コロンビアのボゴタにつきました
月曜日の早朝に伊丹を出発して、羽田でJALの新しい機種のA -350-1000に乗り換えて、12時間かけてダラスに着きました。ダラスからはアメリカン航空に乗り換えてボゴタに到着です。
ダラスでは8時間も空港で待つ必要があり、ボゴタまでがさらに7時間のフライト。到着が夜の11時半になりました。ボゴタで1泊になり。まだ最終目的地のカルタヘナには着いていません。
長い旅は本当に疲れますが、羽田からダラスまでのJALはとても快適でした。写真の通りビジネスクラスは個室になっていて、ドアを閉めると一人きりになれるわけです。ファーストクラスでは個室はよくありますが、ビジネスクラスでは世界の飛行機で多分初めてだと思います。映画もたくさん見ましたし、お酒も食事もとてもレベルが高かったです。CAさんもみなさん笑顔で親切で、アメリカン航空も見習って欲しいです。
アメリカン航空はアメリカからコロンビアまでのインターナショナルフライトなのに、映画もなく、音楽もなく、 ビジネスクラスの席をとっているのに、エコノミーより少し幅が広いだけでフラットにもなりませんしねえ。CAさんはとにかく大きな声でずっと話していて、もううるさいのなんの。笑い声も大きくて、こちらは寝たいのに寝られませんから。トイレなどもJALとかANAではいつもきれいにCAさんが管理してくれていますよね。アメリカンはもうすごいことになりますから、いつもですけど。まあとにかくアメリカの航空会社は疲れますよ。