メガクリニックの治療内容

美容外科

患者様が美容外科に来られるのは、容貌を変えたい、若々しくありたいという願いからです。
当クリニックでは目や鼻や、バストの手術、フェイスリフト、シワ・たるみ治療、脂肪注入・吸引など数多くの症例に対応した豊富なプランで患者様の「容貌を変えたい」「若々しくいたい」というご要望にお応えしています。
また、患者様に喜んでいただける仕上がりとなるよう、細心の注意をはらって手術のプランを立案するまでに、不安や疑問点があれば何度でもカウンセリングを行います。

形成外科

乳がん術後の乳房再建、皮膚のできものの切除、やけどのキズ跡の処置など様々な症例に「きれいになっていただきたい」と細心の注意を払いながら対応しております。
術後のメンテナンスやケアには特に力を入れて「前向きになれた」「自信を持てるようになった」と患者さまの笑顔を見ることが何よりのやりがいです。

皮膚科

できものの切除など、最終的な状態が美しくなるよう傷跡はできるだけ小さく目立たないように心がけています。術後の管理も非常に重要なポイントで、徹底したケアを行います。
小さな皮膚のできものの除去には、電気メスで焼くという方法のほか、レーザーを用いた治療も取り入れています。
当クリニックは美容外科を併設していることもあり、患者さまにきれいになって喜んでいただきたいという思いを強く持っています。できものの切除に際しては、傷跡ができるだけ小さく、目立たないような施術を心がけています。最終的にきれいな状態に仕上げるためには、テーピングやスポンジを用いた圧迫といった術後の管理も重要なポイントです。当然、丁寧な術後ケアを徹底しております。 なお、黒いほくろの場合などは、切除したできものが悪性の可能性もまれながらあるため、処置後に病理組織の検査を行うこともあります。
また、一般の皮膚科と同様に、やけどや湿疹などの治療も行っています。

美容皮膚科

当クリニックでは、Qスイッチルビーレーザーにより、シミなどの治療を、またライムライト、ジェネシス、イオン導入などの機器を用いて、肌トラブルの改善、肌質の向上に取り組んでいます。さらに素肌が本来持っているエネルギーを引き出す事を目的としたゼオスキンケアプログラム、ピーリング、メディカルエステのスキンケアにも取り組み、患者さまの悩みやライフスタイルに合わせた治療を提案しています。しわの対策としてのヒアルロン酸、ボトックス、コラーゲンなどの美容外科的な治療と美容を融合した新しいスキンケアを体感してみてください。

区切り画像

目の悩みもいろいろなタイプのものがあります。大きく分けると、加齢による変化を若い頃の目に戻したい場合と、幅や形、目の開きなどを変えて希望の目の形にする場合があります。

二重瞼 *埋没法皮膚を切らずに糸を入れるだけで二重のラインを固定する簡単な方法ですが、まれに取れたりゆるんだりすることがあります。
*ビーズ法皮膚も切らずに、糸も体内に残らない方法ですが、腫れが長引く傾向にあります。また瞼の脂肪の多い方は取れたりゆるんだりすることがあります。
*切開法確実な二重のラインを作ることができます。ダウンタイムは1週間ほどです。

目頭切開 目頭をどの方向にどれくらい開くかで調節ができますので、ご希望を伺いながら検討します。
逆まつ毛 *下まぶた保険診療で手術を行います。下まぶたのまつ毛の生え際ぎりぎりを切開して、まつ毛が目に刺さらないように皮膚を切除して引っ張り、まつ毛を下向きに調整します。
*上まぶた二重を作る方法と同じ方法で行います。

眼瞼下垂上まぶたの筋肉の筋力低下により、目の開きが小さくなることがあります。まぶたを持ち上げる挙筋を調節して、ぱっちりした目にできます。
眉下皮膚切除上まぶたのたるみは眉下で切除すると、ダウンタイムも短く、キズも目立たないように仕上がります。二重の形や幅の調整も可能です。
涙袋作成ヒアルロン酸注入でも皮膚の膨らみを一時的に作ることはできますが、永久的なふくらみは脂肪注入を行うことで作ることができます。
美容外科手術後の修正いろいろなタイプのトラブルがありますが、状態によって、どのような修正ができ、その限界についても詳細を話し合って、ベストの方法を検討します。

鼻は顔で最も目立つ部分の一つです。多くの場合、この部位をすっきりと希望の形にすることができますが、元々の鼻の状態によっては手術にも限界がある場合があり、治療前には特に詳細な打ち合わせが必要になります。

隆鼻方法としてはシリコン、耳介軟骨+筋膜、真皮脂肪移植などがあります。
通院はいずれの⽅法も、⼿術の翌⽇か2⽇⽬、4〜5⽇⽬、6〜7⽇⽬です。抜⽷は5〜7⽇⽬で、2回に分けて⾏う場合もあります。⼿術後は5、6⽇ほどテーピングで固定をします。
*シリコン正確なデザインが可能ですが、非常にまれには感染のリスクがあります。
*耳介軟骨+筋膜、真皮脂肪移植自家組織なので感染の心配はありませんが、ごくわずかの吸収の可能性があり、仕上がり予定に微妙な誤差が出ることがあります。耳介軟骨+筋膜の方が、真皮脂肪移植よりは高さを出すことができます。部分的に高さを出す場合などは、真皮脂肪移植も有効です。希望の形を作るために、夜間のみ⾃⼰管理による型取りの圧固定が必要になることがあります。その場合は⼿術後2週間⽬、1〜3ヶ⽉⽬にチェックを⾏います。

低鼻術(わし鼻) 骨を削ることで高すぎる鼻を低くできます。これは全身麻酔が必要です。ダウンタイムは10日間ほどになります。通院は⼿術の翌⽇、3〜4⽇⽬、6〜7⽇⽬です。抜⽷は5〜7⽇⽬で2回に分けて⾏う場合もあります。
小鼻縮小 ⼩⿐のふくらみが気になる場合や、⿐の⽳を⼩さくしたい・形を変えたい場合などはこの⼿術で改善することができます。通院は数⽇ごとに10⽇⽬まで必要です。抜 ⽷は7⽇⽬から9〜10⽇⽬に2回に分けて⾏います。この⼿術はまれにキズがめだつことがあり、⼿術前の肌質のチェックが重要です。
鼻尖形成 鼻の中の軟骨の形を変えたり、皮膚を裏側から薄く削ったり、脂肪を除去することで鼻尖を細くできます。鼻を高くする手術と一緒にすることも可能です。ダウンタイ ムは7〜10⽇間です。通院は⼿術の翌⽇、3〜4⽇⽬、6〜7⽇⽬、9〜10⽇⽬の4回ほど必要です。抜⽷は5〜7⽇⽬になります。3ヶ⽉間、在宅時にスポンジ固定を⾏い、形を 整えていく⾃⼰管理が必要なことがあります。
⿐延⻑(⿐中隔延⻑) 通院は2⽇おきぐらいに10⽇⽬まで必要です。⿐先を⻑くすることができますが、⿐先が硬く動きにくいというデメリットがあります。
鼻尖隆鼻 通院は7⽇⽬まで3回ほど必要です。ダウンタイムは1週間ぐらいで鼻先に耳軟骨を移植することで鼻先のみを高くすることができます。どの方向にどれくらい高くするかは調節ができます。デメリットとしては、⽿から軟骨を採取するので、⽚⽅の⽿の後ろにキズが残ります。⽿の変形はありません。 小鼻引き下げ・引き上げ 小鼻の付け根の位置を下げることも上げることもできます。小鼻の溝を切開して行います。ダウンタイムは1週間ぐらいですが、しばらくキズの赤みが見えることがあります。抜⽷は6〜7⽇⽬です。 プチ整形(ヒアルロン酸注入) ヒアルロン酸*を使って鼻を少し高くできます。ヒアルロン酸は自然に吸収されていくので、6ヶ月〜1年ほどでほぼ元の形に戻ります。施術後すぐに洗顔もお化粧も可能で、⼈前に出られます。通院は不要ですが、形を維持するためには、定期的に注⼊しなければならないというデメリットがあります。
*ヒアルロン酸はRestylane® Lido ガルデルマ(株)製を使用
https://www.jmec.co.jp/showroom/treatment/restylane/

フェイスライン(たるみ・シワ)

加齢により残念ながら誰にでも顔のたるみやシワが出てきます。これらは皮膚や筋肉のゆるみに加え、重力の影響もあって出現しているものです。異なる色々な方法によって若い頃に近い状態に仕上げることができます。

トータルフェイスリフトスタンダードなシワとり手術です。皮膚と筋肉のゆるみの両方を修正することで、より若い顔に仕上げます。目立つような腫れは7〜10日くらいです。通院は、最初の4⽇間は毎⽇、以後は7⽇⽬、10⽇⽬、14⽇⽬、1ヶ⽉⽬、3ヶ⽉⽬ぐらいで経過チェックを⾏います。包帯は4⽇ほど顔全体に巻きますので、その間はクリニックの近くのホテルに滞在される⽅が多いです。ダウンタイムは⼤体7〜10⽇間程度になりますので、治療の時間を⼗分に取っていただく必要があります。
ネックリフト ⾸のシワやたるみ対策の⼿術です。⽿の後ろの皮膚を切開して、皮膚と筋⾁のゆるみを改善します。また状態によっては顎の下を4〜5cmほど切開する必要があることもあります。通院は数⽇ごとに10⽇ほど必要です。1週間くらいは包帯を巻きます。まれにキズの⾚みが⻑引くことがあり、軟膏治療やキズへのステロイド注射などの治療を併⽤することがあります。
フェイスリフト+ネックリフト 顔と⾸のたるみ、シワをすべて解決するための⼿術です。包帯を4〜5⽇ほど巻いておく必要があります。通院及びダウンタイムはトータルフェイスリフトに準じます。
前額リフト 額のシワが目立つ場合、頭髪内または生え際を切開してシワをのばすことができます。包帯は3日ほど巻く必要がありますが、腫れはあまり出ません。抜⽷は10⽇⽬ぐらいになります。それまでに2回ほど通院が必要です。デメリットは、頭髪内のキズの場合1mm幅ぐらいで髪の⽑が⽣えません。またわずかに額が広くなります。⽣え際を切開する場合は額の広さは変わりません。 コラーゲン注入 浅いシワが平らでなだらかになるように注入します。当院ではアテロコラーゲン*を使用しています。前もってアレルギーテストが必要です。注⼊してすぐにお化粧も可能で⼈前に出られます。通院も不要です。シワは改善されますが、吸収性のものなので4〜6ヶ⽉で吸収されて元に戻り、維持するためには繰り返しの注⼊が必要になります。ごく稀に、注⼊時に微量の内出⾎が⽣じることがあります。
*アテロコラーゲン KOKEN社製のものを使用
ヒアルロン酸注入* 当院ではレスチレン(局所⿇酔⼊り)を使⽤しています。コラーゲンより皮膚を持ち上げる⼒が強いため、深いしわに対して使⽤します。1週間ほどは内出⾎や⾚みが残るかもしれませんが、当⽇からお化粧も可能で、コンシーラなどで隠すことができます。通院は必要ありませんが、同部位に追加注⼊を希望される場合は、2週間以内に⾏います。 *ヒアルロン酸はRestylane○R Lido ガルデルマ(株)製を使用
ボトックス注入* ボトックスはシワの原因になる筋⾁の収縮⼒を弱くして、シワを出ないようにするものです。効果の持続は4ヶ⽉くらいになります。額などの場合はまれに眉が下がることがあるので、慎重に適応を判断し注⼊する必要があります。通院の必要はありません。注⼊してから4⽇〜1週間ごろから効果が出始めます。
*ボトックス アラガン社製を使用

脂肪注入・吸引

顔のシワ、へこみなどに対しては脂肪注入で改善する方法があります。針穴の部位が数日ぐらい赤みがのこりますが、小さい針穴なのでほとんどわからなくなります。注入の場合、手術の翌日までテーピングが必要ですが、翌日にテープを外して洗顔、入浴、化粧ができます。
また、顔やあごの下、腹部、大腿など皮下脂肪の多い部位は脂肪吸引で細くすることができます。手術後は部位によって3〜4日から3〜4週間の圧迫が必要です。脂肪吸引の場合、部位によってはわずかな腫れが3ヶ月ぐらい続くことがあります。

ほほの脂肪注入ほほにはじん帯によって少しふくれにくい部位があります。この部位は注入針による操作で抵抗するじん帯を少し緩めて、ふっくらと自然なふくらみに仕上げることができます。 こめかみの脂肪注入 こめかみも加齢によって凹むことがあります。この改善は脂肪注入が最適の治療になります。
ほうれい線の脂肪注入 法令線の凹みにはフェイスリフト、吸収性注入物などで改善できることもありますが、直接この部位をふくらませるものとしては、脂肪注入が定期的補充もいらず優れた方法です。
手背の脂肪注入 手背の血管が浮き出ていたり、シワが目立つ場合、脂肪注入は手の若返りとして人気のある方法です。当日はテーピングが必要なので水仕事などができませんが、翌日からは普通にできます。 上下まぶたの脂肪注入 加齢と共に上まぶたや下まぶたに凹みが目立ってくることがあります。脂肪注入により凹みは改善できます。注入後1ヶ月くらいは、注入部位を触れるとしこりのように硬く感じますが、1ヶ月で注入した脂肪にも血流が再開しそれ以後柔らかくなっていきます。 ほほの脂肪吸引 ほほに皮下脂肪が多い場合、耳の後ろに5-6mmの小さい切開を入れて、ここからカニューレを入れて吸引することができます。3〜4日間吸引した範囲のテーピングが必要です。 あごの脂肪吸引 あごの皮下脂肪も吸引することでスッキリします。2〜3ヶ月はわずかの腫れがつづきます。 腹部のたるみ切除 腹部のたるみが目立ったり、シワが多い場合は水平方向に皮膚と脂肪を切除してハリのあるスリムな腹部にできます。水平方向に長いキズが残りますが、1年くらいで赤みが目立たなくなります。 腹部の脂肪吸引 腹部の皮下脂肪が多い場合は、陰毛の中やへその中、あるいはソケイ部などに1cmほどの切開を入れて、そこからカニューレを入れて脂肪吸引を行うことができます。1ヶ月ほどは腹部の軽い圧迫が必要になります。 腹部脂肪切除+吸引 皮下脂肪が多く、たるみも目立つという場合は、切除と吸引を組み合わせて行います。全身麻酔の必要な手術です。

バスト

バストの悩みについても色々のケースがあります。小さいバストの悩みもあれば、大きすぎて下垂しているとか、乳頭の形が気にいらないなどさまざまですが、それらにもすべて改善策があります。
豊胸術人工乳房*を入れることで自由に好みのサイズのバストにできます。全身を鏡で見てもらってバランスを考えてサイズを決めてもらっています。2〜3 ⽇おきに4、5回の通院が必要で、10⽇ほど包帯が必要です。⼊浴も10⽇間ぐらいできません。⼿術後1ヶ⽉⽬まではチューブ包帯で軽い圧迫をしていただきます。⼿術から1ヶ⽉⽬3ヶ⽉⽬に術後のチェックを⾏います。⼈⼯乳房は破損しても拡散しないタイプのものを使っていますが、1年に⼀度の定期検診を受けてもらいます。
*人工乳房はMotiva Establishment Labs社製のインプラントを使用。
脂肪注入豊胸術腹部や大腿などから脂肪吸引を行って、この吸引した脂肪を遠心分離して余分なものを除き、良質の脂肪(ステムセルリッチファット)だけを乳房に注入します。最初の1ヶ月ほどは注入部位は固く感じられますが、以後注入した脂肪に血流が行き渡り柔らかくなっていきます。通院は2⽇おきぐらいに2、3回程度です。脂肪を採取した部位の圧迫固定が10⽇間ほど必要です。⼊浴は5〜6⽇⽬ぐらいから可能です。あまり多量の脂肪注⼊を⼀度に⾏うことができません。必要があれば3ヶ⽉以上の間隔を開けて追加注⼊を⾏い、希望の⼤きさにすることになります。3ヶ⽉以上開ければ、何回でも注⼊することができます。
人工乳房+脂肪注入  人工乳房を使用する場合は、ある程度皮下脂肪がないと自然なバストに仕上がりません。そういうケースでは皮下に脂肪注入を併用することでより自然な形状のバストにできます。
。痩せたタイプの⽅などはこの⽅法が適していますが、必要量の脂肪が採取できるかどうかの問題がありますので、事前に⼗分検討する必要があります。通院などは⼈⼯乳房豊胸術に準じます。 乳房縮小 バストが大きすぎるという場合は、バストを小さくすることが可能です。どのような仕上がりにするかで切開⽅法のデザインが変わりますので、どの程度⼩さくするかなど、術前に細かい打ち合わせが必要です。2、3 ⽇おきに5、6回の通院が必要で⼊浴は10⽇間ぐらいできません。またキズの安静のためバストを揺らすと良くないので、1ヶ⽉間は圧迫が必要です。希望の⼤きさに作ることはできますが、キズが残るのがデメリットです。キズを⽬⽴たなくするために、まれに軟膏や内服薬の治療、キズへのステロイド注射などが必要になることがあります。
バストアップ 下垂の⽬⽴つバストは、リフトアップをして若々しいバストの形にすることができます。この時、乳輪乳頭の位置も仕上がりのバストに合わせて移動します。同時に乳 輪を⼩さくすることも可能です。2、3⽇おきに5、6回の通院が必要で⼊浴は10⽇間ぐらいできません。1ヶ⽉間はテーピングを⾏い軽い圧迫も必要です。
乳房縮⼩と違い、バストの合計のボリュームは変化しません。どのようなデザインでどのような仕上がりにするか術前の細かい打ち合わせが必要です。まれにキズの⾚みが⻑引く場 合は、スポンジによる圧迫やステロイドの局所注射、軟膏療法、内服薬治療などを併⽤することがあります。 乳頭縮小 乳頭の大きさ形を変更することができます。今後授乳の必要がない場合は、希望される幅や高さ、形にすることが可能です。キズもほとんどわからなくなります。今後授乳がありうる方は手術できません。通院は4、5⽇⽬、2週間⽬くらいの2回ほどです。あとは⾃⼰管理で⼊浴も4〜5⽇⽬ぐらいから可能です。抜⽷は2週間⽬に⾏います。⼀時的に知覚が鈍くなることがありますが、必ず戻ります。

<Motiva 人工乳房について>

未承認医療機器等豊胸に使⽤されるMotiva⼈⼯乳房は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。 入手経路等当院で使⽤しているMotiva⼈⼯乳房はコスタリカ Establishment Labs社で製造されたものを当院で個⼈輸⼊しております。 国内の承認医療機器の有無国内では乳がん術後の乳房再建に使⽤されるアラガン社製⼈⼯乳房が厚労省の承認を得ています。 安全性に係る情報⽶国のFDA(アメリカ⾷品医薬品局)に承認されており、また多国で承認を取得した安全性の⾼いシリコンジェルです。

スキンケア

当院では各種レーザーを揃えており、シミの治療、毛穴対策、赤ら顔、くすみ、美白などの治療をおこなっています。またZOスキンヘルスやイオン導入などを用いて、肌状態の改善を目指します。
QスイッチルビーレーザーQスイッチルビーレーザーの光は、非常に短い照射時間に設定することで真皮層まで到達し、周辺の正常組織への影響を最小限に抑えてターゲットを破壊します。 当院ではAsclepion(ドイツ)社製のレーザー機器Tattoo Starを使っています。
適応は、老人性色素斑、太田母斑、後天性真皮メラノサイトーシス、異所性蒙古斑、扁平母斑、ベッカー母斑、外傷性色素沈着、黒子などです。

<Q-Switch Ruby Laserについて>

未承認医療機器等この治療で使⽤されるQ-Switch Ruby Laser/ Tattoo Star は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。 入手経路等当院で使⽤しているQ-Switch Ruby Laserはドイツ Asclepion社で製造されたものを当院で個⼈輸⼊しております。 国内の承認医療機器の有無国内においては同メーカーのTatooStarの上位機種のNanoStarRが厚⽣労働省より承認を取得しています。 安全性に係る情報⽶国のFDA(アメリカ⾷品医薬品局)に承認されており、リスクとしては発⾚、⽔疱、⽕傷、熱傷等があります。

ライムライト*(フォト治療)カメラのフラッシュのような光を肌に照射して、シワやシミ、赤みなどを改善して肌全体を若返らせる治療です。肌の状態によりますが、1ヶ月に1回の施術です。イオン導入と組み合わせるとより効果的です。
ジェネシス*(Nd:YAGレーザー) 真皮上層部を加熱することで代謝を促しハリをアップするだけでなく、表皮に働きかけてターンオーバーを整える効果があります。1ヶ月に1回の施術です。イオン導入と組み合わせるとより効果的です。

*ライムライト&ジェネシスは米キュテラ社製のレーザー機器

<ライムライト&ジェネシスを搭載しているCutera Xeoについて>

未承認医療機器等ライムライト、ジェネシスを搭載しているキュテラ社のXeoは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。 入手経路等当院で使⽤しているXeoは⽶国 Cutera社で製造されたものを当院で個⼈輸⼊しております。 国内の承認医療機器の有無国内においては、同社のXeo SAシステム(当院の上位機種)が厚⽣労働省の承認を取得していますが、当院診療内容例には適応外の機器です。 安全性に係る情報⽶国のFDA(アメリカ⾷品医薬品局)に承認されております。 リスク及び副作用(ライムライト)
*7〜10⽇ぐらいは照射部位が⿊っぽく感じることがあります。⼀時的にシミなどが濃くなる印象です。 *照射後にヒリヒリした感じが出ることがあります。 *翌⽇ぐらいまで⾚みが続くことがあります。(ジェネシス) *照射後に紅斑や浮腫が発⽣することがごく稀にあります。 *アレルギー反応が出る場合があるので、⼩範囲にテスト照射を⾏います。

イオン導入 どのような肌質の方にも施術ができ効果が期待できます。イオン導入機*を用いて、微弱な電流を流してイオン化することで、皮膚表面からは吸収しにくい有効美容成分(ビタミンCやプラセンタ)を肌の奥深くまで浸透させる仕組みのものです。毎日受けていただいても副作用のない安全な施術です。
ライムライトやジェネシスと組み合わせるとより効果的です。

*イオン導入機器 ENVIRON® 株式会社プロティアジャパン
https://environ.jp/professional/

その他

当院では美容外科、形成外科領域ほぼ全ての範囲の手術を行っています。掲載内容以外の各種手術も具体的内容によって的確なアドバイスや施術を行っています。またセカンドオピニオンにも対応しています。