国際美容外科学会の医学誌に発表された論文で、ほほ骨の骨切りをしなくてもほほ骨の上の皮下脂肪の吸引で骨切りと同じくらいの効果が出る場合がわりにあるというものがありました。アジアのある医師の論文で、論文のタイトルを見た時に、そんなことはほとんどなくて、やはり骨切りが必要と思うんだけど、、と思いながら、詳しく論文を読んでみました。症例写真もいくつも出しておられましたが、とてもいい結果が出ていて驚きでした。もちろんすべての方でこういう効果があるわけではありませんが、皮下脂肪に厚みがある場合は、その部位の吸引をすることで顔がとても小さくなっていました。そういうこともあるのだなあとすこし驚かされた論文でした。

同じように骨を切る手術以外で、顔を小さくする手術はいくつもあります。脂肪吸引の他には、顔が下垂して四角い顔になっている場合は、フェイスリフトでとても小さい顔にできることも多いと思います。これは意外に20代の方でも効果が出る場合があり、確かめるためには自分で鏡の前で指で耳の前の皮膚をまっすぐ上に引き上げてみて、それにより顔が小さくなる方はフェイスリフトの適応があるということです。もちろんこれと脂肪吸引を併用することも可能です。まれには咬筋がとても発達していて、そのために顔が大きくなっている場合もあります。この場合はボトックスが簡単な治療になります。4ー6か月ごとくらいに定期的にエラの筋肉にボトックスを打つ必要がありますが、咬筋が発達している方の場合は、とても効果があります。永久的な効果のためにはやはり咬筋の部分切除と通常はエラの骨切りを併用することになると思います。

投稿者: メガクリニック

2021.11.720代、30代での眉下切除

眉下切除は当初はまぶたのたるみを取るという目的で、ある程度の年齢の方のまぶたのたるみ対策として始まった方法です。しかし、その後私のクリニックでは若い方の眉下切除がとても多くなってきたように思います。適応のある方は、まっすぐ水平方向を見ている時に、にらんでいるような目つきになっている方、あるいは二重にかぶる皮膚が分厚い方、腫れぼったいまぶたの方、優しい目つきにしたいなどの場合です。こういう方の場合、眉下切除でとてもかわいい、すっきりしたまぶたにできることが多いと思います。

簡単に調べる方法は自分で鏡の前で指で眉を上げてみてください。いろいろ上げる部分を変えてみたり、上げる量を変化させると、まぶたの形がいろいろ変わるのがわかると思います。眉下切除はこのようにご本人のご希望を確認しながら、切除幅や形を調整することができます。実際に指を使って変えてみたまぶたのそのままに仕上がります。

以前はまぶたのたるみの除去のためには二重のラインで皮膚を切除するというのが原則でしたが、この部位で皮膚をある程度切除してしまうと、二重のラインのすぐ上にまぶたの上のほうの分厚い皮膚が直接おりてきますので、仕上がりの状態としては腫れぼったい目つきになってしまいます。これはずっと治らないので、私は二重のライン周囲で2-3ミリ以上の皮膚切除はしてはいけないと思います。眉下切除を選択するのが正しい方法と思います。

投稿者: メガクリニック

2021.11.5名前で苦労するということについて

私の名前は高柳進です。日本では特に苦労することはないのですが、外国に行くとつらいなあと思うことがもうたびたびあります。高柳は苗字なので、どうしようもないわけですが、進は父と母がいろいろ考えてつけてくれた名前なのでしょう。それはそれで感謝しているわけですが、残念ながらきっとインターナショナルにはどういうことになるか、考えたことがなかったのだろうと思います。多分そういう時代だったのだろうと納得しているわけですが、、。一番最初に名前について?と思ったのは、中学の時でした。同志社中学には当時アメリカから二人の英会話の先生が来ておられたわけですが、お二人ともタカヤナギの発音ができないのです。一人の先生はタコヤナガと発音されましたし、もう一人の先生はタキヤナジと発音されました。アアアと続く発音はとても難しいみたいです。ミスタータコヤナガと教室で当てられた時はいつもクラスが爆笑で、おかげで学校でのあだ名はタコでした。ススムもかなり難しいようで、お二人ともススミと発音されました。これもウウウという発音になり、同じ母音が続くのは発音が難しいようです。デューク大学の形成外科に手術の見学に行っていた時には、一人の医師がどうしても私を呼ぶとき、スシーになって、よほどススムと発音ができないのだなあと気の毒に思ったりしていました。国際美容外科学会の理事会でも、皆さん、私のことはタカと呼んでいて、理事14人の中で、一人しかススムとかタカヤナギと正しく発音のできる人はいませんでした。

国際美容外科学会の理事会は旅費がビジネスクラスの飛行機代として後日小切手で送られてくるのですが、この小切手の名前もSUSUMIになっていたり、SUSUMOになっていたり、TAKIYANAGIとかTAKIYANAGA とか、銀行で換金できなくて、何回トラブルだったかわかりません。世界の人がだれでも簡単に発音できる名前がいいですよね。名前もすぐに覚えてもらえると思います。これから生まれてくる方に名前を考えるチャンスのある方は、ぜひインターナショナルにだれでも発音しやすい名前を付けてあげてほしいです。名前で苦労するのってバカらしいです、ホント。

投稿者: メガクリニック

2021.10.30バリ島、プーケット島

昨日国際美容外科学会(ISAPS)の手術指導を担当する教育委員会のチェアからメールが届いて、来年の2月にタイのプーケットで一年に20回くらい世界中で開催するISAPSコースという講習会の一つを開催する予定にしているが、手術指導のための講師として講演やライブサージャリーに来れないか?という質問が来ました。現状のままだとタイに行くのは簡単ですが、帰国時に10日間隔離になりますよね。そういう理由で、オンラインでの参加なら講演は可能だとしても、直接プーケットに行くのは多分状況が変わらない限り難しいと思うと回答しておきました。いつになったら、普通に外国に行ったり来たりすることができるのでしょうねえ。

でもタイのプーケット島やインドネシアのバリ島ってすてきですよね。どちらも大好きです。寒くなってくると、特に南の島に行ってきれいな海を見たいと思ってしまいます。どちらの島も今までよく東洋美容外科学会(OSAPS)や国際美容外科学会(ISAPS)などの学会、講習会などが何度も開催されましたので、よく行って楽しんでいたところです。久しく外国には行っていないので、アジアのすてきな島にはぜひまた行ってみたいです。特にこの付近は素敵なホテルもたくさんあって、私自身はアマンホテルやバンヤンツリーなどの系列のホテルが大好きです。ただ食事に関してはどちらかというとタイの料理は辛すぎて少し苦手です。トムヤンクンなどは日本では食べられますが、タイに行くといつも辛すぎて涙、汗、鼻水でつらくなります。何回もチャレンジしていますが、毎回トムヤンクンは全部食べられません。途中で断念、そのままプールに飛び込みたくなります。その点、インドネシアの料理は大好きで辛すぎるようなこともなく、おいしいですよねえ。寒くなってきたので、行きたいですよね、南の島…

バリの学会会場の前のビーチ第16回東洋美容外科学会、バリ学会会場

 

ホテルアマンダリ

投稿者: メガクリニック

2021.10.29逆まつ毛の治療

最近当院では逆まつ毛の手術がとても多くなっています。逆まつ毛は上まぶたでも下まぶたでも起きることのある問題です。まつ毛が眼球に触っていると、眼球にキズが入ることが多く、次第に視力が落ちていきます。眼球がキズのためにすりガラスのようになってしまうからです。これは逆まつ毛の手術をして逆まつ毛が治ってからでも視力は回復しないそうです。もちろん視力の悪化は手術で止まります。

下まぶたの逆まつ毛については当院では保険診療で手術を行っています。ただ、保険診療の場合、静脈麻酔が認められないので、意識があるまま下まぶたに局所麻酔をするのを我慢してもらう必要があります。どうしてもこの麻酔の痛みがいやだという方の場合は、静脈麻酔だけを自費で負担していただいて、最初の20分程度の間は完全に寝てもらって、この間に麻酔をすることで全く痛みのない手術を行うことも可能です。

上まぶたの逆まつ毛については二重まぶたを作る必要があり、美容外科的な要素が多い手術になりますので、上まぶたについては当院では自費診療で行っています。また実際の状態によっては目頭の形に問題があるケースもあり、切開法で二重を作り、さらに目頭切開を行う必要のある方もあります。これは診察をすれば判断できます。二重を作る場合や目頭切開などを行う場合は、どういう目にするか詳しく相談をして、ご希望の二重の形と幅を作るようにしています。せっかくまぶたの手術をするわけなので、全力で美人に仕上げたほうがいいですよね。

投稿者: メガクリニック

2021.10.28父親のこと

阪神タイガースのことを書いていたら、ふと父のことを思い出しました。父は私よりはるかに熱心な阪神タイガースファンでした。父親も医師で小児科医として京都で開業していました。私と同じ京都大学医学部の卒業で、卒業後はしばらく京都大学病院の小児科で働いていて、その後は高山赤十字病院に赴任、その後京都で開業ということになっています。父は甲子園球場にもよく行っていました。私も数回甲子園球場に連れてもらった記憶があります。

父親はわりにおっちょこちょいのところがあって、何回かもうこの人は、、と思ったことがあります。新しい車を買った時に、家族を乗せて意気揚々とドライブに出かけたわけですが、途中で車が動かなくなったことがあります。突然プツンとエンジンが止まったわけです。父はずいぶん立腹して、車を売った会社に電話を入れて、新しい車なのに、故障するとは何事だとか、あれこれ文句を言っていました。すぐに会社の人が止まった車のところまで駆けつけてくれて、申し訳なさそうに、車をお渡しした時にお伝えしていたはずですが、お渡し時にはガソリンがすこししか入っていません。この車のガソリンが今は全くない状態でして、、。横にいて、かなり恥ずかしかった記憶があります。またある時は車で高速道路を走っていた時にトンネルの中に入ったことがあり、その時に父はこのトンネルはライトが暗いなあ、どうしてこんなにライトの明るさまでケチっているのかなあなどと文句言いながら運転をしていました。ふと見ると父はサングラスをかけていました。またある時は、患者さんの診察を終わってからすぐに甲子園球場に野球を見に行く予定をしていた時があったのですが、診療が遅れてしまい、急いで甲子園球場まで行かないと試合が始まってしまうとかなりあわてて家を飛び出しました。夜遅くに帰宅したのですが、話を聞くと、急いで大阪方面に行こうとして京都駅から新幹線に乗ったというのです。その時にあわてていたために東京行きの新幹線に乗ってしまったので、次の駅が名古屋なので、そこまで降りることができず、仕方がないので、名古屋のどこかでテレビで阪神の試合を見て帰ってきたそうです。少し情けない父のことを阪神タイガースの話で思い出してしまいました。

投稿者: メガクリニック

2021.10.26阪神タイガース

実はずっと子供の頃から野球が大好きで、阪神タイガースのファンです。今日の試合で阪神が勝って、ヤクルトスワローズが負けた場合は、まだまだ阪神が優勝するかもしれないという夢が続いていたのに、、、。残念ながら阪神が中日に負けて、ヤクルトが横浜ベイスターズに勝ったので、ヤクルトのセリーグ優勝になってしまい、阪神優勝の夢が崩れ去った日になってしまいました。

以前からできの悪い子ほどかわいいとか言われていて、阪神はもう何年優勝から遠ざかっているのでしょうね。まだクライマックスシリーズがあるので、日本一になる可能性は残っているわけですが。それでもやっぱりここ一番で勝てないのが阪神なんでしょうか?毎年最後はがっかりばかりです。それでもあきらめずに阪神ファンなんですねえ。阪神ファンの皆さんってえらいなあって思います、ホント。

投稿者: メガクリニック

2021.10.17ゴルゴライン、マリオネットライン、法令線

顔の一部にへこみやたるみが目立つといやですよね。疲れた表情に見えたり、加齢を感じさせることになります。たるみがひどい場合は、やはりフェイスリフトや下まぶたの切開によるリフトが一番効果があるわけですが、そこまでの下垂ではない場合は、へこみの部分をうまくなんらかの方法で膨らませることで健康的で若い印象のある顔にすることができます。また、膨らませる部位をうまく選べば、リフト効果が出るような増量の方法もあります。このへこんだ皮膚を膨らませる方法としてはヒアルロン酸、レディエッセ、脂肪などの注入がよく行われます。私もこのような方法を好んでいます。一部のクリニックでは、たとえば法令線にシリコンやゴアテックスなどのプロテーゼを入れる方法を取っているところもありますが、私はこの方法は賛成ではありません。膨らませる効果は大きいものが得られますが、将来歳をとって、皮膚や皮下脂肪が薄くなってきた時にこれらの異物は段差が目立ってくることになり、必ず除去や修正が必要になります。また顔の比較的動きのある部位に、プロテーゼを入れると炎症が起こることが多く、赤みや腫れの原因になったり、まれには感染という問題が起きてくることになります。このような理由で顔のへこみのある部位にプロテーゼを入れることは私は反対です。

基本的に吸収性の注入物を入れるか、脂肪注入のいずれかがベストの対策と思っています。レディエッセは平坦に仕上げやすいので、吸収性ものを希望される場合は、法令線とマリオネットラインだけはレディエッセを好んでいます。他の部位はレディエッセは皮膚を持ち上げる力が強すぎるので、使用していません。効果は1年程度続くことになり、法令線やマリオネットはとてもきれいになります。下まぶたはヒアルロン酸の種類を状態に応じてうまく選択すればいい結果が得られます。脂肪の注入はどの部位であっても、医師の技術が良ければ、とても美しく仕上がりますし、他の注入物とは異なり、一度生着すれば、あとの定期的な補充がいらないという点が優れています。ずっと脂肪はそこに残ることになり、将来の加齢の進行にかなりのブレーキがかかるわけです。

投稿者: メガクリニック

2021.10.14私の好きな本

読書も好きなのですが、最近はじっくり本を読む時間がなかなか取れないので、少しさぼっています。でも好きな作家があって、やはり村上春樹が一番好きです。羊をめぐる冒険、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、ねじまき鳥クロニクル、色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年、1Q84,などなど、本当に面白い本がたくさんあって、この作家はすごいですよね。ただノルウェイの森だけは、なぜあんなに売れたのかわかりませんが、、、。この本だけはあまり面白くなかったです、私は。特にねじまき鳥は面白くて3回読みました。井戸の中に入っているあたり、悩んだりつらいことがある方はぜひ読んでみると光が見えるかもしれません。他に好きな本は井上靖の敦煌、蒼き狼、あすなろ物語など面白くて、、。面白かったと言えば、中島らものガダラの豚ですかね。彼がこういう本を書くのだなあと思ってしまいました。やる時はやる人だったんだというような、、、。他にもいろいろ好きな作家がいます。山崎豊子の二つの祖国、沈まぬ太陽、大地の子など、泣きますよね。本当に彼女は力強い文章を書かれるなあと感心します。美しい文章というと、やはり幸田文、三島由紀夫でしょうか。彼らはすごいですよねえ。三島由紀夫の描いたへその描写など、へそを書いてもこのように美しく表現されるのだななとびっくりです。医師として私もへそを作る時はこのように美しいうっとりするようなへそを患者さんに作ってあげたいとお尻を叩かれているような気がしました。

投稿者: メガクリニック

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