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2020.04.03更新

某クリニックにて、I型プロテーゼでの隆鼻術+鼻尖軟骨縫縮術を受けました。JAAMのオンライン公開相談室で先生の存在を知り、メールでご相談を受けつけられている事を知り、宜しければご助言を頂きたく思い、厚かましくもメールさせて頂きました。宜しくお願い致します。

「I型プロテーゼ+鼻尖軟骨縫縮術を同時に受けた上で、I型プロテーゼのみ抜去した場合、鼻尖に変形をきたす可能性が高いのでしょうか?」
「そうだとしたら、なるべく変形を防ぐための抜去のタイミングは早期、中期、長期などいつ頃が良いのでしょうか?」

というご相談です。この方は感染症の心配や、外観の満足感が得られず悩んでおられるようです。

シリコンの除去はいつでも可能ですが、鼻先の移植軟骨は早い時期だとしっかり固まっていないので、シリコン除去の時に形がかなり崩れる可能性が高く、すべて除去して作り直す必要があるかもしれません。3か月後くらいになれば、移植軟骨はかなりしっかり固まっているので、鼻先の形を壊さずにシリコン除去ができる確率が高くなります。

万一の場合は、真皮脂肪や追加の軟骨移植で形をキープできると思いますが、できれば3か月待った方がいいと思います。問題はシリコンと移植軟骨のつなぎ目がどうなっているかです。シリコン除去後に鼻先のすぐ上あたりに段差が出ないかどうかが問題になります。かなりの段差であれば、手術中にわかりますが、微妙な段差は、手術中には、麻酔剤で多少腫れが出るので判断が困難な場合があります。このようなケースでは、シリコンの除去後3か月待ってから、変形の状態に応じた微調整の修正手術が必要になるかもしれません。

投稿者: PL607922641

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